酒焼け（飲酒書き込み）

金曜日と土曜日飲まなかった私えらい。っていうかそれ以前に飲みすぎで胃が焼けた。で、今日飲んだらおいしいこと。

ロッテも優勝したのに、お酒で胃を焼いてるうちにスルーしてしまいました。

これで一応私が物覚えついてから、１２球団（南海がダイエーになったり（さらに今ソフトバンクだけど）、阪急がオリックスになったり、ゆくぞ大洋ゆくぞ大洋ゴーゴーゴーゴーが、ベイスターズになったりしたけど）の優勝を全部見たどー！

と、思いつつ、マジ新球団の「楽天」の優勝見てないかー。つうか楽天もいつまで楽天なのかに～

ほりえもんは、あやういところ含めてかわいげのげがあったけど、みっきーはなんかつまんないなあ。「策士策におぼれる」って感じぃ？中途半端な頭のよさがあぶなそう。

んな私は、人の心配するより自分の心配しろ！
愛が足りません。おなかすいたよぅ・・・特定の人の愛が足りません。悪い癖の「八方美人」症候群が発症しました。自分のこともままならないくせに！

会社もなー、人様のこと気になって精神的にへとへとです、っていうか朝令暮改？


意味不明ですまないであります。ゲッゲロ～

５ 『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ』

読みました。
ヤバイ感覚です。

職場の友人（女・既婚）が「妊娠したかもしれない。おなか大きくなったら今やってる仕事からそのうちはずされて、産休育休をとったらさらに仕事の前線からはずされてしまうんだろう。女って損だね」（彼女の妊娠は、実際にはなかったのだけれど）といっていて、この本を読んでいた私は妙に考え込んでしまいました。

学問は、さわりを知ると面白そうだけど、研究のレベルになるとエキセントリックになってしまうような気がする。
それが、論文を読んで議論をして自分の説を確立するということなんだろうけど、はじめは面白かったこの本も、途中から、私にとっては訳わかんなくなった。

やはり現実には即してないですよ。
上野教授のいうとおりに生きたら、生きにくくてしょうがない。
「そういうことだからずっと女の地位はこのままなのよ」といわれたとしても、私は私の人生が平穏無事であったらいいもの。

とはいえ、職場の友人の言葉も重く深く私の心にのしかかる。これだから中途半端なインテリは・・・（←私のことね。戦う気はないけど頭の中では今の世の中の仕組を、不公平さを不思議に思ってる。「考えなきゃいけない女として」とか思ってる。思うだけ。）

あと、あらためて「学ぶ」ということは怖いと思った。私が知ってる「学ぶ」ということは先生の話・知識を聞いて「覚えておく」ということだった。「知っている」ということが勉強した（する）ということだった。

でも本当に勉強するということは違うのだと（本当は知ってたけど知らないふりしてたところもある。だって私には無理だから）、この本を読んで知った。
学問とは、自分で何かを発見することだと。今まであったもの、もしくは全然なかったものを、検証し発見し、理論づけすること、これが学問なんだよな。私は大学で学問ということをしなかった。。。

で、私はいつか東大に入ってやろうと思っていたのだけれど、なんか入った後がめんどくさそうなのでやめました。そんな、ロレックスの時計をもってるとステイタスよね、みたいな気持ちでは自分が苦しむだろうな、と。
（つうか、合格できるかっつーの）

以上、天気がいいので洗濯しながら缶ビール飲んだら、予想以上に酔ってしまって乱文乱筆失礼いたしました。

こんな感じの私の１か月でした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（この項終わり）

４ コムスメ登場

私の部署にコムスメが。
実は以前から知り合いだったんだけど、苦手なタイプだったんでこっちにくると聞いて微妙だった。

なんつっても、かわいいし！！！！！昔を知ってるけどすんげーもてるし。
もう、敵よ敵よ敵なのよー

大人なので、あからさまな敵対心は当然出しません。っていうか私が見ててもかわいいなぁと思ってしまうときがあります。

そのコムスメは、がつがつ仕事をするタイプじゃありません。「楽したーい」っていってるし。彼女がそんな感じでずっと過ごしてきたのが私には不思議。

私の１年前の苦しみってなんだったのかしら。
がんばって失敗して泣いて打ちひしがれて最近やっとはいあがってきたのに、あんなんでいいの？
じゃああのときどうして私はあんなにたたかれたの？

