Rimshot!!!!

映画観たり、アメコミ読んだり、占いしたり。

8/1~7の運勢

2016-07-31 | 占い
7月最後の更新、そして8月最初の占いです。

東京都在住の18歳以上の皆様、都知事選投票は済まされましたか?
東京の、場合によっては日本のこれから4年間
(ここ最近を鑑みるに、もっと短いかもしれないけど)を決める
大事な選挙ですので、ちゃんと行ったよ、という回答を望みます。

牡羊座:隠者(逆)
忠告は素直に聞いたほうがいいと思います。ひがみや愚痴は控えめに。

牡牛座:正義(正)
バランスがすべてにおいて重要。誠実な態度を心がけて。

双子座:運命の輪(逆)
今は時期がよくないです。見当違いに注意を。

蟹座:女教皇(逆)
得意不得意の差が開きそう。感情にムラが出てきます。

獅子座:愚者(逆)
自分勝手で熱しやすく冷めやすい、軽率な夏の恋の模様。

乙女座:恋人(逆)
非協力的な態度が、喧嘩別れの原因になってしまいそう。

天秤座:悪魔(正)
不眠で悩むことになりそう。ついついふらふらと誘惑に負けちゃうかも。

蠍座:審判(逆)
相手に幻滅するようなニュースが入ってくる、かも。過去にこだわると難しいことに。

射手座:月(正)
常に不安が目の前にあるような状態に。自分の気持ちもわからなくなりそう。

山羊座:戦車(逆)
ついつい焦ってしまいがちですが、なかなか前には進めないときです。

水瓶座:皇帝(正)
勇気が現状を好転させていきます。押しの一手も時には有効。

魚座:女帝(逆)
外見ばかりを気にしすぎるのも考え物です。プライドが高すぎるのも問題、かも。

ここからは、いつもの宣伝を。
Twitterで手軽にタロット占いができるbotアカウント
「占い猫ガンダルフくん(@cat_gandalfbot)」やってます。
「占って」と話しかけると、大アルカナを1枚引いて占います。
パターンは100以上作っておりますのでおみくじ感覚でお楽しみください。
フォローすると、1時間に一回の時報つぶやきをしています。
(「占って」以外で普通に話しかけると、鳴きます)

そして、2016年下半期運を公開しております。
年末までの運勢は、こちらでご確認を。
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唐変木のためのブックガイド2

2016-07-30 | 
適当に買い漁ってきて風呂で読んでる自己啓発本ひとことレビュー、
唐変木のためのブックガイド」第2弾でございます。

最近は以前ほど読み飛ばしていないというのがありますので
あまり冊数は増えていない感もありますが
効き目については道化の比じゃない・・・かも。

ハウル沢田「一瞬で魔法使いになる方法」
別に「魔法!それは勇気!」とかそういうマージマジマジーロな本ではなく
過去の制約に意識を向けず、自信を持つことで現実を変えていく、という内容。

吉田尚記「なぜ、この人と話をすると楽になるのか」
ニッポン放送のオタクアナウンサーによる、コミュニケーション入門。
コミュ障をいかにしてゲーム感覚で克服するか、という実用性高めの1冊。

リチャード・カールソン「読むだけで運がよくなる77の方法」
訳は「あなたは絶対!運がいい」の浅見帆帆子、というわけで
ポジティブ思考で本音で過ごすことを推奨する内容。

上西聰(あきら)「『いいこと』がいっぱい起こる!禅の言葉」
禅宗の文献や禅僧の言葉から楽に生きる方法を学ぶ1冊。
突然例にスーパーマンが出てきてびっくりした。

斎藤茂太「人間的魅力の育て方」
自己啓発本界のスーパースター。作家・北杜夫の兄だということは最近知りました。
・・・今の自分には響かない本かなぁ、と途中で止めております。

心屋仁之助「あなたは『このため』に生まれてきた!」
テレビなどで話題らしい、心理カウンセラーの本。
「何となく」で行動していればなんとかなる、というくらいの感じかなぁ。

ひすいこたろう「3秒でハッピーになるモテ名言セラピー」
自称天才コピーライターとそのメルマガ読者の取り巻きによる恋愛論。
とりあえず、この人のコピーライターとしての代表的なコピーって何なんだろう?

