憑きもの

負けず嫌いっていうか。
協調性がないっていうか。
知ったかぶりっていうか。
わがままっていうか。
ヒステリーっていうか。
でしゃばりっていうか。
いばってるっていうか。

つうか全部、私。

毎晩反省をするのに翌日キレる。
朝深呼吸するのにとたんにイライラする。
嫌われるのが怖いのに、一言多い。

なんか憑いてるよ～～～



少しすっきりしたのは、今日走って気持ち良かったことと、お相撲千秋楽の優勝決定戦見たこと。

安馬、おしかった。でもよくやった！すごい大相撲だったねー。

好き

後藤浩輝騎手、かっこぃぃ～

ほれた。。。

おなかいっぱい

お家ゴハンで、たくさん食べてしまって（ビール含む）おなかいっぱいです。久しぶりにゆっくりリラックスした夜を過ごしています。

ここんとこのマイブームは競馬なので、ちょこちょこっとネットでお馬さん情報見てるんだけど、前にもここに書いた「シシャモチャン」がかわいくてかわいくて、気になってしょうがない。といってもレースも１回TVで見ただけなんだけど、名前がもうたまりませんな。お馬にシシャモチャンってなんでそんなこと思いついたんだろうくやしぃ・・・ああもうっ！（近々出走するみたいですね）

あと、シシャモチャンのお友達に「ネコパンチ」ちゃんがいるようで、こちらは見たことないけど、漫画ちっくで自然ニヤついてしまいます。



お金持ちになって、おすもうさんのタニマチと馬主になりたいものです。

秋天

馬券は外しましたが、秋の天皇賞、ウオッカが勝ったのはうれしいことです。
しかも、野郎とダイワスカーレットに勝ったので本当にすぅーっとしました。

私のウオッカのイメージは、アイドルデビューした若い女の子が事務所の都合で、「同世代の娘とはちょっと違う」って売り出されて違和感感じながらも、意地とプロ根性でがんばっているというもの。それで勝ってくれるとうれしいけど同時に、その危うさがせつなくなる。

だから、今回ダイワスカーレット（女子の王道）には勝ってほしかったのでした。
もちろんダイワスカーレットに先着だけでなく、どうだーーーって誰よりも先にゴール板を駆け抜けてほしかった。

ゴール前、落ちないダイワスカーレットを若い男の子と一緒に追いかけるウオッカが、見ていて少しつらかった。もう少し楽に生きられたらいいのにね、とか考えたり。長い写真判定の間、ウオッカの勝利を祈っていたけれど。
ダイワスカーレットも、とらまえたっ！て思ってから抜けなかったもんね、さすがだったわ休み明けであれだい。びっくりしたよ。いつもいつもきっちり結果出す自分に厳しい子です。

ところでウオッカは「女帝」っていうに可憐すぎはしませんかい？危ういのに、勝つときはいつも極めて印象的。