朝起きて、「いない」ことを再度実感し、
仏間に置いていた遺体に再度手を合わせ、線香をあげ。
8時半に火葬してくれるサービスの方が来られて、
お骨が戻るのが15時過ぎということで
母の見舞などを済ませてしまうことに。
母の生きる希望のために訃報はまだ伝えられず
(本猫に夢に出てあげてとは言いはしたのですが)
昨日も来たので手早く見舞を済ませて
気分を変えよう、と3か月ぶりに髪をばっさりと切り
(ほぼバリカンで刈ってもらった気がします)
入ったことがなかった店でランチを済ませ、
遺体に入れて減った分の仏花を補充して、
iPhoneの中の画像から遺影用の写真をプリントして。
家に戻ってお骨を受け取り、
遺影とともに母猫の横に安置しました。
その瞬間になんか疲れてしまって
夕飯を作る気力もないので
今日の夕飯は宅配ピザを持ち帰りで買いました。
こうしてイベントを行い、
日常を重ねていくことで
空白をなんとか埋めていくのだなぁ。
ここ数日の「帰ってきたら亡くなっていたらどうしよう」という
不安からは解放されたわけではあるんだけどね。
目の前で見送ることができて、本当によかった。