さんぽみちクラブ 子育ては失敗・ほろ苦さ時々喜び

子育ての失敗や苦い経験、喜びなどを書いています。小学生、高齢者を応援する人生ゲームも紹介しています。

オンブバッタはどこだ!

2021年08月22日 | 子育ての苦い経験・喜び
 オンブバッタはどこだ!

  

 きのう家の前の垣根を見ていたところ
 「おおっ オンブバッタがいっぱいいる」と
 驚きました。
 けっこう兄弟達が集団でいるのですよね。
 
 さて皆さん
 オンブバッタが何匹いるでしょうか?
 探して見てください。

 わかりにくいのもいますが
 何匹見つけられるでしょうか

 次の写真は
 オンブバッタはどこにいるでしょうか。
 
  

 オンブバッタは秋になると
 オスがメスの上におんぶして交尾しますが
 気の早い2匹がもう交尾していました。
 いやはや羨ましいというか何と言いましょうか・・・

  

 さて最初の写真のオンブバッタのオスは
 6匹いたのです。
 2匹はわかりにくいので
 4匹見つけられればすごいですね。
 次の写真はオンブバッタのオスとメスが写っています。
 やや左側にメス、やや右側にオスが写っています。
 この2匹はこの先どうなったのでしょうか?

  

 正確には分りませんが
 オスの方が多いような気がします。
 きっとオスは子孫を残すために
 オス同士で熾烈な争いをしているようで
 大変だなと同情します。

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反省しない総理や知事に進歩無し

2021年08月20日 | 人生のさんぽみち
 反省しない総理や知事に進歩無し

  

 人は失敗をしても
 そこから反省し改善することで
 成長し進歩していきます。
 そこから未来をより良く切り開いていくものだと思います。

 総理や関係大臣、会長、全国の知事は
 オリンピックを推進し聖火リレーを行い
 閉会式では全国で自粛している花火を盛大に打ち上げ
 大勢の人が集められ密集を発生させているにもかかわらず
 何の手立ても行わずほったらかし
 テレビも全国に「盛り上がっています」と放映していました。

  

 そのオリンピック開催の影響から
 全国高校野球も連日テレビで放映され
 プロ野球も観客を入れ平然と行われています。
 様々な大会もオリンピックに右にならえと開催され続けています。
 いったいどこが緊急事態なのでしょうか?
 オリンピック開催の結果から
 自粛しなければいけないという日本国民の緊張の糸は
 かなり大勢の人が切れてしまったのでは?と思います。
 「オリンピックもやっているのだから大丈夫じゃないの~」
 モードに入ってしまった人が少なからずいるようです。

 今の感染爆発を
 デルタ株や国民や都道府県民が自粛を行わないせいにする前に
 総理や知事達は
 自分たちの行った超大型イベント開催によって
 自粛の雰囲気を一気に吹っ飛ばした愚策・人災を
 「間違ったメーセージを送ってしまって心から反省しています」と
 きちんと国民、都道府県民に謝罪する事こそ
 最初にするべき事だと思います。

 緊急事態宣言中らしいですが
 オリンピックを開催してから緊張感は全く感じられなくなりました。
 この人災、まだまだ厳しい状況は続くと思います。
 自分の命と家族の命、守らなければと思います。

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気象庁の表現、もう少し進歩できませんか

2021年08月18日 | 人生のさんぽみち
 気象庁の表現、もう少し進歩できませんか

  

 今や気象庁の天気予報・情報は
 命を守る貴重なものになっています。
 だからこそ一言、言いたいと思います。


 気象庁は毎年のように
 「50年の一度の豪雨」だと言います。
 50年に一度の豪雨というのは
 一度起きればあと50年間くらいは
 起こらないくらいすごい豪雨のことを言うのだと思います。

 だから凡人である私は
 50年に一度の豪雨があれば
 あと50年くらいは大丈夫ではないかと
 単純に思ってしまいます。

  


 であるはずなのに50年に一度とか100年に一度とか
 ここ数年同じ地域でも言っています。
 気象庁はあまりにも危機感が乏しいと感じます。

 また緊急○○も
 政府が緊急事態宣言を何度も何度もダラダラと長く出すので
 もう緊急事態が普通事態になりつつあるような現状で
 本当に危険が差し迫っているという緊迫した表現に
 できないものでしょうか。
 気象庁が思いつかないのであれば公募すれば良いと思います。

 さらに今だに
 戦争言葉である「ゲリラ豪雨」とか「爆弾低気圧」とか
 表現していますが
 いつまで使い続けるのでしょうか?
 気象庁はもっともっと幅広い人材を採用しても良いと思います。
 命を守る情報を提供しているという自覚を
 もっともっと持って
 さらに発展させてほしいと願います。

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素足でいるのも臭いが無いし、良いみたいです

2021年08月16日 | 健康のさんぽみち
 素足でいるのも臭いが無いし、良いみたいです

    

 以前
 「体の中で直接ものにふれ合えるのは
  普通は手のひらと足の裏しかないのです。 
  だから暑い夏はなるべく素足で
  足の裏の感触を大切にするといい。」という話を聞いて
 なるほどと思いました。

    

 それから夏の間はなるべく素足で
 足の裏の感触を楽しむようにしていました。

 素足でいると
 いつもは靴下を履ききさらに靴を履きますが
 暑い夏は蒸れてしまい靴下を脱ぐと
 蒸れた嫌な臭いが靴下はもちろん足にも・・・
 ところが素足でいると蒸れた臭いは夜になっても全くしません。
 蒸れるという点からは
 素足でいることがいかに良いかはが分ります。

 もうしばらく残暑を楽しみ
 素足の感触も楽しみたいと思います。

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カマキリはどこだ!

2021年08月15日 | 子育ての苦い経験・喜び
 カマキリはどこだ!

  

 夏になると虫たちがにぎわかになります。
 厳しい生存競争の中、生き抜いています。
 虫の中には不快なものや害虫もいるので
 嫌われていることもあるようですが
 私は意外と身近に感じ愛着がある虫も多いです。
 (もちろん嫌いな虫もいますが)

 ほんの少しの原っぱというか草が生えていると
 そこにも虫たちの世界が広がっています。
 その世界をのぞいてみると


  カマキリはどこだ!

   

  バッタはどこだ!

  

  いました、いました、おそらくオオカマキリの幼虫です。
  7回脱皮すると羽が誕生します。
  あと2回くら脱皮すれば成虫でしょうか。
  左やや上のあたりにいます。

  

  いました、いました、オンブバッタのメスの幼虫です。
  もう少しで成虫になるようです。
  涼しい秋になるとオスをのっけておんぶします。
  中央のすぐ左やや上のあたりにいます。

  

  他にもショウリョウバッタのオスや
  シジミチョウが次の世代へ命をつなぐ交尾をしていました。

  

      

 子どもの頃はワクワクして虫を探しましたが
 今もそのワクワク感がよみがえり
 数分の出来事ですが楽しい一時を過ごしました。
 子どもの頃のワクワク感は人生の宝物です。

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