りんたろうのきときと日記

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『カウボーイ&エイリアン』観てきました♪

2011年12月28日 00時05分42秒 | 映画
☆『カウボーイ&エイリアン』
(原題:COWBOYS & ALIENS)
監督:ジョン・ファヴロー
出演:ダニエル・クレイグ、ハリソン・フォード、オリヴィア・ワイルド、サム・ロックウェル、アダム・ビーチ、ポール・ダノ、ノア・リンガー、アビゲイル・スペンサー、バック・テイラー、クランシー・ブラウン、クリス・ブラウニング、アナ・デ・ラ・レゲラ、キース・キャラダイン、ブレンダン・ウェイン、トビー・ハス、ウォルトン・ゴギンズ、デヴィッド・オハラ、フリオ・セサール・セディージョ


スコット・ミッチェル・ローゼンバーグ原作のグラフィックノベルをスティーヴン・スピルバーグ製作総指揮、『アイアンマン』シリーズのジョン・ファヴロー監督により実写映画化。
記憶を失った男ジェイク・ロネガンを演じるのは『007』新シリーズ、『ディファイアンス』のダニエル・クレイグ。
左腕にレーザー兵器を装備した姿は、『コブラ』のサイコガン、もしくは『SFレーザーブラスト』の様。

事態の真相を握る謎の女エラには『トロン:レガシー』、『スリーデイズ』のオリヴィア・ワイルド。

町を牛耳るダラーハイド大佐には『スター・ウォーズ』シリーズ、『インディ・ジョーンズ』シリーズのハリソン・フォード。

西部開拓時代のアメリカを舞台に、突如現れた異星人と人類との壮絶な戦いを描いた本作。
西部劇+エイリアン+冒険活劇+SFアクションと面白い要素満載なのですが、その面白さがいまいち活かされておらず(^ー^;
ストーリーのテンポも悪く、中盤少々中弛み気味。
SF大作のはずなのに、全体的にこじんまりとしたスケールで面白さと迫力に欠ける。
これといって目新しさもなく、いたって普通の作品に(^ー^;
エイリアンがいろんな意味でしょぼいのも致命的。
本作に登場するエイリアンはゴブリンクリチャー系。
好戦的でかなり野蛮。
お頭の方はかなり低めで、知的さは微塵も感じず。
地球にやってきた目的は地球資源(金)の搾取。
細長いドリル状の宇宙船を地面にぶっさし、せっせと資源を集めます。
その宇宙船には数機の小型飛行艇が搭載されており、人類を捕獲。
この人類を捕獲する目的がいまいちよくわからない。
食料とするためなのか?
労働力として使うためなのか?
実験動物としてなのか?
狩りを楽しむためなのか?
そして、人類より優れた技術と身体能力&パワー、圧倒的な戦力を持っているはずなのに、意外と互角。
人類を取るに足らない原始人と油断していたからなのか、それともプレデターのような戦士の誇りを持つからなのか、たった1隻で乗り込んできて、高度な兵器があるはずなのに敢えてそれを使わず肉弾戦で挑んでくる。
挙句、主人公に奪われた武器1つと、銃や弓、槍石斧などで敗れるハメに。
もうね、エイリアンがおバカ過ぎて、ドキドキハラハラ感も全くゼロですよ(^ー^;
う~ん、ちょっと期待し過ぎたかな(^ー^;
予告編が1番面白かった、そんな残念な作品でした(^ー^;


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2 コメント

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Unknown (シネマ大好き娘)
2011-12-28 05:13:53
爆睡したわ~>_<
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シネマ大好き娘さん☆ (りんたろう)
2012-02-24 04:55:46
期待していたのですが・・・(^ー^;
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