暗闇の中、歩道があるのに車道を歩く人たち

　暗闇の中、歩道があるのに車道を歩く人たち



　仕事からの帰り道、６時にもなるともう真っ暗です。
　運転には注意していますが、
　ドキッとする場面があります。
　歩道があるにもかかわらず車道を歩いている人がいるのです。

　最初は車イスの人が車道を通っていました。
　数日後高齢者が手押し車を押して車道を。
　運転に注意しつつ、どうして？
　歩道には段差があって、車イスや手押し車では
　通るのにとても困難だったからのようです。

　　

　普段何気なく歩いている道や車で通過している道路にも
　様々な人が使うとき、不便で危険な面もたくさんあるのだと
　考えさせられました。
　当たり前ですが、誰しもいつかは高齢者になります。
　病気や事故で車イスを使用することもあるでしょう。
　誰もが笑顔で暮らせるようにしたいものです。