菊乃「いつの間にか自分に合う人がいつも隣にいるようになる本」
婚活プランナーによる女性向け恋愛ハウツー本。
女心というのは難しいものですなぁ。

諸富祥彦「ずっと彼女がいないあなたへ」
こちらは心理学者による男性向け恋愛ハウツー本。
「自信」と「積極性」が大切、という耳が痛い内容。

五百田達成・堀田秀吾
「特定の人としかうまく付き合えないのは、結局、あなたの心が冷めているからだ」
人間関係の課題を解消するための方法について書かれている内容。
「スラムダンク」を例に引くわりに山王戦を最終回と書いたりしてるのが気になる。

・・・最近仕入れがあまりできていないので
(ポケモンGOとマーベルツムツムアップデートで俺の中のモードが変わった)
3回目はいつになるのだろうか。
まぁ、読んでる本からなにかしら吸収してがんばって生きていきます。

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できればちゃんとしたところで食べたい

2016-07-29 | 日記
明日は土曜の土用丑だそうで。

もともと「夏場に売り上げががた落ちする鰻の需要増加のためのイベント」が
土用丑にうなぎを食べよう、というコピーだったわけで、鰻の旬は冬だったり。
そしてこのコピーがきっかけで鰻の乱獲が進み、
絶滅の危険性も見えてくるところまできてしまったわけで。

そう考えると、スーパーや牛丼屋、コンビニなどの「安い鰻」というものについて
絶滅させてまで食べたいものか?というエクスキューズが必要な段階に
もう来ているのではないかなー、と思ってしまうのです。

土用丑はなにか別のもの食べて(それこそ肉とかさ)
鰻は旬の時期に、ちゃんとした鰻屋さんで豪勢に食べたいものだよなぁ、と
思ってしまうのでありますが・・・
それも今の社会では難しいのかなぁ。
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やはり産まれた場所の祭りが一番

2016-07-28 | 日記
お題記事です。「好きなお祭りはありますか?」だそうで。

これに関しては、産まれた地元、以外の祭りは挙げづらいでしょうね・・・
というわけで長崎市中心部生まれとしては「長崎くんち」しかありません。

諏訪神社の神事が、キリスト教禁教令という追い風を受けて
派手になっていったという経緯があるこの祭り。
7年に一度の持ち回りで各町がそれぞれの出し物を奉納し、
長崎の中心部を「庭先回り」として巡るので
思わぬ場所で出し物に遭遇できる、という楽しみもございます。
出し物として全国的に有名なのは龍踊りだと思いますが
これも毎年出るわけではないのでして。

生まれがこの踊り町のひとつであったのですが、
なかなか縁がなく参加する機会はなかったわけで、
その後生まれた町と別の町の出し物に誘われたのですが
生まれた町に義理立てして断りましたw

そして夜店も大量に出るわけなのですが、
子ども時代と現在では、出ている夜店の量も、出ている範囲も
ずいぶんと狭くなってしまったなぁ・・・という印象です。
昔は思案橋あたりから大波止(お旅所)、そして諏訪神社にも
たくさんの夜店がずらっと並んでいたのに、
今ではお旅所周辺くらいですし・・・
それでも昔からなぜか梅が枝餅(今は梅の枝餅だったかな?)の夜店に
妙に行列が並んでいるのは変わりませんw

10月7日から9日までの3日間開催。
よければ是非この時期の長崎に訪れてみてくださいませ。
(今年はちょうど金~日ですし、翌日10日は体育の日で休みですのでもう宿は危ないかも・・・)
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ピクサー展

