死ぬ間際にタイトル決まるかも

ちと書いてみたかっただけ

のぼる & ダンディハウスCM

2024年07月21日 | 雑感・その他

超久し振りにのぼるへ。
暑いこの時期でも期間限定メニューなし。男前だ(笑)
塩(950円)とチャーシュー丼・小(250円)を注文。

金沢で塩ラーメンなら、この店か夕介が好き。
少し粘度のあるスープだが、塩ならほど良いサッパリ感。
添えられた柚子胡椒は最初から全部溶かして食べ始める。
適度な固さに茹でられた自家製麺が美味い。

豪華なチャーシュー2枚は食べ応え充分。
あおさ海苔も塩味を引き立たせる。
飽きがこなくて美味い。

この店に来たら必ず食べるチャーシュー丼。
こちらは最初にデフォルトで食べ進め、途中にからしマヨを混ぜて食べる。
相変わらずの美味し。

サクっと食べて店を出る。
店の外には大勢の人が待ち席に座っていた。

金沢市玉鉾1-177 Tel:076-200-9397


     男のエステ ダンディハウスCM

日曜日の朝、BSテレ東で観る「ゴルフ侍」。
その番組の合間に流れるCMに「男のエステ ダンディハウス」がある。

EXILEのAKIRAがお出かけ前の着替えシーン。
シャツを羽織り胸前のボタンを外してピッと襟を張って肌の晒し具合を調整するのだが、最終的にはボタン全閉で蝶ネクタイまで結んでる。
自分でウットリするだけで、結局肌は見せんのかいっ!・・・というCM。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アルバ & 中村靖日

2024年07月15日 | ニュース

アルバに行って「今日はレディース(ホームランカレー)を食べよう」と思っていても店のメニューで
・満塁ホームランカレー 1,150円
(トンカツ・ハンバーグ・クリームコロッケ・ウインナー・ライス中)
・レディースホームランカレー 1,100円
(チキンカツ・ゆで玉子・クリームコロッケ・ウインナー・ライス中)
の価格差を確認すると、ついつい満塁ホームランを注文してしまう。
大盛無料のこの日も満塁ホームランを「大盛・後のせ」で注文。

右側のウインナーから食べ始める。
サクサクに揚げられたクリームコロッケは熱々で美味い。
このふたつだけでも充分に食べられるのだが、そろそろ他も食べていかないと最後に残ってしまうことに気付きトンカツを食べ始める。

中盤を過ぎた辺りで忘れがちなハンバーグにスプーンを入れる。
柔らかくて美味い。
大盛にしても最後はトッピングが余り気味になる。
ルーの美味さが持つ力かもしれない。
満足・満腹で店を出る。

金沢市小金町7-20 Tel:076-253-3753 


           

俳優の中村靖日が2024年7月10日急性心不全のため亡くなった。51歳だった。
中村靖日といえば何と言っても映画「運命じゃない人」(2005年)。
この作品以降にメディアへの出演が目立ってきたように思う。

独特の雰囲気で脇をしっかりと固めていた存在感のある役者。
ご冥福をお祈りいたします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お多福 & 古江メジャー制覇!

2024年07月14日 | スポーツ

ここお多福(梯川店)の推しのひとつが蕎麦。
自家製の手打ち蕎麦は適度なコシがあり喉越しが良くて美味し。

この日はそのざるそばランチ(1,180円)を注文。
ざるそばとミニ鶏天丼のセット。
ざるに盛られた蕎麦にパッパッパッと一味を振りかける。
これは長野を訪れた際に教わった食べ方。
蕎麦と丼を交互に口に運ぶ。
箸休めに麩の玉子とじを。
あっという間に食べ尽くす。

正午前に入店した時はお客さんもまばらだったが、その後は徐々に増え始め、帰る頃には満席状態だった。相変らずの盛況ぶり。
美味しいランチ、ごちそうさまでした。

お多福 梯川店
能美市大長野町リ-20-1 Tel:0761-57-0535


           

LPGA(全米女子プロゴルフ協会)のメジャー大会エビアン選手権で日本の古江彩佳が優勝した。
中盤は我慢のホールが続くもバックナインあたりからティーショットがラフやファーストカットなどフェアウェイを外すホールが出始めた。
12Hのボギーで首位と3打ビハインドとなり苦しくなったが、14~16Hは圧巻の3連続バーディーで再び首位争いに加わった。

16~17Hはライバルたちがミスでスコアを落とす中、古江は攻めのゴルフを貫いた。 
同組のキリアコウ(オーストラリア)と既にホールアウトしているタバタナキット(タイ)と17アンダーで並んで迎えた最終18番ロングホール。
第2打を6番アイアンで際どくグリーンエッジにバウンドさせ、ピン横3メートルに2オンした。
このイーグルパットを見事に決めての優勝。
キリアコウのパットが残っていたため優勝の瞬間は大きく喜べなかったが、キャディーと抱き合った後、静かに涙を流しながらグリーン上を見つめている姿が印象的だった。

最終ホールの脇に集まっていた日本人選手・・・西村 優菜 、西郷 真央、勝 みなみ、山下 美夢有から祝福のウォーターシャワーを浴びせられた古江は、逃げることなく大きく両手を挙げこれを受け止めた。
他にも渋野 日向子、岩井 明愛、竹田 麗央らの日本人選手が出場していたけど姿が見えなかった。どうしたのだろう?

