10年前の記憶など あまり当てにならないものですね。
そりゃ~脳を損傷しているわけだから 不思議なことじゃないんだけど(苦笑)
それでも 記憶が正しいと思いたい自分がいる(苦笑)
よくよく見れば
大腸ファイバ~検査は2回やっていることに気づく。
山梨赤十字病院でのこと。
人生初の胃カメラ・大腸ファイバ~検査だった。
20代のころバリウム検査経験がある
かなりの大苦戦を強いられたと記憶している(苦笑)
新潟おねえさま:目だれ、鼻だれで そりゃ~大変だった(今から20年ほど前)
と、聞いていたので
ほんと恐怖での受診だったことを思い出す(笑)
実際は、経口内視鏡ではなく
経鼻内視鏡だったのだ。
担当医:痛かったら知らせてください。
モニターを見ながら
これが私の胃の中なんだな・・・と思っていると
担当医:お腹の手術してますね!どこ手術しました?
funsenki:小5の時に盲腸を切除してます
そんな前のことがわかっちゃうんもんなんだと思ったものだ。
さらに
担当医:ココ痛くないですか?
おかしいなぁ~
皆さんココでとても痛がるんですけどねぇ・・・
funsenki:いえ、我慢できる痛さです。
担当医:我慢できる痛さって?
funsenki:お産の時に比べたら 我慢できます。
担当医:あ~ その痛みは僕、わかりませんなぁ
でも、ガマンしないでくださいね。
この時、我慢の程度というものを少し学んだ気がした(笑)
今回も経鼻内視鏡の予定である。
10年前とは、まったく別な身体になってしまったので不安はあるが
成るように成るさ~と思うようにしている。
あれからウコン水の効果もあってか
胃も腸も すこぶるゴキゲン!
このまま検査当日まで 維持していきたい。
「 まな板のコイ 」
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嫌な検査でもすべきなんでしょうね。
意気地なしの私はなかなか病院へ足が向きません。
くも膜下出血から10年がたちました。
一時言葉を失いましたが、なんとかやっています。
明るく前むきな日々を拝見して励まされています。
治療よりもツライ検査があると聞いたことがあります。
ココロも身体もベストな状態で挑みたいと思っていました。ようやく 時期がきたかと(笑)
ろこ さん 10年経過ですか・・
すばらしいです!
そこまで辿り着きたいような・・
そうでないような・・
上昇気流と急降下を繰り返しています(笑)