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Rimshot!!!!

映画観たり、アメコミ読んだり、占いしたり。

祈りを捧げたくなる夜

2020-12-10 | 音楽

今日は休日だったのでプリンタ買いに行ったりしたわけですが

夜からバンドとしてのKIRINJIラストライブの配信を見ておりました。

今日のライブを最後に、固定メンバーとしてのバンド形式での活動を終了、
来年からは堀込高樹を中心とし、活動に応じたミュージシャンを招集しての活動へと移行、
というニュースは今年1月に発表済みで、その後田村玄一の脱退発表に
配信ライブなどもありつつ、昨日と今日にバンド形式としてのライブを
NHKホールで観客を入れての開催+配信という形での実施、という形。

バンド時代をまとめたベスト盤リリース後ということもあり
「11」から「cherish」まで…に留まらないキリンジ時代の曲や高樹ソロ曲まで
YONYONや鎮座DOPENESSS、MELRAWといったゲストミュージシャンを交えて
(MELRAW、もうレギュラーメンバーでいいんじゃないかな…と思ったレベルでハマった)
コトリンゴボーカル曲を高樹ボーカルで歌ったりと
「KIRINJI」というバンドのあるだけすべて、には足りないんだけど
(もっと聴きたい曲山ほどあるよ!)
バンド体制になってから積み重ねて、変化してきたものが
総決算されたようなライブでございました。

こんなご時世なので(「『あの娘は誰?』とか言わせたい」より悪化するとはね…)
現地組はキャパ半分、マスク着用、声を出さず、基本着席というライブでしたが
それ故の配信技術の進歩で配信でもこれまでにないほどスムーズに見られたのは
これからのライブってこれが当たり前になるんだろうな、ということを思ってみたり。

とにかく今は、新体制KIRINJIの始動と、
「共演NG」のサントラを楽しみにすること…あとベスト盤も早く買わないとな。
(通常版しか売ってないのと経済面でまだ…)


それはKILLER TUNE

2020-07-20 | 音楽

今日は病院行って定期券買って「アメリカン・ゴッズ」買って、って日だったんですが
帰宅後はceroとKIRINJIの配信ライブを見ております。
ceroは21日までの配信ですね。盤にならないかなぁ。

で、昨日は占い更新でしたので
(更新遅かったのはオーイシマサヨシが「エイリアンズ」カバー練習する配信見てたから)
今日はKIRINJI配信感想。今週末にPart2があるわけですが今日のところはPart1だけ。

ceroは「行われなかった日比谷野音ライブを空っぽの日比谷野音で収録する」だったんですが
ツアーが中断、フェス参加も中止、さらには田村玄一脱退という状況から
KIRINJIはスタジオでのライブ収録+MCがわりのドキュメンタリー映像という
TV番組的な番組構成での配信ライブを2部にわけて、という形式になりました。

矢野博康(ex.Cymbals)、渡辺シュンスケ(Schroeder-Headz)のおなじみのサポートメンバーに
曲ごとにゲストとしていつか(Charisma.com)、YonYon、MELRAWの3人を加える編成。
マルチプレイヤーだった田村の脱退で音が薄くなるのでは?という危惧も
MELRAWのサックスや渡辺のキーボードで(少なくとも今回の曲では)違和感を覚えず
聴いてて恐ろしく演奏うまい人たちだなぁ、という感想を持つレベル。

(コロナの影響でどうなるかわからない部分もありますが)年内でバンド形式の活動を終え
来年から堀込高樹のソロプロジェクトとして必要に応じたメンバー招集という形に移行するKIRINJI。
バンドとしてのアンサンブルの盤石さ(特に千ヶ崎&楠+矢野のリズム隊)が
体制移行によってどうなってしまうのか、という心配も
シンガーとしても何曲も担当している弓木ちゃんが呼べなくなると
セットリストに制限がけっこうつくんじゃないか、という心配もあるわけですが
(コトリンゴ脱退でコトリさんボーカル曲やれなくなったしな)
そうなったらそうなったで高樹はそのライティングとアレンジでなんとかしてしまうんじゃないかと
そういう安心感も持てる感じのライブだなぁ、と思える配信でした。

Part2のセットリストどうなってるのかなぁ。楽しみだなぁ。

 


Across the river

2020-07-18 | 音楽

仕事から帰宅・夕食後アーカイブで「cero Presents Outdoors」配信見ました。
というかこれ書きながらもつまみ食い的に見てます。
KIRINJIは明日見る。

元々初夏に日比谷野外音楽堂で開催予定だったライブを、
同じ会場で、無観客で開催する、という今回のライブ。
曲によっては観客の反応がないのは寂しいなぁ、という瞬間もありましたが
配信ならでは、の展開を見せてくれるのは3月の配信ライブ同様で
生のステージとは違う映像作品としての楽しみ方、
そして周辺アーティストをフックアップする姿勢、というあたりも
インディーズの雄であるcero、そしてレーベルであるカクバリズムの方向性をうかがえて
とても楽しいステージでございました。

しかしそれでも、時折映される誰もいない野音の観客席は
どうにも寂しく、早くここを満杯にしたライブが実現するようになればいいのにな、
そしてその時に自分がそこにいられればいいのにな、と思う限りです。

こうして配信になっているから地方在住の自分も楽しめているという部分はあるんだけど。


配信ラッシュ

2020-07-17 | 音楽

明日、KIRINJIとceroの配信ライブが重なります。

まぁどっちもリアルタイムでは見れない(仕事なので)し
アーカイブで見ることになるわけですが。

時間をどう捻出するか、も考えないとなぁ。
やっぱりライブって集中して見たいですし。

今日の堀込泰行のライブも見たかったけども
KIRINJI2公演とceroで普通のライブ1本+その後の飯分くらいの金額になっちゃったので…
Suchmosのオール新曲ライブもあるんだよなぁ…


後悔するなら行動する

2020-07-15 | 音楽

ライブ映像配信「KIRINJI Studio Live Movie 2020」詳細のご案内

KIRINJIの配信ライブ、Part1が今週末に迫っていたので
ちょっと乗り気じゃない部分もあるのですが、
見なかったら見なかったでずっと後悔もしそうだったので
Part1、2ともに申し込みました。給料日やしな。

ceroも申し込んだんで金曜のヤスはスルーです。
金もだけど見てる時間がたぶんない。

迷ったらやらないよりやる方を選べる人になりたい、とは思ってるけども
相手があることに関しては相手の事情もあるしなぁ、と踏み切れない。
せめてこういう買い物とかライブとかは
出来る限りはアクセルを踏める人間でありたいものです。

買ってない本とかも買わないとなぁ。