自他共に認める

　お　ば　ち　ゃ　ん　の　ひ　が　み　

なんです。でもいうよ。

異動してきて１週間で、近くの部署のイケメンに合コンの話つけてんなよ。机で楚々と座ってる姿のどこにそんなパワーが。。。もうおばちゃんわかりません。

悪い子じゃないと思うんです。素直に頼ってくれるし。
ただ自分のことがあって、仕事のスタンスが私とはまるで違うので、不公平感や彼女と私の間の違いを一緒に仕事をしていく上でどう埋めるかに戸惑っています。

言葉にするって重要だね。まるっきりおばちゃんの発言。。。
そうよそうよ。私より若くてかわいいから嫉妬してんのよ。けっ。

３ 合コンの秘訣

旅して走って合コンも！
おばちゃん精力的に活動しております。

合コンの前日金曜日に私の部署で歓迎会があって、恒例の幹事さんだったので、テンション上げていって、飲まなきゃやってられねーよ、って感じで、楽しい楽しくないは別にしてがんばったのでした。

当日の土曜日、起きたら気持ち悪くておなかもこわしてて、前日の自分のバカさかげんに自己嫌悪で最悪でした。ただ、合コンに誘ってくれたのが後輩で、女の子はその子と私だけだったので、サボり癖のある私でもサボるわけにはいかなかったのでした・・・

体調も最悪で、時計を見て３時、６時に渋谷ならあと１時間寝てそれから準備して・・・ともうひとねむり。。。お約束どおり、目が覚めたら５時半でひと悲鳴。後輩にメール入れて、シャワー浴びてまあまあお化粧して（このへんは遅刻慣れした落ち着きっぷり）、本当はもっとかわいい服きてこうかと思っていたけど頭も回らず、まあまあの服を着て出発。

私にとっての合コンって、殿方をゲットしようという野望もなく、知らない人と話をするのを楽しむものであって、だからあんまりつまんないと「つまんねーやつらだな」とわざと幕末戦国の話をしたり落語の話をして、がははと笑って日本酒をこっぷんこっぷんと飲んじゃうのであります。

しかしその日は後輩の誘いでメンツをつぶしても悪いし、聞いてみたら殿方年下だし、体調も良くないし、あんまり暴れなかったのでした。タバコ吸うのも１時間くらい様子見たしね。

そしたらメアド聞かれちゃってさー、後輩には「○○さん（あたしのことね）ってどんな人？」って調べはいってるし。で、最近結構メールがくる。
この時点まではかなりうれしい。ああ、私もまだいけるかも・・・もっといえば「そうよこの感じ、もててた＜あの頃＞をみたい！」（ちょっとフィクション）。
さて。これからどうするかが問題なんだけどね。おとなしめだったけどちょっとタイプだったし。

マジで、合コンだけに成果を求めるなら、二日酔いでちょっとおなか壊してるくらいのほうが、暴れない分殿方がひっかかるかも。これ秘訣。

ただし、そのあとつきあったら本性ばれちゃうからな。つまんね。

２ やればできる、遅いけど～１０Ｋマラソン～

お天気のいいある日の土曜日、練習をぜんぜんしてないくせに、気分でエントリーした１０Ｋマラソンで走ってしまいました。

もちろん、金曜日どころかその週も毎日のように飲み歩いていて、鼻が出て喉も少し痛い日もあったのだけれど、ここまできたらどうでもいいやと開き直って、朝早く起きて会場へ向かいました。

イベント好きな私は、会場の盛り上がり（人がえらくいただけなんだけど）に興奮状態になり、よーし、がんばるぞと気まぐれにやる気満々になったのでした。たんじゅんね。といっても「完走できるかどうか」というレベルのなんですけど。

残り２キロ弱の地点で、はじめからそうしようと思っていたとおり、自分の限界のスピードで走りました。頭の中では自然になぜか『ロッキーのテーマ』がなり始めるし。なんだか泣きたくなるくらいの気持ちの高揚感。すごい楽しかった。ゴール順もタイムもここで書けないほど遅いんだけど、そんなことはどうでもいいくらい。
（しかもゴール後メールチェックしたらかの彼からメール。「もうゴールした？がんばったね」。達成感と幸せ感！受信時間のときはまだ走っていたけれど・・・）

