負けるが勝ち☆

及ばざるは過ぎたるよりまされり、とか。

悪あがき?

2006-06-18 11:25:16 | コイバナ
訳あってタイトル変えました・・・

酔っぱらってたとはいえ、いやん!
どうぞよろすくお願いします。
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好きな戦国武将③ 豊臣秀長

2006-06-11 10:25:33 | 趣味シュミしゅみ
理想と現実は違うから、本当はナンバー1にあこがれるけど私はそんな器じゃないし、自分がどういう立場なら力が発揮できて満足いく仕事ができるかといったら、ナンバー2の立ち位置なんだろうなと思う。

ミッキーマウスにはなれない。ドナルドダックなら上手にできる。
学級委員長やったときも散々だった。

分をわきまえて一歩下がって冷静に物事を見るため、ナンバー2の立ち位置がいい。私が手放しの幸せを手に入れることが不安だし、卑屈っぽいところがあるくせにわがままだし優柔不断だし、でも頑固だし、私が大将になったらみんなが不幸になります。

で、秀長ですよ。
彼の立ち位置とパーソナリティは絶妙です。
親分に信頼されて、でもさりげなく存在し確実に仕事をする。
なかなかできないんだけど、そうありたいと思う。

と、好きな戦国武将はみんな豊臣側になってしまいました。幕末になると「佐幕派」なんだけどね。判官びいきってやつですかね。
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好きな戦国武将② 宇喜多秀家

2006-06-06 23:06:05 | 趣味シュミしゅみ
ポイントは、関が原で西軍についたことと長生きしたこと。
人物の詳細はこちら。

タイミングの問題だったのかもしれないけれど、秀吉が好きで西軍についたと思いたい。そして負けても、島流しでの苛酷な環境でも生き抜いた根性だか気合だか運だかが、いい。

どういう気持ちで八十三歳まで生きたのだろう?
仙人みたいにかっちょよかったかな?うらみつらみなど忘れたから、長生きできたと思うのよね。
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好きな戦国武将① 豊臣秀吉

2006-06-04 20:26:12 | 趣味シュミしゅみ
4月、忙しいのは覚悟してた。今またすごく忙しい。困る。今日も日中お家で仕事・・・「好きな戦国武将」もなかなかUPできませんでした。

ともかく好きな武将その①は「豊臣秀吉」。羽柴秀吉が正しいのかな。まあいいや。
大きくなってから、秀吉って結構「困ったチャン」だって知ったけど、小さいころ『まんが日本の偉人 豊臣秀吉』読んで、NHK大河ドラマ「おんな太閤記」(たぶんこのドラマ見て、親が私に漫画偉人伝を買ってきたんだろう)を見て、秀吉は愛嬌があって頭がよくてすげえ人だって思った。西田敏行のおかげですかね。

うちはプチ貧乏だったからさ、尾張の百姓から天下人となった秀吉の人生に勇気づけられた。そうさ、機知機転が利いて愛嬌があれば・・・なーんてね。シンデレラより白雪姫より、秀吉みたいになりたいと思った変な子供。あー貧乏はいやだ。

その後、女癖が悪いのと晩年意味不明なことしたのを知って、ちょっと興ざめ。
学生のときに「秀吉はむやみに人を殺す戦を好まない。水攻めや兵糧攻めを使ったことでもわかる」と、有楽町のガード下飲み屋で友達(日本史オタク)に力説したら、「兵糧攻めが一番むごいやり方だ」と論破された。そのときは悔しかったけど、今ではそうだよな、って思う。ただヤツが言った明智光秀=天海は信じない!
だからといって、香川照之や柄本明の秀吉は嫌い。暗黒面出さなくていいよ。ただただ天然ゆえに、悪気なくひどいことをする人であってほしい。やっぱり竹中直人の秀吉が私の夢をこわさずいてくれる。
子供のころのインプリンティングは大きい。少なくとも、信長・秀吉・家康の三択ならば、好きなのは鉄板で秀吉だ。

そんな私の性格は、残念ながら秀吉タイプではなかった。どっちかっていうと家康タイプ。で、天邪鬼な私は家康に同属嫌悪。まったくなーんの面白みも愛嬌もないやつさ、家康は!

ちょっと疲れてるみたいです。筆が進まない・・・
まあベタベタな第一弾はこれくらいで。

追記:秀吉の手紙好き。あとせつない辞世も。

 つゆとおち つゆと消えにし わが身かな なにわのことは ゆめのまたゆめ
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