死ぬ間際にタイトル決まるかも

ちと書いてみたかっただけ

元喜家 & ウィンブルドン

2024年07月08日 | スポーツ

嫁さんが福井の実家に用事があるとかで「夜は外で食べてきて」と言われて1,000円渡された。
その瞬間、前回は味噌を食べて少し後悔した元喜家に行こうと決めた。
昼食は意識的にラーメンを避け、これに備えた。

夜でも人気の元喜家さん。
らーめん(820円)にほうれん草(100円)をトッピング。
一番奥のカウンター席に通された。

ほうれん草のトッピングは以前にも注文したことはあるが、今回は見た目が凄かった。
かき分けて麺を取り出し、ほうれん草を絡めて喰らう。
少し海苔とかチャーシューを絡めて食べたかったが、暫くほうれん草との格闘が続いた。

固めに頼んだ麺は歯応えが良く美味しい。
スープは相変わらず切れが良し。
チャーシューと海苔はほうれん草に圧倒されて、今回は存在感が薄くなったけどやっぱり美味い。

少しは残そうと思ってたスープの底に細かいチャーシューやほうれん草が残ってる。
結局は全部飲んだ。
次回はデフォルトで食べたい。

金沢市大額3-256 Tel:076-296-2425


            

テニスのウィンブルドン。
久し振りに登場した日本の錦織は1回戦でフランスのアルトゥール・ランデルクネクと対戦しフルセットの末に敗れた。
これでウィンブルドンの興味はなくなり、以降は殆ど中継は観ていない。
結果は残念だったが錦織のハチマキを巻いてのプレーを久し振りに観れたし、度重なる前哨戦の棄権で「今度こそ引退!?」と不安になってただけに、この復活は嬉しかった。

戦ったコートは第6コートだった。
コートは主催者側が決めるので、それほど注目度が高い扱いの試合ではないと判断された格好だ。
ウィンブルドンが終わったら多くの大会に参戦し、ランキングをコツコツとあげて、少しでも上位進出に有利な相手と戦えるよう期待する。

以下は今回のエントリーを書くにあたり調べものをしてた時に拾った小ネタ。

テニスのグランドスラムは全豪、全仏、ウィンブルドン(あまり全英とは言わない気がする)、全米の4大会。
全豪のセンターコートは別名ロッド・レーバー・アリーナ。
全仏ならフィリップ・シャトリエ・コートで、全米はアーサー・アッシュ・スタジアム。
ただウィンブルドンのセンターコートに特別な名称はなく、そのまま「センターコート」なのだ。
これはセンターコートといえばウィンブルドンのそれを指すという誇りと自負の表れであるとのこと。なんとなくカッコいい。
コメント
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