さんぽみちクラブ 子育ては失敗・ほろ苦さ時々喜び

子育ての失敗や苦い経験、喜びなどを書いています。小学生、高齢者を応援する人生ゲームも紹介しています。

駐車場で叱られたお子さんは幸せだ

2019年09月30日 | 子育ての苦い経験・喜び
 駐車場で叱られたお子さんは幸せだ

 昨日スーパーの駐車場で。
 親子3人で買い物をした後に車に戻る時のことでした。
 お子さんは男の子でまだ4歳くらい
 手にはお手伝いのためかロールを持っていました。

   

 車が後ろから来た時、男の子が突然飛び出しそうになったのです。
 お父さんが車とお子さんの動きに気がつき
 「危ない」と言ってすぐにお子さんの腕をつかみ止めました。
 事なきを得ました。

 お父さんはその後すぐに、
 お子さんに車の前に飛び出したら危ないことを
 真剣に説明し叱っていました。
 お子さんのために真剣に叱れるお父さんは偉いし、
 お子さんは命を守ることを真剣に教えてもらい幸せだと思います。


  

 一方よく見かけるのはスーパーの駐車場で、
 車から降りた瞬間から携帯片手に見ながら歩く若いお母さん。
 我が子のことは二の次三の次のようで、
 車の出入りする危ない駐車場で、
 お子さんはあっちこっちをうろうろ・・・・
 兄弟姉妹で追いかけっこをしている子もいます。
 その子自身の命も危険だし、車を運転している人にも大迷惑です。
 お子さんの安全を守った上で携帯をやってほしいものです。
 以前も書きましたが、
  「叱る」の前にある言葉は、子どものために叱る
  「怒る」の前にある言葉は、親が頭にきたから怒る
 親に叱られる幸せなお子さんがもっと増えてほしいです。

 さんぽみちクラブの人生ゲーム、レクリエーションゲームを応援しています!
 親子、友達、高齢者でワクワクしておしゃべり広がる楽しいゲームです。
   「楽天ショップ・さんぽみちクラブ」
   「ヤフーショップ・さんぽみちクラブ」で紹介されています。
 シリーズその1 「楽々すごろく」
 すごろくを楽しみながら、横断歩道や止まれの標識も
 内容に取り入れてあります。









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味覚の秋 渋柿を美味しく食べる少年

2019年09月29日 | 子育ての苦い経験・喜び
 味覚の秋 渋柿を美味しく食べる少年

 さわやかな秋になり、
 八百屋さんやスーパーには柿が並ぶようになりました。
 柿を見ると思い出すことがあります。

   

 息子がまだ幼い頃のことですが。
 少し歩いた所に原っぱがありました。
 そこに柿の木が一本あり、毎年柿の実をつけるのです。
 (現在はもうそこは住宅街になっています。)
 ある時、息子の友達7~8人くらいで一緒に散歩に行きました。
 その柿の実を取って食べてみよう! となり
 みんなで一個ずつ取って食べたのです。

   

 ところがその柿の渋いこと、渋いこと・・・
 皆吐き出してしまいました。
 ただ一人だけ、
 「僕のは、渋くないよ!」と少年が言うのです。
 「へえ~ 同じ木でも味が違うのか~ 
 日当たりとかの関係なのかな~ と不思議に思っていました。」

 その少年は、全部食べ終わると、
 「・・・でもね、
 この柿食べていると段々口が小さくなってくるね」と。
 「それが渋いって言うんだよ!」皆が叫びました。
 どうやらその子の柿も渋かったようです。
 「渋い」という経験が無かったので、分らなかったようです。


 現在の子ども達は、
 美味しい果物ばかりを食べているでしょうから
 渋いという経験はあまりないでしょうね。

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   「楽天ショップ・さんぽみちクラブ」
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 シリーズその6 「防災対策ゲーム」
 日本自然災害の多い国です。
 家族で防災を楽しみながら考えるきっかけになる内容です。


  

  

  



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微笑ましい親子が手をつないでいる姿

2019年09月28日 | 子育ての苦い経験・喜び
 微笑ましい親子が手をつないでいる姿

 今朝、お母さんを真ん中に
 左に4歳くらいの女の子、右に3年生くらいの男の子が
 手をつないで、笑顔で歩いていました。

 お子さんたちが嬉しそうに歩いているので、
 どこか楽しみな所へ出かけるのでしょうか。
 そもそもお母さんと一緒に手をつないで歩いていること自体が
 嬉しそうな感じでした。
 とても微笑ましい光景です。


  

 昔、親は3人目の子どもを育てる時に賢くなると
 聞いたことがあります。
 両手に子ども、では3人目はどうする?
 4人で手をつなぐにしてもお母さんと手をつなぐのは誰?
 少し横長になりすぎ歩きにくい?
 2人ずつになり手をつなぐ?
 子ども同士に関わりを持たせることや
 一番上の子の存在が大切になってくるようです。
 だからと言って、いつも一番上の子だからと
 我慢させるのでは少々かわいそう
 そこで上手にバランスを取っていく中で
 親として賢くなっていくのでは? などと想像しています。




 しかし現在は、経済的事情が大きく
 3人目の子どもは中々難しいと思います。
 日本でも3人4人と子育てしやすい環境が
 あると良いなと思います。

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   「ヤフーショップ・さんぽみちクラブ」で紹介されています。
 シリーズその3 「小学校友達集めゲーム」
 小学校に入学、進級しながら友達を増やしていきます。
 各学年の学習内容に沿って内容を作ってあり楽しめます。

  

  

   

  



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小さな名所 数本の冬桜

2019年09月27日 | 自然のさんぽみち
 小さな名所 数本の冬桜

     

 車で少し走った所に、数本の冬桜があります。
 彼岸花の話題になったころ
 そろそろ蕾を大きくし可愛らしく咲き始めます。
 たった数本なのですが、
 毎年楽しみにしています。
 春の桜のように華やかさはないですが、
 薄いピンク色に小さな花を
 秋晴れの空に向かって、ほのぼのと見せてくれます。
 気持ちが和らぎます。


  

 冬桜にも幾つか種類があるようで、
 近所の高校に二本、となりの駅前の裏路地の小さな公園に一本
 少し時期がずれて咲き始めます。
 駅前の冬桜は、1月末まで咲いています。
 身近に小さな名所はあるものですね。

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夏みかんの戦い

2019年09月26日 | 人生のさんぽみち
 夏みかんの戦い

 
戦いというと大げさなのですが。
 近所の公園に夏みかんの大きな木があります。
 この夏ミカンの木、毎年大きな黄色の実をつけるのです。
 それは、それは、美味しそうな実です。

    

 この夏ミカンの木は市の公園なので、
 市が管理している木だと思っていました。
 ところが近所の方に聞いてみると、
 その昔、
 引っ越しされた方が自宅の庭の木を植えたらしく
 市も寛大で、自由にその実を味わっていい!とのことなのです。
 「へ~ よし! じゃあ幾つか頂くか」
 と思ったのですが、ことはそう簡単ではありませんでした。


    

 毎年狙っている常連さんたちがいるらしく
 早く取り過ぎると酸っぱくてしょうがないし、
 熟しているのを待つと、取り遅れてしまう。
 実にそのタイミングが難しいのです。

 昨年は、タイミングが遅れ
 日当たりの悪い下の方の傷ついた実になってしまい、
 すっぱくて、すっぱくて・・・でも美味しかったですが。
 この公園には、他にもびわ、金柑、梅の実がなるので
 戦いは熾烈です。
 今年こそは、日当たりの良い実を
 何とか2~3個狙っています。

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