ニール・ゲイマン原作+ヘンリー・セレック監督と聞いたら
そりゃ俺が行かずに誰がいくよ、というわけで
実は公開初日に行ってました。
まず、一番の懸念事項であった吹き替え。
栄倉のドラマでの大根っぷりはよく知っていたので
正直『DVD待ちかな・・・』と思ってたんですが
思ったよりもスムーズに見れました。
コララインの年齢が若干上がっちゃった気はするけど。
劇団ひとりは文句なし。悪くなかったわ。
ストーリー自体は原作を監督がアレンジして脚本化ということで
ガール・ミーツ・ボーイ要素が足され、多少表現がマイルドに。
魔女の食事シーンはアレンジしてくれて本当によかったw
(「スターダスト」もかなりアレンジされてたよな・・・)
そしてビジュアル面では世界の消失の表現が面白いなぁ、と思ったり
あとは「ジャイアント・ピーチ」あたりからつながるセリック色
(「ナイトメア」「コープスブライド」はバートン色強いし)が
しっかり出ているなぁ、というのが感想。
3Dである必要性はそこまで感じなかったけどもw
ある意味人は選ぶけども、ゲイマンかセリックの名前で
ひっかかるような人や、ティム・バートン好きな人なんかは
確実に見ておいたほうがいいと思います。
そりゃ俺が行かずに誰がいくよ、というわけで
実は公開初日に行ってました。
まず、一番の懸念事項であった吹き替え。
栄倉のドラマでの大根っぷりはよく知っていたので
正直『DVD待ちかな・・・』と思ってたんですが
思ったよりもスムーズに見れました。
コララインの年齢が若干上がっちゃった気はするけど。
劇団ひとりは文句なし。悪くなかったわ。
ストーリー自体は原作を監督がアレンジして脚本化ということで
ガール・ミーツ・ボーイ要素が足され、多少表現がマイルドに。
魔女の食事シーンはアレンジしてくれて本当によかったw
(「スターダスト」もかなりアレンジされてたよな・・・)
そしてビジュアル面では世界の消失の表現が面白いなぁ、と思ったり
あとは「ジャイアント・ピーチ」あたりからつながるセリック色
(「ナイトメア」「コープスブライド」はバートン色強いし)が
しっかり出ているなぁ、というのが感想。
3Dである必要性はそこまで感じなかったけどもw
ある意味人は選ぶけども、ゲイマンかセリックの名前で
ひっかかるような人や、ティム・バートン好きな人なんかは
確実に見ておいたほうがいいと思います。