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七尾市で仕事を終え、帰り道の途中でどこかに寄るか金沢まで戻って昼食にするか迷う時間帯。
その迷いが運転に出てしまい七尾市街で2回ほどUターンを繰り返した後、結局スプーンヌードルに寄ることに決めた。
2回目の訪問。
前回のエントリーを見返して、今回は煮干しSOBA(900円)を注文。
煮干がいい具合に効いた醤油スープが熱々で美味い。
そして鼻の利かない自分でも小麦が香る美味しい麺。
豚ロースの薄切りチャーシューを麺に絡めて食べる・・・厨房の片隅に次の出番を待つチャーシューが吊るされていた。
美味しかった。
次回は煮干しの塩。今のうちに決めておこう。
ごちそうさまでした。
鹿島郡中能登町高畠へ部21-1 Tel:090-8260-1278
侍JAPAN 2戦目は宿敵韓国との戦い。
胃が痛くなる試合を観戦する覚悟はできている。
日本の先発ダルビッシュは立ち上がりは上々だったが、3回表先頭のカン・ベクホにツーベースを打たれた。(自分には不用意に映った)ストレートだった。
そして次打者がレフトスタンドへツーランホームラン。ここまでは仕方ない。
その後にツーアウトを取ってから村上のエラーをキッカケに奪われた追加点でシュンとなってしまった。
しかし今回のJAPANは強かった。
源田と中村の四球でチャンスを作りヌートバーのタイムリーで2点差。
近藤のセンターオーバーのツーベースで1点差。
そし吉田のタイムリーでまさかまさかの即逆転。
近藤のホームランと吉田の犠牲フライで突き放した5回の攻撃もスカッとした。
今永がパク・コンウにホームランを打たれ6-4と迫られた6回裏も直ぐに取り返した。
負傷の源田に代わった阪神の中野が先頭打者で放ったライト線のスリーベースが大きかった。
四死球で溜めたランナーを大谷、村上、吉田、岡本で返し大量5点。
7回にも2点を加えて13-4で会心の勝利。2連勝で準々決勝進出に大きく前進した。
昨日の中国戦はモヤモヤが残ったが、今日は幾分かそれが晴れた。
テレビ解説の槇原が気持ちの入った解説で泣けた。
ゲストの内川聖一は選手の身になった味のある解説。
二人とも不調に映る村上を「徐々に良くなっている」と言っていた。
栗山監督に「あと一試合だけ村上を4番で使って欲しい」と願う。
明日はチェコ戦。
確か佐々木が先発だ。
これまた楽しみ。
どことなく韓国に覇気と言いますか、元気なく見えたのは点差のせいか?と・・・素野球は人なので試合全体の善し悪しは、多分見た目しか分かりませんが・・・日本代表も強くなったなぁ〜と、今更ながら感心。
日頃ホークスのライバルチームの有望選手の活躍は、逆に「そりゃそーだ、ホークスのライバルだから」って、憎さ余って可愛さ100倍にもなったりします・笑。
やっぱナショナルチームは素敵です。
3-0と先制して余裕のムードなのに、リードした直後のイニングの先頭打者(源田)に四球を出しただけで「大変なことだ!」と勝手に盛り上がって沼にハマっていってる感じだと言うのです。
思い起こせば自分も身に覚えのあることで、勝手に自滅したトラウマが蘇ってきたりもします。
「日頃ホークスのライバルチームの有望選手の活躍・・・」
誠に失礼な話ですが、パ・リーグの選手って、WBCやオリンピックや日本シリーズで活躍して初めて名前を知ることが多いんです。
恥ずかしながらオリックスの吉田は一昨年の日本シリーズで、そして日ハムの伊藤は東京五輪で初めて知りました。
今回のWBCで初めて知った選手は・・・すみません、ソフトバンクの牧原でした。