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観賞前は作品の紹介で「1996年に起きた自爆テロを題材に・・・」とあったため、あまり好きではないドキュメンタリー映画をイメージした。
しかし他ブログやレビューを読むと、かなり評判が良いので観た。
社会派ドラマであったが、しっかりとしたストーリーもあり(当たり前だが・・・)非常に面白かった。
やはり子供が色んなところに出てくる・・・グッと作品に引きづり込まれてしまう親父ならでは、の感動シーンが続出。
「『よそ者』扱いされるFBI捜査官と現地の警察のコンビ」はよくあるパターンだったが、違和感なく観ることができる。
ラスト20分が非常に盛り上がる。
テロはそれぞれに言い分があり、永遠に続くのだ! というラストシーン。
悲しいことにそれが現実だ。
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