2016-07-27 | アート
1986年2月3日、ルーカスフィルムの特殊効果スタジオである
インダストリアル・ライト・アンド・マジック(ILM)のCG部門が
アップル社を放逐されたスティーブ・ジョブスに1000万ドルで買収され、
独立企業として産声を上げました。

当初の彼らはCG制作を行うための高額なマシンを販売する会社でしたが、
そのデモのために作った電気スタンドを主役にしたCGアニメ「ルクソーJr.」と
CGレンダリングソフト(3DCGを描画するプログラム)Rendermanが好評を得、
CGアニメ制作を中心に行う会社へと移行していきます。
その顧客の中に、当時予算のかかる手書きアニメをCGに移行できないかと考えていた
ディズニーアニメーション社がいました。

そしてディズニーとの契約により、1995年に初のフルCG長編アニメーションを制作するのです。
そのタイトルは「トイ・ストーリー」。
その後の彼らの快進撃は、皆様もご存知のとおりでしょう。

そんなピクサーの設立30周年を記念した展覧会、「ピクサー展」。
日本では東京と、まさかの長崎の2会場のみの開催、ということで
長崎初日の開場と同時に行ってまいりましたよ。

設立時から「アーロと少年」まで(「ファインディング・ドリー」は残念ながら含まず)
ピクサー作品ができるまで・・・を大量のドローイング(デザイン画)や
カラースクリプト(彩色見本を兼ねたストーリーボード的なもの)、
キャラの全身像を把握するための彫刻、
そしてもちろんメイキング映像でも紹介していく、という展覧会ですので
正直な話、あまりお子様向け、とは言いがたい内容かとは思います。
(小さいお子様連れの人はお子さんが退屈して、ちゃんと展示見れない感じでしたね・・・)

作品の制作開始時に描かれる膨大なデザイン案
(ウッディもバズも、サリーもブーもぜんぜん違うデザインが沢山!)や
印象深いシーンが蘇るカラースクリプト、
(「カールじいさん」の夫婦の歴史のシーンとか・・・
 最初は二人の関係はぜんぜん違うものだったんですなぁ)
どんどん進化していく髪の毛や布、筋肉などの表現
・・・これは「アーロ」感想でも書いたのですが、
 最近進歩しすぎて「この技術すげえ!」と改めて思うことがなくなっていたのが
メイキングでその表現がどうやって作られているかを見ることで
『これ作るのにどれだけの時間とお金かかってるんだろ・・・』と
ものすごい労力がかかっていることを再発見できたのは収穫でした。

アニメーションの原理解説のための立体ゾートロープ
(ずっと見ていたいレベルですごい!)や
カラースクリプトなどを大スクリーンで上映し、ピクサー映画の世界観を表現する
「アートスケープ」などの大型展示もありますし
当然物販も充実していますので、ピクサー作品を楽しまれてきた方で
特に映画やアニメ作りに興味のある方にはおすすめ、ではないでしょうか。
(物販に「Mr.インクレディブル」「WALL-E」のグッズがほとんどないのは残念ですが・・・)
さらに常設展示は(ピクサー展の第2会場で半分使われているので)無料で見られますし
(ピカソ、ダリなどの作品も見られます!)
1Fの県民ギャラリーでは7月末までは九州産業大学芸術学部の作品展や
ステンドグラス教室の作品展(実はこちらに親戚が関わっております・・・)も
無料で見られますので、よろしければこちらもどうぞ。
(30日、31日は目の前の水辺の森公園でながさきみなとまつり開催ですし)

そして日本のアニメ作りの裏側も見たい、という方は
「市民病院前」の電停から路面電車5番の「蛍茶屋」行きに乗り
「諏訪神社前」か「公会堂前」で降りて少し歩くと
長崎歴史文化博物館にて「エヴァンゲリオン展」も開催中。
日米アニメ制作の違いを比較してみるのもいいかもしれませんね。
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