Rimshot!!!!

映画観たり、アメコミ読んだり、占いしたり。

1/28~2/3の運勢

2013-01-28 | 占い
久しぶりにタロットカードを混ぜたくなったので、
12星座ごとに占いでもしてみようかな、と。
・・・うわ、個人サイトやってたころ以来か。

28日月曜から、2月3日日曜までのアドバイスはこんな感じになりました。

牡羊座:恋人(正)
恋愛に幸運がある一週間。直感や衝動に頼ってみるのもいい選択かも。

牡牛座:星(正)
希望にあふれる一週間。しかし、理想を追いかけすぎて足元を見失わないように。

双子座:女教皇(逆)
なんとなく落ち着かない感じになりそう。深呼吸して落ち着くくせを。

蟹座:愚者(正)
偶然に頼ってみたり、イメチェンしてみるのもいいかも。ギャンブル運吉。

獅子座:月(逆)
だんだんと現状が好転していく兆しが見えてきます。あまり悲観しすぎずに。

乙女座:女帝(逆)
やきもちを妬いたり、わがままになりすぎないように注意すべき。

天秤座:正義(正)
誠実・公正な態度がよい結果に結びついていきそう。

蠍座:塔(逆)
ちょっと一休みしたほうがいい時期かも。無理をせず慎重に。

射手座:節制(逆)
今までやってきたことに目を向けていきましょう。その中にヒントがありそう。

山羊座:審判(逆)
あまり過去にとらわれ過ぎず、気分をリセットしてみてもいい頃合いかも。

水瓶座:隠者(正)
集中力が高まる時期。今までのやり方を改めるチャンスです。

魚座:法皇(正)
周囲のムードがだんだんと良くなってくる兆し。年上の方を大切に。

結果をどう受け取るかはあなた次第。
楽しい一週間になりますようにね。
(来週も更新するのかな・・・?)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

社会復帰してみて思う。

2013-01-21 | 日記
悪戦苦闘しながらも接客業生活、3週目突破しております。
なんだか悪い意味で慣れてきてしまったのか、いろいろとミス連発しているのですが
そこは反省点といたしまして、
接客業とWebデザイン(というか広告系クリエイティブ全般)って
わりと根本的なところで繋がってるんだなぁ、と改めて思ってみたり。

両者に一番共通しているのは、お客様の視線を常に意識する、という点。
お客様が見て、受け取ることでどう感じるのか、がある意味すべてであり
接客業でもWebでもその入り口でお客様を掴めるかが大きいなぁ、と。
まず見た目の重要性と、そのサービスへの導線の設定と組立、
(Webでいえば視線誘導、接客で言えば営業トーク)
そこがあって初めて内容に到達してくれる、というのは同じ、というか。
たとえばこのサービスって本当にお客様が望んでるのかな、とか
都合とかメンテナンスの楽さを優先してお客様に不便を強いてはいないか、とか
常にそういう部分を頭の片隅に持っていないといけないんじゃないか、と思えたわけで。

つまり、Webデザインの仕事も画面を通して見に来てくれるお客様と
対話をしているのだなぁ、ということを、実際にお客様に接し、
サービスを提供する暮らしをする中で改めて気づかされたというか、
クリエイティブな仕事をする方なら誰でも
「作品を通しての対話」という形で持っている視点じゃないかな、と
今更ながらに再認識できたというわけです。

これからまた制作の仕事に復帰することがあったとしても、
「誰にこの作品を見てほしいのか」「この作品を見てどう感じてほしいのか」の
『お客様との対話』の精神を忘れずに作品を作っていきたいし
今は目の前のお客様に対して、いかに笑顔になっていただけるための
接客や提案をしていけるか、のスキルを磨いて(というか研ぎ直して)
これからの人生の糧にしていければいいな、と思っております。

とたまには意識高い系のエントリも書いてみたりしてw

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年もきました賞レース

2013-01-14 | 映画
アカデミー賞ノミネート発表(ついでにラジー賞ノミネート発表)
そしてゴールデングローブ賞発表と、今年も映画賞シーズンがやってきましたね。
個人的に好みに合う賞はピープルズ・チョイス・アワードとか
MTVムービーアワードとかなんですがw

今年のアカデミー作品賞、日本の下馬評では
「リンカーン」(ヴァンパイアと戦わない方)有利とのことだったんですが
GGを「アルゴ」が取ったことでちょっと予想がわからなくなってきました。
例年なら作品賞と監督賞同時ノミネート作品が強いって傾向があるんですが・・・
(「アルゴ」「ジャンゴ」「ゼロ・ダーク・サーティ」はここで不利と見られてた)
昨年の「アーティスト」も予想できなかったんで、
なんか今年は「愛、アムール」あたりがさらっていきそうな予感も。
・・・「アルゴ」がアカデミーも取って再ロードショー(地元上映なかったしな)とか
あると若干嬉しかったりもするんですけども。

