りんたろうのきときと日記

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「イングロリアス・バスターズ」ジャパン・プレミア試写会観てきました♪

2009年11月06日 01時03分44秒 | 映画
☆「イングロリアス・バスターズ」
(原題:INGLOURIOUS BASTERDS)
監督:クエンティン・タランティーノ
出演:ブラッド・ピット、ダイアン・クルーガー、クリストフ・ヴァルツ、メラニー・ロラン、ミヒャエル・ファスベンダー、イーライ・ロス、ダニエル・ブリュール、ティル・シュヴァイガー、B・J・ノヴァク、サム・レヴァイン、ポール・ラスト、ギデオン・ブルクハルト、オマー・ドゥーム、マイケル・バコール、アウグスト・ディール、マイク・マイヤーズ、ジュリー・ドレフュス、シルヴェスター・グロート、ジャッキー・イド、ドゥニ・メノーシェ、ロッド・テイラー、マルティン・ヴトケ、ボー・スヴェンソン、エンツォ・G・カステラッリ
ナレーション:サミュエル・L・ジャクソン


東京国際フォーラムで行われたジャパン・プレミアにて鑑賞☆
上映前に、タランティーノ、ブラッド・ピット、メラニー・ロラン、ジュリー・ドレフュスら出演者の舞台挨拶が(>_<)♪
感激☆
ナチスに家族を虐殺されたユダヤ人女性の復讐と、次々とナチスを血祭りにあげる極秘部隊“イングロリアス・バスターズ(名誉なき野郎ども)”の活躍を描いた痛快娯楽戦争アクション。

ナチスに家族を殺され復讐に燃えるショシャナ・ドレフュスを演じるのは「PARIS(パリ)」のメラニー・ロラン。

極秘部隊イングロリアス・バスターズを指揮するアルド・レイン中尉にはブラッド・ピット。
本作では、何故か終始受け口、猪木状態(笑)

“ユダヤ人ハンター”の異名を持つハンス・ランダ大佐には「私が愛したギャングスター」のクリストフ・ヴァルツ。

バスターズに協力するドイツの人気女優ブリジット・フォン・ハマーシュマルクには「トロイ」、「ナショナル・トレジャー」シリーズのダイアン・クルーガー。

木製バットで次々とナチの頭をふっ飛ばし、“ユダヤの熊”と呼ばれ恐れられるバスターズのメンバー・ドニー・ドノウィッツ軍曹には「キャビン・フィーバー」、「ホステル」シリーズの監督、イーライ・ロス。

元ドイツ兵のバスターズメンバー・ヒューゴ・スティーグリッツには「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」、「キング・アーサー」のティル・シュヴァイガー。

ナチスの若き英雄フレデリック・ツォラーには「グッバイ、レーニン!」、「ボーン・アルティメイタム」のダニエル・ブリュール。

ナチス将校ヨーゼフ・ゲッベルスの愛人フランチェスカ・モンディーノには「遠き落日」、「キル・ビル」のジュリー・ドレフュス。

全編、タランティーノ色満載!
ナチの捕虜の頭の皮を剥いだり、額にハーケンクロイツの刻印を切り刻んだり、血しぶき飛び散る残酷シーンは、グロいはずなのに、どこかユーモラスで笑える(笑)

タランティーノ作品の醍醐味である“会話”劇も、これでもか!ってくらい盛り込まれております。
もう、とにかく会話がつづく。
映画館に潜入したバスターズメンバーがハンスに自己紹介するシーンは爆笑☆

どこまでが脚本で、どこまでがアドリブなのかわからないほど、見事な会話劇。
その何気ない会話が好きなところでもあるのですが、残念な事に本作ではいまいち流れに乗りそこね、集中できなかったなぁ(^-^;
ショシャナとハンスのシーン、バスターズによるナチの血祭りシーン、酒場や映画館のシーンなどなど、1シーン、1シーンは面白いものの、それがいまいち1つにまとまっておらず、ぶつ切りの様な感じが。
作品全体もどこかテンポが悪く、そのたなかなかハマらず、152分がすごく長く感じてしまった(^-^;
しかし、そこはタランティーノ、ラストはスカっと爽快☆
う~~~ん、期待が大きかっただけに、ちょっと物足りない(^-^;
どうせなら、とことんバカをやって欲しかったなぁ。

バンバン撃ってストレス解消♪

2009年11月06日 00時19分36秒 | お出かけ♪
☆『「イングロリアス・バスターズ」ジャパン・プレミア」』を観に行く前に、大久保にあるトイガンショップ「ECHIGOYA」3Fのシューティングレンジにて、ガスガンを撃ちに行く♪
写真はレンタルした「M92F スライドシルバー」。
いや~、気持ち良い~~~☆
僕の使用している旧式とは、威力・速さ・音、なによりも撃った瞬間の衝撃が違う。
ますますバイオハザード仕様「サムライエッジ」が欲しくなる。
でもお高い(>_<)