Rimshot!!!!

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それはKILLER TUNE

2020-07-20 | 音楽

今日は病院行って定期券買って「アメリカン・ゴッズ」買って、って日だったんですが
帰宅後はceroとKIRINJIの配信ライブを見ております。
ceroは21日までの配信ですね。盤にならないかなぁ。

で、昨日は占い更新でしたので
(更新遅かったのはオーイシマサヨシが「エイリアンズ」カバー練習する配信見てたから)
今日はKIRINJI配信感想。今週末にPart2があるわけですが今日のところはPart1だけ。

ceroは「行われなかった日比谷野音ライブを空っぽの日比谷野音で収録する」だったんですが
ツアーが中断、フェス参加も中止、さらには田村玄一脱退という状況から
KIRINJIはスタジオでのライブ収録+MCがわりのドキュメンタリー映像という
TV番組的な番組構成での配信ライブを2部にわけて、という形式になりました。

矢野博康(ex.Cymbals)、渡辺シュンスケ(Schroeder-Headz)のおなじみのサポートメンバーに
曲ごとにゲストとしていつか(Charisma.com)、YonYon、MELRAWの3人を加える編成。
マルチプレイヤーだった田村の脱退で音が薄くなるのでは?という危惧も
MELRAWのサックスや渡辺のキーボードで(少なくとも今回の曲では)違和感を覚えず
聴いてて恐ろしく演奏うまい人たちだなぁ、という感想を持つレベル。

(コロナの影響でどうなるかわからない部分もありますが)年内でバンド形式の活動を終え
来年から堀込高樹のソロプロジェクトとして必要に応じたメンバー招集という形に移行するKIRINJI。
バンドとしてのアンサンブルの盤石さ(特に千ヶ崎&楠+矢野のリズム隊)が
体制移行によってどうなってしまうのか、という心配も
シンガーとしても何曲も担当している弓木ちゃんが呼べなくなると
セットリストに制限がけっこうつくんじゃないか、という心配もあるわけですが
(コトリンゴ脱退でコトリさんボーカル曲やれなくなったしな)
そうなったらそうなったで高樹はそのライティングとアレンジでなんとかしてしまうんじゃないかと
そういう安心感も持てる感じのライブだなぁ、と思える配信でした。

Part2のセットリストどうなってるのかなぁ。楽しみだなぁ。

 

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