「ライフ・オブ・パイ」は取るとしたら視覚効果かなぁ、と思ってます。
(この賞は「ホビット」との争いになるだろうけど、
 「ホビット」はLotRと同じく3作まとめて、って形になる気がするんだよなぁ・・・)
・・・昨年のアメコミ映画ラッシュでも、ノミネートしてるのは「アベンジャーズ」だけ、
かつここだけなのは若干寂しいかなぁ。
(「ダークナイト」が作品賞に入らなかったのが
 翌年の作品賞ノミネート拡大の理由だった気がしますが・・・)

長編アニメ、まさかのノミネート候補に日本アニメ2作、ってニュースはありましたが
蓋を開けたら5作中ディズニー3作という結果に。
(メリダ、フランケンウィニー、シュガーラッシュ)
GGは「メリダ」だったけど、対抗馬がぱっと浮かばないので
アカデミーもメリダじゃないかな、と思ってます。
(日本未公開の2作に関してはまったくわかりませんが・・・)

主題歌賞は欧米で大人気のアデルの「Skyfall」と
「レ・ミゼラブル」の「Suddenly」の一騎打ちと予想してますが
ここで「テッド」が取っても面白いよねw

主演俳優賞は・・・ヒュー・ジャックマン取らないかなーw
以前のアカデミー賞司会の際のエンターテイナーぶりに驚いたこともあって
今回は作品にも恵まれたし、取ってもいいと思うんですよ。
最大のライバルはダニエル・デイ=ルイスだと思うけど。
レミゼ勢ではアン・ハサウェイも取ってほしいけどどうだろう。
(アメコミ映画キャスト繋がりってのもあるけどさ)
しかしデ・ニーロとかトミー・リーとかアラン・アーキンとか
シーモア・ホフマンとか助演男優賞が読めないことこの上ないwww

・・・というわけで、今回はこれくらいのざっとした予想で
結果を楽しみたいと思ってますよー。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たまには溜めこもう。

2013-01-14 | ネット
現在Twitterの使用を控えております。
別に事務所に止められたとかそういうのではなくw
ちょっと思う所があってのことです。

今年に入り、軽い社会復帰もいたしまして
自由にできる時間というものが減ってきました。
で、家に居るとついついTwitterに貼りついてしまい、
他のことをする気力というものを持っていかれていることに気が付きました。

まず気づいたきっかけは、「気分がのらないから」と
1Day,1Disc」の更新が溜まっていたことでした。
今年に入って3~4日分溜めてしまっていることに気が付きまして
「これはいかん、毎日更新をできる限り続けるはずだったのに」と思ったわけです。
そしてこのブログも、「Lifetime 100Discs」も更新頻度が減っている
(100Discsなんて折り返し点のところで3か月止まってますし・・・)ことにも
思い当り、「これってTwitterで『何かを発信する』ことに満足してることが原因じゃね?」と
思ってしまったことがあります。

来月から何かを発信することも仕事にしていく可能性があり、
「どうにかなにかを発信したいぜ」という欲をぐぐぐっと溜めていく必要が
あるのではないかなぁ、と思い、ちょっとこの3連休の間くらい
ブログの更新報告(自動ツイート)+α(Togetterへのコメントとか)に
実験的に絞ってみています。

正直仕事の休憩時間とか、家に帰ってからのこれくらいの時間とか
手持ちぶさた感を感じてしまっているわけですが、
その「発信したい欲」をうまく別の活動にベクトルを向け、
自分のペースを掴めるようになったらまた戻ってきたいと思います。
(あと、たぶん火曜の「きかせられないラジオ」USTは参加しますw)

・・・個人UST配信とか、さらに昔だと2ちゃんへの書き込みとか
(特撮!と昭和特撮、あとロボゲ板によく書き込んでたよー)
「このままこれやってたらやばい」と止めたことってけっこう多いんだよな・・・
Twitterはいろんな方とのつながりもあるので撤退はしないと思いますが。
(会いたい人も多いですしね)
とにかく、やりすぎは何事も禁物ってことで。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

LOOPER

2013-01-12 | 映画
公開日が過ぎたのでネタバレあり版を。試写会で見てきました。
ファーストインプレッションは前エントリをご覧ください。

時は未来、空飛ぶバイクはできたけどタイムマシンはまだ発明されていない、
かなり荒廃したそんな2044年。
念動力を持つものも全人口の10%程度現れましたが、
大半はナンパ目的でコインを浮かす程度で使用しています。
しかしさらに30年後の未来、2074年ではタイムマシンが開発されていましたが
その利用は禁じられ、犯罪組織が違法に入手したものが稼働していました。
30年前への移動のみができるこのタイムマシンの使用法は・・・

