すごいわ

どんづまりの、どん詰まりと思っている自分にとって、いつも司馬遼太郎さんの本は効く。

私は本を読むのが嫌いではないけれど、なじまない文章の本は読めない。どんなに人気の本でも、合わない本を読むのは苦痛です。

で、司馬遼太郎である。
司馬遼太郎を読んで歴史好きなのか、歴史好きだから司馬遼太郎が好きなのかわからない。
ただ、読んでいて面白い。

そして読むときは、大抵どん詰まりの時である。

ぶたくん！

『ふたりはともだち』などで知られるがまくんとかえるくんの絵本が好きでした。がまくんってわりとひどい扱い受けてるんだけどたぶんそのせいで彼のファンは多いと思う。

んで、ぶたくん。
3着に来てよ～～～。。。
頑張ったと思いますよ。でもね。。。

救いはと言えば、菱田君が中山に慣れてきたかなという期待。

よし。寝よう。

勝負の弥生賞

昨日の反省も活かさず飲酒競馬。
でも今日は大丈夫なはず。寝ないはず。

さてこう買います。

馬連ボックス。
1-5、1-9、5-9。初志貫徹。ベルラップは棟広さんの推薦だったと思うし。あとは、朝日杯で縁がありニッカンの木南さんのグリ◎のブライトエンブレム、そして典さん。

それから、ブライトエンブレムとグァンチャーレのワイド、5-6。豚のほほ肉の塩漬けちゃんの相手を、ベルラップでもなくクラリティスカイでもなくブライトエンブレムにしたのはただの勘です。

そして三連複。
ブライトエンブレムとグァンチャーレとクラリティスカイの5-6-9と、ブライトエンブレムとクラリティスカイと馬場適性がありそうなタケルラムセスで5-9-10。あとねー、シャイニングレイがくるかしらきたらやだなあの思いから、3-5-10。なんだか迷走しております。1-5-9とかきたら複雑よね。

もう少しだけ、資金があります。パドック見てこれだ！という若駒はいるかしら。

これは

オリエンタルアートにとってステイゴールドは運命の馬で、ステイゴールドのいない世界にはもう未練はないといった風に、最後の女の子をちゃんと生んだあと、旅立ってしまいました。

「オリエンタルアート死亡」のニュース。

＜天が、この国の歴史の混乱を収拾するためにこの若者を地上にくだし、その使命がおわったとき惜しげもなく天へ召しかえした。＞

『竜馬がゆく』のこの一節を思い出しました。
それから、シービークインの「結局ミスターシービー以外には1頭の産駒も残さず」（Wikipediaより）というエビソードも思い出しました。

馬と人間はもちろん違うから、人間が考えるような愛情があるとも思えないし、シービークインもオリエンタルアートも自分の意志ではなく偶然の結果なんでしょうけれど、それでも彼女たちにとってトウショウボーイやステイゴールドは「最愛の男だったんだなあと」とそうに違いないと思いたくなります。
残念だけれど、その不思議さにひたって納得したい感じ。

気になってしょうがない ～第52回弥生賞～

自分の「気になるリスト」には載ってない馬さんたちが出走する弥生賞。どうしたものか。
朝日杯ではブライトエンブレム買ったような・・・

と、思っていたら昨日から気になってしょうがない馬が現れた！

その名も、グァンチャーレ。

武さんが乗るとかシンザン記念勝ったとか、気になるのはそういうところでなくて、まさにその名。
馬名が「豚のほほ肉の塩漬け」ってなによ～？！響きもいいし、グとかチャが入ってるからグランプリとかチャンピオンとかそういう意味が含まれているのだろうと思っていたんだけど特に調べないでいました。そして昨日事実を知ったのです。

えー。好きになっちゃうじゃん！＜ぶたの・ほほにくの・しおづけ＞よ！
こういう気持ちで買うときって大体外れるんだけどもう気になって仕方がない。馬券の検討に支障が出ております。

ちなみに普通に買おうと思ったのは、ベルラップ、ブライトエンブレム、クラリティスカイなんだけど、ああグァンチャーレを全面的に応援したい！！！

無欲の勝利？

チューリップ賞のとき、私はガン寝してました。昼酒は効く～

馬券は、枠連・馬連・三連単とまぜこぜに買っていましたが、ココロノアイの単勝をちょっと厚めに買っていたのでなんとかプラス。

弥生賞ぜんぜん研究してないけど、運が向いてきたみたいなのでこれは本腰を入れるかな！と、欲が出てきちゃった。ダメ？

チューリッ、ぷ

楽しみにしていたチューリップ賞です。
わー迷う～。クルミナルって知らなかった。

応援するのはココロノアイ。ステイゴールド産駒だし典さんだし。
レッツゴードンキは大負けはしないはず。ロカは、そうですかM.デムーロになりましたか・・・
クルミナルと同じディープ産駒で無敗だけど影の薄い、コンテッサトゥーレも気になる。

さてどう買いましょう？

ふと思い出しました。

親戚のヤンキーねーちゃんがね、おならするとき、音が出るときは「チューリッ、ぷ！」と言い、音が出ないときは「ヒヤシン、すー」って言ってました。昭和の頃の話。

お下品話でごめんなさい。でも、予告するところとお花の名前にちなむところが粋な女の子だと、かっけー！と思ったものでした。

弥生賞

重賞メモリアル、近年の弥生賞見ると、ヴィクトワールピサは強いわと思う。もちろんその後の有馬とかドバイのレースを知ってるからっていうのもありますが。

さて。
でも週末はチューリップ賞の方が楽しみかも。