Rimshot!!!!

映画観たり、アメコミ読んだり、占いしたり。

スパロボ始めました

2011-04-22 | ゲーム
スーパーロボット大戦、20周年だそうで。
ファミコンの「第2次」からの付き合いとなるので
19年くらいの付き合いになるシリーズになるのでしょうか。
やっていない作品も多いですが・・・

そして新作「第2次Z破界編」もリリースされ、
キリコが避けまくるとか紅蓮弐式のバリアが役に立つとか
ダイ・ガードはやっぱり弱いとかいろんな声も聞こえてまいりますが
私、PSP持ってないので遊べません。

というわけで、始めてみました。
「スーパーロボット大戦MX」(PS2版)。
発売当時やってたときは途中でフリーズするせいで進めず
(イベントシーンでフリーズするので回避できなかった)
今回もどうなるのかわかりませんが、
それでもクリアには挑戦しておこうかと。

スーパー系でスタート(後半リアル系のほうがアクア無双できるのは知ってますが)
・・・現在13話までクリアで、総ターン数1000オーバーでございます。
3話で甲児とモンドを補給稼ぎ→援護防御使ってライトとミチルも99に
→その後の面でレベル99を増やしていった結果こうなりました。
13話クリア現在で
甲児、ボス(ヌケ、ムチャ)、さやか、ひかる、マリ、ミチル、
ベガ、吉良国、エリス、ライト、ジュドー、ルー、ビーチャ、モンド、
イーノ、エル、プル、プルツーが全員99になっております。
どうしてこうなった。
撤退キャラもLv99甲児の熱血使っての力押しで倒してるパターン。
(火と水の八卦ロボもゼオライマーに何もさせず2体とも撃破したり
 無改造TFO1機でマザーバーン撃墜したり・・・)

機体改造は強制出撃が多い電童中心で。
お気に入りは主人公にしていますが、
後半考えたらゼオライマーにしておくべきだったかもw

今回はフリーズで止まらずラスボスのミッテ先生が見れますように・・・
(OG3出るまでにはクリアしたいな・・・)
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NHKが本気だ

2011-04-17 | 日記
春改変も大分落ち着いてまいりまして、いろんな新番組が始まったわけですが
各局悲喜こもごも、といった感じでございますね。

そんな中、BSを再編したNHKの番組がすごいことになっております。

まずはBSプレミアムで毎週火曜放送している「コズミックフロント
プロローグ特番がフジの宇宙特番の裏で放送されていたわけですが
宇宙に関する最新学説や情報などをわかりやすく放送する、という
ぐっだぐだだったフジの特番と比べて、NHKの本気を感じる内容でした。

レギュラー放送はプロローグで触れた内容・・・
泡宇宙説、地球外生命体、そしてダークマターなどを
つっこんで解説していく内容となっており、
はやぶさで宇宙に興味を持った方にも楽しめる番組となっております。
文系脳なので時折見てて頭から煙吹きそうにもなりますがw

同じNHK宇宙枠の5分番組「宇宙からウェイクアップコール」も
宇宙飛行士やスタッフたちのエピソードも語られる良番組となっており、
あぁ、こういう番組はNHKしか作れないよね、と思わされます。

そして教育改めEテレ。
「スタイルアップ」枠がなくなったのは残念でしたが
(ジャーダ先生やティム・ガンが見れないなんて・・・)
2355」が週5放送になったり
ソングライターズ」3rdシーズンが始まったりと
楽しみな番組は相変わらず多いわけです。

そして新番組として見逃せないのは「デザインあ」!
グラフィックデザイナー・佐藤卓が中心になって
子供たちに「デザイン的思考」を教える番組なのですが
音楽がコーネリアス、片桐仁もちょっとだけ出演、などなど
どう考えても子供より俺らに得な番組だろ!と思う内容でございます。
「ピタゴラスイッチ」の佐藤雅彦、「英語であそぼ」の佐藤可士和、
「トップランナー」(現在休止中ですが)の箭内道彦など、
こういう広告デザイン系人脈をひっぱってくるのが
NHKって本当にうまいなー、と改めて実感。
民放でどうしてこういうセンスの番組が出来なくなったのか・・・と
考えさせられてしまいますね(昔のフジの深夜くらいか?)

とまぁ、ダメな番組もあるっちゃあるのですが
NHKはさすがに受信料取ってるだけのことはあるなー、と
思わせられる番組が多いのも今のNHKの特徴ですね。
・・・「ブラタモリ」の3rdシーズンまだかな。
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GROOVISIONS FUK

2011-04-15 | 日記
福岡に行く機会がありまして、
天神IMSの8F、三菱地所アルティアムで5月8日まで開催中の
グルーヴィジョンズ福岡初個展
「IMS BIRTH FESTA 2011 GROOVISIONS FUK」を見てきましたよ。

グルーヴィジョンズについて簡単に説明。
京都を拠点に90年代活動を始めたデザインユニットで、
ジャケットデザインやアートディレクションを中心に活躍しています。
代表作は顔のパーツを共通にし、性別や服装まで自由自在にできるキャラクター「Chappie」です。
くわしくはオフィシャルサイトをご覧ください。

さて、そんなグルーヴィジョンズの展覧会は、
展示フロアに所狭しと彼らの手がけた作品が置かれている、という内容。
ジャンルごとにまとまってはおりますが、
雑然としつつ置かれているものたちの持つデザインの「強さ」に
思わずじっくりと見入ってしまう、そんな展示となっております。

FPM、RIP SLIME、やくしまるえつこ、スネオヘアーなどの
CDジャケットなどのアートワーク、
Casa BRUTUSや広告批評といった出版物デザイン、
西日本シティ銀行や100%チョコレートカフェといった企業のアートワーク・・・
私たちの生活を取り巻く「ちょっとおしゃれでセンスがいいもの」の
その多くを彼らが生み出してきたことに改めて驚かされます。

4月17日まではIMSのB2Fにキャビンアテンダント姿の巨大Chappieも展示されており、
記念写真撮影も楽しめるようになっておりますので
お近くの方はお早めにどうぞ。
作品点数が多すぎてじっくり見れない・・・という方は
一度チケット(一般400円、学生300円)を買えば
会期中は何度でも入場が可能です(身分証明書が必要)ので
何度も見に来て、この楽しくおしゃれな世界に浸ってみてくださいませ。

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このところのニチアサ感想

2011-04-11 | 特撮
・・・えーと、オーズ7話くらい観ずに溜めてましたw

ネットの評判とか見ると微妙な回が多かったり、震災前後のあれやこれやで
ちょっと観る心境になれなかったんですが・・・
今日やっとまとめて全部見ましたw

まとめてCMとか飛ばしてがーっと観ると面白いんですよね。
「キバ」も似たような見方してたなぁ、とか思い出しつつ。

例の巨匠演出暴走回とか1000回記念回とかを含むわけですが
まぁ、このくらいのテンポで観るとそこまで気にもならないかなぁと
(待たされたあげくこれだった、というリアルタイム組の気持ちもわかるのですがw)

なにより、半分を過ぎて一気にストーリーが動いてきた、というのが
(途中2話ストーリーほぼ無関係な回挟んだけどさw)
観ていて実感できるのが楽しいなぁと思っております。

オーズのフォームも残りひとつみたいだし、
バースのパワーアップはえらくもったいない使われ方だし
(バースデイにしろサソリメカにしろ・・・)
販促的な面では前半で売りまくったからひと段落なのかなと思いますが
後半でどこまで話をひっくり返してくるのかが楽しみです。

そしてゴーカイも実は3週くらいまとめ観。
ハカセの扱いが妙に軽すぎるのが逆に気になってきたというか。
一人だけ過去になにがあったのかをまだ描かれてないのが
伏線なのか本当に何も背景がない人なのか、と
無駄に深読みしてしまう癖がw
あとはゲキゴーカイオーがないのは少し残念w
ガオに変身した次の回がガオ回ってのはどうなんだろう・・・

とりあえず次の坂本監督回はいつですかねw
やっぱりハリケンジャー回なのかな?w
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SWINGING LONDON 50's-60's

2011-04-04 | 日記
長崎県美術館で開催中(5月22日まで)の
スウィンギン・ロンドン50's-60's ミニスカート・ロック・ベスパ-狂騒のポップカルチャー
に行ってまいりました。公式ツイッターアカウントはこちら

90年代にブリットポップ華やかなりし頃、フジテレビの「BeatUK」を観、
その前には家で姉にHR/HMを聴かされ、「BURRN!」を読み、
さらに前には親からビートルズやストーンズを聴かされていた私。
なんでこんなJ-POP野郎に育ったのかわかりませんがw
そんなUK音楽漬けだった私にとって、この展覧会は見逃すわけにはいきませんw

そんな冗談はおいておいて、この展覧会は
50年代~60年代イギリスのポップカルチャーを
車やバイク、電化製品、家具などの工業製品と
長崎に来る予定だったけど地震の影響で中止になった
ジミー・ペイジの衣装やギターなどの展示を中心に振り返る音楽、
そしてファッションの3つの柱で振り返る展覧会となっています。

戦争が終わり、楽観と発展の時代において
「ティーンエイジ」の発見と大量消費社会の訪れが
世界有数の大都会・ロンドンの風景を変えていきました。
大人でも子供でもない年代の文化・・・
ロックンロール、ミニスカート、スクーターといったものが
ロンドンから世界へと発信されていったのです。
そして、トランジスタやプラスチックといった新技術と
労働者の給料の上昇が、大量消費社会を生み出し
さまざまな商品が生み出されていったわけです。

そんなロンドンを「LIFE」が表現した言葉が
「スウィンギン・ロンドン」。
「オースティン・パワーズ」の冷凍される前の時代、が
一番わかりやすい例なのかもしれませんw

クールな50年代から、サイケデリックな60年代へ。
そしてジャズからロックンロール、ビートルズの誕生から
爆発的に広がっていく音楽のジャンル。
この展覧会では、元ヤードバーズ~レッド・ツェッペリンの
ジミー・ペイジの提供による衣装やギターを中心に
ロンドンのポップミュージック史を振り返ります。

そして、実用性とシンプルさの50年代から
小型化、派手さ、楽しさを追求した60年代という
自動車、バイク、ラジオ、家具などの
日常生活を彩るアイテムの展示もあり、
プロダクトデザインの分野における進化も楽しめます。

我々の思う「かっこいい都会」のイメージの原点は
この年代のロンドンにあったのではないか、そんな気もする展覧会。
長崎では5月までの開催ですが、この後島根、徳島と巡回予定なので
(・・・いずれも都会というイメージからは縁遠いな・・・)
モッズファッションやビートルズ、ツェッペリン、ツィッギーなどに
あこがれた方は是非旅行ついでにでもご来訪ください。

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