へんな事考えました。言葉がおかしいのは酔ってるからね。
愛される幸福もアルケレド愛されることは実はこわいこと。それをしってるのにわたしはこわいくらい人を好きになる。しってるから愛まで昇華させるのはこわい。
愛された痕跡はからだの芯に残っている。つらいきもちはわすれてしまうのに。
からだが愛されたことを忘れない。ふとものすごく愛された匂いをおもいだす。あれほどわたしを愛してくれた人はいないなあ。
でもおなじくらいには彼を愛せなかった。愛そうとはしたけれど。だって彼の愛はものすごく怖かった。から。
今朝夢を見ました。幸せな生涯のダイジェスト。
ツンデレな出会い、初夏の日ざしのようなセックス、現実ではありえない私の献身的な愛、3人の男の子の母さん、絶対に相手を信じている心または浮気は所詮浮気と流す強さ、絶対に幸せだぞっていう50代の私の顔・・・
とても気持ちよく目が覚めて、そして現実を思い知らされてせつなくなる。こういう朝がたまにある。嫌がらせかよ、おい。
そして、その夢の中の男性の顔は元彼だったのでどっぷりセンチメンタル。
電車の中で考えたように、彼が私を愛してくれるほどには私は彼を愛せなかった。もう一緒にはいられない。でもあのころ一瞬でも感じた「すげー幸せ感」だけ細胞の中に残っているそんな感じ。
だから今日はイ彼に会わなかった。