死ぬ間際にタイトル決まるかも

ちと書いてみたかっただけ

JOY & ある閉ざされた雪の山荘で

2024年01月29日 | 映画

どこかのサイトでこの店のナポリタンが紹介されていて「安いな」「美味そうだな」と思って訪問。

入り口付近の黒板に日替わり定食のメニューが書かれていた。
海老フライとメンチカツとナポリタン・・・とにかく自分の好物ばかりで、開口一番「日替わりで!」と店の人に伝えると「すみません、日替わり切れました」とのこと。

そこで一番人気!のオムピラフのソース掛けを注文(950円)。
ソースはミート、カレー、ハヤシ、クリームの中からハヤシを選択。
綺麗で美味しそうなオムピラフハヤシソース掛けが登場。
サラダと交互に口の中に入れていくと、見た目よりずっとボリュームがあって満腹に。

大変美味しくて満足なオムピラフだった。
次回はソース無しで節約するかも。

金沢市北町乙61 Tel:076-221-1154 


           

東野圭吾の同名小説のサスペンスミステリー。
映像化が難しいと言われた傑作が出版から30年を経て映画化された。

キャストが自分が注目する俳優ばかりだったので、必ず観ようと思ってた。
ここのところ頻繁に登場するようになった戸塚純貴と岡山天音。どちらも若手の曲者。
女優陣の中条あやみ、西野七瀬、堀田真由らは演技派。
間宮祥太朗は言わずもがな。
重岡大毅は自分にとって不安だったが、予告編を観ただけで好きになってしまった。

アガサ・クリスティーの「そして誰もいなくなった」に似たシチュエーションで一晩毎に人が消える。
設定が舞台のオーディションなので、殺人が起きても警察に通報しないとか、敷地内から出ないという行動が無理がなかった。

他にも山荘で行われていることが舞台とシンクロして、台詞やアクションが不自然に映らなかったのも良かった。
恐らく小説で読んだほうがスリルもあって興味深かっただろうけど、コンパクトにまとめられた本作はテンポが良く気持ちよく鑑賞できた。
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