WOWOWで解説していた岡本綾子は「自分が達成した訳ではないけど・・・感無量です」と、あまり多くは語らなかった。
ラウンド解説の東尾理子が試合前に「そうなればいいな」と言ってた通り、表彰式では日の丸を掲げたパラグライダーがグリーン上に舞い降りてきて古江の肩に旗を掛けた。
日本人としてとても誇らしく良いシーンだった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あざみ & ORDEN OGAN / The Order Of Fear

2024年07月11日 | 趣味・娯楽

二回目の訪問。
ラッキーなことに店前に行列はなく、店内に入ると直ぐテーブル席に案内された。ほぼ満員。
前回の反省を踏まえ、肉中華(小)(1,100円)を注文。

胡椒をパッパッパッと振りかける。
肉を掻き分け麺を引き出す。
その後にシンプルなスープを間に挟んで、肉と麺を交互に口へ運ぶ。
ん~、美味いけど初回と比べて感動が薄かった。
やはり平打ち麺がそれほど好みではない。

この日は隣のそうめん屋「金龍」が営業中で、近辺はそちらのお客さんで溢れていた。

中華そば あざみ 大岩本店
富山県中新川郡上市町大岩6 Tel:076-473-1480



           

ドイツのパワー・メタル・バンド ORDEN OGAN の7th。
バンド名をアルバムタイトルとした本作(ORDENはドイツ語でOrder、OGANはケルト語でFear)もモダンでメロディアスでスケールデカ目の素晴らしいものとなってる。

01. Kings Of The Underworld
02. The Order Of Fear
03. Moon Fire
04. Conquest
05. Blind Man
06. Prince Of Sorrow
07. Dread Lord
08. My Worst Enemy
09. Anthem To The Darkside
10. The Journey Thus Far
11. The Long Darkness

     ORDEN OGAN - The Order Of Fear (Official Music Video)  

他にもアップテンポなだけじゃなくパンチが効いててソロが軽快な #6「Prince Of Sorrow」や展開がドラマティックな大作 #9「Anthem To The Darkside」とラストを締めくくる#11「The Long Darkness」など佳曲が満載だが残念ながらMVが見当たらなかった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

元喜家 & ウィンブルドン

2024年07月08日 | スポーツ

嫁さんが福井の実家に用事があるとかで「夜は外で食べてきて」と言われて1,000円渡された。
その瞬間、前回は味噌を食べて少し後悔した元喜家に行こうと決めた。
昼食は意識的にラーメンを避け、これに備えた。

夜でも人気の元喜家さん。
らーめん(820円)にほうれん草(100円)をトッピング。
一番奥のカウンター席に通された。

ほうれん草のトッピングは以前にも注文したことはあるが、今回は見た目が凄かった。
かき分けて麺を取り出し、ほうれん草を絡めて喰らう。
少し海苔とかチャーシューを絡めて食べたかったが、暫くほうれん草との格闘が続いた。

固めに頼んだ麺は歯応えが良く美味しい。
スープは相変わらず切れが良し。
チャーシューと海苔はほうれん草に圧倒されて、今回は存在感が薄くなったけどやっぱり美味い。

少しは残そうと思ってたスープの底に細かいチャーシューやほうれん草が残ってる。
結局は全部飲んだ。
次回はデフォルトで食べたい。

金沢市大額3-256 Tel:076-296-2425


            

テニスのウィンブルドン。
久し振りに登場した日本の錦織は1回戦でフランスのアルトゥール・ランデルクネクと対戦しフルセットの末に敗れた。
これでウィンブルドンの興味はなくなり、以降は殆ど中継は観ていない。
結果は残念だったが錦織のハチマキを巻いてのプレーを久し振りに観れたし、度重なる前哨戦の棄権で「今度こそ引退!?」と不安になってただけに、この復活は嬉しかった。

戦ったコートは第6コートだった。
コートは主催者側が決めるので、それほど注目度が高い扱いの試合ではないと判断された格好だ。
ウィンブルドンが終わったら多くの大会に参戦し、ランキングをコツコツとあげて、少しでも上位進出に有利な相手と戦えるよう期待する。

以下は今回のエントリーを書くにあたり調べものをしてた時に拾った小ネタ。

テニスのグランドスラムは全豪、全仏、ウィンブルドン(あまり全英とは言わない気がする)、全米の4大会。
全豪のセンターコートは別名ロッド・レーバー・アリーナ。
全仏ならフィリップ・シャトリエ・コートで、全米はアーサー・アッシュ・スタジアム。
ただウィンブルドンのセンターコートに特別な名称はなく、そのまま「センターコート」なのだ。
これはセンターコートといえばウィンブルドンのそれを指すという誇りと自負の表れであるとのこと。なんとなくカッコいい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする