HONMOKU ANGLERS

本牧で生まれ育った黒鯛師の、汗かきべそかき釣行記!

ドッキュン!!

2008-05-31 20:06:21 | 日記・エッセイ・コラム

5月27日(火) 久しぶりに旧赤灯です。

朝一で渡提。

今日は昼まで。

まずはオカマを往復。

更に往復。

モーニング無し。

下に降りてタナを探っていく。

北東だろうか・・・?

結構強い。

バシャバシャして、いかにも喰いそうだけど・・・。

先端まで行って皆無。

折り返そうか・・・内側も落とすか・・・。

内側。

浅いが、濁りさえ入ってれば十分狙える。

が・・・今のとこ反応無く、堤防を一周。

7時に渡って来られた、黒落会の伊藤さんに挨拶。

暫し談笑し、再びオカマに上がる。

オカマに上がると、更に風が強く感じ、水面までのラインが大きくフケる。

往復してダメ・・・。

「アタんねぇな・・・。」

しかめっ面に大きな波の飛沫が飛んでくる。

オモリを重くしてみる。

超前に打ち、上げの潮に乗って際まで寄って来た。

するとイキナリ!

ギュ―――――――ン!!!

ビックリして右手が上がり、竿を立てる!

一気に沖に走る!

丁度、トウフ石が沈んでる辺り。

ラインは出せない・・・。

タメてると魚体を確認!

「ヨッシャ!」

高速でラインを巻き、浮かせる!

バチャっ!

水面を叩き、再び締め込む!

今度は手前に寄って浮いた!

シュっ!シュっ!

タモを伸ばして御用!

「ヨッシャ~!」

急いで魚を吊るして、フ・・・と伊藤さんに目をやると、竿を曲げてる!

お!?と、見てると、あ``―!

外れたようだ・・・。

時合だ・・・。

道糸、ハリス、針をチェックして急いでオカマに上がる。

往復してダメ・・・。

前、超前。

ダメ・・・。

下に降りて外側を丹念に探る。

が・・・反応がない・・・。

あぁ・・・終わったか・・・。

右往左往してると、やがて風も止み、潮も止まる・・・。

それでも、交通事故の一枚を狙って落としまくるも、やっぱりダメ・・・。

12時。

終了~。

結局、あの一発だけでした・・・。

フ~

危ねぇ~

宿で検量。

45cm/1.55kgでした。

P5270092zz

Ca340181xx

年間目標枚数(横浜沖提のみの釣果)まで、あと41枚。

ダービー目標枚数まで、あと48枚。

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