思ったよりいけたので、次はスピード（時間）も考えて走っていこうと思いましたね。きつかったけど、たぶん全力は出し切ってないと思うよ。

走る練習はしなかったんだけど、そういや９月中には山に登ったり、旅先でうーんと歩いたり（しかも負荷背負って）したから、足はそれなりに鍛えられていたんでしょう。

と、いうことで今年の目標達成してしまいました。
来月５Ｋ走って３０分きって、完璧よ。

１ 旅は楽しゅうございました

その日、目的地に着いたら寒くてすこしめげた。駅も駅前も次の日からイベントがあるにしてはさびしくて、まためげた。

初日は、まず第一の目的のお城に行くことにしていた。
イベントが始まったらゆっくり見られないと思ったから。
駅からお城までは結構距離があって、お城に向かう途中に私を少し安心させる、いわゆる「繁華街」があった。昔の城下町ってそういうものなのかしら。私からしたら駅前が一番盛り上がっているというのが当たり前なんだけど。愛媛松山もそんな感じだと聞いた。

「ここからがまさにお城です」という城門跡のすぐ近くにばかみたいな色彩のラブホがあって、なんてことすんだばかじゃねーの、とむかついた。しかもＨしてますってシルシの車止まってるし。もっと大事にしなきゃだめでしょ歴史や文化を！！！

天守閣は復元だけど、石垣や縄張を堪能した。石垣や堀だけでもその城が「何を考えて作られたか」を納得することができる。本に書いてあったことを復習するだけなのだけれど。

イベント当日は、甲冑をつけた人、馬、旗、大砲・・・が場内にうようよいてめまいがするほど感動した。なんだこの空間は、私も参加したいぞ。興奮状態に達した私は城内を出発した武士団パレードを、５キロのリュックを背負って追っかけまわした。人もたくさんいた。変わった人もいた。

最終日、お城よりも観光地化している場所に行った。そこはある意味文化的遺構で、さびれた８０年代風の観光スポットだった。今までのやり方や考え方を変えていかないといけないんじゃないのかな、と。ちなみに初日に泊まった温泉街もそんな感じで、ガイドブックの写真やふれこみとはかなり違って、ここをどうしたらいいんだろう、と他人事ながら頭を抱えた。
これは主にお土産屋さんのあり方であって、その史跡自体は、あまり興味はなかったのだけれど、なかなかよいところだった。そして、最後にお城に戻ってさよならをいって駅に向かった。

雨女の私は最終日だけ降られた。もう慣れているから平気。ただ、そのまちはバスが不便で、照っても降っても私は５キロのリュックをしょって歩く羽目になった。せっかちなので３０、４０分バスを待つくらいなら歩いてしまおうと思い、２キロ先のスポットへ行き、また次も時間が合わずにあるいて・・・という感じで、１日８キロくらい×３日、歩き回った。

住むかといったら、ここには住まないだろう。でも私にそう思わせてしまうこのまちを、どうしたらいいんだろうと心配してしまう。嫌いじゃない。
女の人はどちらかといえばきつかったけど、男の人はやさしかった。「なまり」もここちよかった。子供がかわいかった。
秋のこのイベントのときだけは、またここにいたいと思った。

さて、私が旅したところは・・・

いろいろあったけど忘れた？（目次）

旅から戻ってきました（嘘）。

不注意でＰＣをぶっ壊してしまったので、更新がずっとお預けでした。

ぼーっとしてたら明らかに漫然とした私の人生だけど、言葉に記すことで、少なくとも私にとっては意味のある日々に（たぶん）なるはずだから、思い出しつつこの１か月のことを、ぽつりぽつりと書いていこうと思います。

それにしても、旅立ってそれっきりみたいな前回の記事って「向田邦子の最後の留守電」みたいで、私としてはちょっとこわかった。


さて。それなりにネタはあったのです。

　１　旅は楽しゅうございました
　２　やればできる、遅いけど　～１０Ｋマラソン～
　３　合コンの秘訣
　４　コムスメ登場
　５　『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ』

今日、５つも記事書けるかなぁ