2074年の未来では、犯罪で殺した死体の処理ができない(即身元などがばれる)
という問題(犯罪組織的に)が起こっておりました。
そこで未来から殺したい人間を過去に送り、過去の人間に殺させるための
犯罪組織が作られておりました。
そんな未来から顔を隠され、両手を縛られた状態で送られる標的を
射程距離の短い「ラッパ銃」で射殺し、その年代には存在していない人間の死体を処理するのが
「ルーパー」という殺し屋で、報酬は殺す人間に括りつけられている銀のインゴット。
それを組織の換金所で換金することで、麻薬や娼婦といった刹那の楽しみを得ているのが
ルーパーたちでございます。

で、このルーパーたちには一つのルールがございます。
30年後、彼らがまだ生きていたら、「ループを閉じる」ために
未来から自分自身が目隠し・縛られた同じ状態で送られてきます。
それを射殺すると金のインゴットが受け取れ、
30年という余生を過ごすための糧を得られるというわけです。

で、未来の自分を殺す、ということに耐えられず逃げるルーパーに対しては
ルーパーを監視する「ガッドマン」という、射程の長い銃を持つことを許された
組織が追跡し、殺すというルールになっており
ルーパー、ガッドマンの元締めは未来の犯罪組織から送られた男・エイブが行っています。

そんなルーパーの一人として、いつかフランスで引退生活を送るために
報酬のインゴットの半分を溜めこみながら麻薬漬けの生活を送るのが
今作の主人公・ジョー。
自分の未来のためなら、逃げる仲間も売れる男です。
演じるのは「インセプション」「ダークナイト ライジング」などで
今やすっかり注目の俳優となったジョセフ・ゴードン=レヴィット。
そんな彼の前に顔を晒し、拘束もされてない状態で送られてきたのが
30年後の自分であるブルース・ウィリスでした。

引退後中国に渡り、自堕落な生活を送り犯罪を重ねていたジョーは
そこで一人の女性に出会い、愛を知り、更正し、結婚します。
しかし「ループを閉じる」ルールによりその幸せな生活が奪われた結果、
30年前に戻って犯罪組織のボスである謎の存在「レインメーカー」を
子どものうちに殺そうとするのです。

自分自身に逃げられたことで自らもガッドマンに追われながらも
30年後のジョーを追う若いジョー。
その中で30年後のジョーが持っていたレインメーカーの可能性がある子供・・・
同じ病院で同じ日に生まれた3人の子供のうちの一人が住んでいる場所・・・
町の外れにある農場で30年後の自分を迎え撃とうとします。

その家に住む母子との交流で、だんだんと変わっていく若きジョー・・・
母子の抱える秘密、迫りくるガッドマンたち、そして訪れる30年後の自分。
ジョーの選択した「未来」とはなんだったのか?

・・・設定とストーリーの紹介だけでこの分量になったよ!w
アメリカでは昨年感謝祭シーズンにすでに公開されており、
Rottentomatosなどのレビューサイトでも大好評、
日本でも評論家受けが非常にいい作品となっております。

ラストで若いジョーが幻視した未来、そして彼が行った選択は
納得のいくものでしたし、タイムスリップSFとしてある意味王道だと思います。
しかしSF作品、というよりは個人的にはSF風味のアクション映画
(それも大作ではない中堅どころの)かなあ、くらいに感じました。
2012年作品で「AKIRA」的なイヤボーン描写かー、とか
出てくる未来世界のアイデア、ストーリーの進行、出した結論のどれもが
若干既視感を感じるというかなんというか、で
「ホビット」「MOVIE大戦アルティメイタム」と、ベクトルは違えど
異常にカロリー過剰な作品の記憶がまだ新しい状態で見るには
若干あっさり味だったかなぁ、と。

唐突な中国ロケシーンは国単位での誘致が行われた結果だったようで
ストーリー的には「これなら別にフランス行っててもよかったんじゃねぇの?」と
思いはしたのですが、やはり勢いのある国は強いんだなぁ、と思いました。
(日本ももう少しこっち方面でがんばって、と思うのですが・・・)

空飛ぶバイク、既存のぼろい車に太陽電池を張り付けてのソーラーカー、
点眼タイプの麻薬、そしてラッパ銃やガット銃、タイムマシンといったガジェット方面も
現在の延長線上に自然に溶け込んでいるためか「そういうものかー」と
特別なものに思えずに見れてしまうあたりも『SF映画感』を減らしている原因なのか
それとも逆にこれこそ正しいSFだと思うべきなのか。むむむ。

ストーリーとかアクション描写面では特に不満がないだけに
映像面でもうちょっとキャッチーさがほしかったなー、というか
もう少しひっかかりが欲しい作品だったなぁ・・・と
個人的には感じた作品でございました。
(内容的に「マトリックス」クラスの映像技術面での驚きが欲しかったかなぁ、正直・・・)
それでも、「大作映画はすでに見たし、デートムービーにもなる正月第2弾」というセレクトとしては
正解かなぁと思える作品であったと思います。
・・・けっこう暴力とか血とかヌードとかはある映画ですけどね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする