ふと思いだした

えんがちょという行為。

たとえば、くしゃみして気が抜けて鼻水がぶらーんとたれてしまった場合、大人の世界では、うわー鼻水たれちゃったよーんえへ、なんていって笑ってごまかせるけれど、小学生世界では、きったねーのバイキン近くへくんな俺にさわるな、って騒ぎになる。

そして、えんがちょ。
仲間はずれのスタート。
お前キタナイから友達やーめた。えんがちょはキタナイを寄せ付けないバリア。キタナイ友達を「この人きたないでーす」と言葉で指差す行為。

したこともされたこともある。
ただ、私の子供のころは、この「えんがちょ」の行為を

グラッチ

っていってたなーと、今ふと思い出した。
ネットで検索すると、

「えんがちょ」の多摩一部ローカル語

なんだそうな。
語源はなんだべ？

そうそう、東京マラソン開催されましたよね。私はその一連の東京マラソン祭りで、同コースの歩け歩け大会に参加しました。インフルエンザの前、2月4日です。とはいえ、ハーフコース２２キロ（だけ）でしたけど。しかし！５時間一人で黙々と歩き、うーんと疲れたのでした。インフルエンザの遠因になるくらいよ。
道すがら、お写真たくさん撮ったので、気が向いたらUPします。風は強かったけど良いお天気でした。

そこに山があるからだ

私は仕事が好きなわけではない。

じゃあなんでそんなに一生懸命仕事をするのか。

それは、そこに仕事があるからだ。




目の前にミッションがある。私じゃなくてもできる、けど、私ができそうなことで、「ほかの人がやる気配がなかった」ら・・・

目の前にゴミが落ちてたらひろう、そんな感じ。
（ああ、登山とは次元が違うね）


それだけなのに、私を「仕事命」みたいにいわないで。
そんなに高い意識を持って生きているわけではないのです。

全然別の話。
結婚式はいいね。こっちまでハッピーになります。おめでとう。

因果応報

最近仕事の話ばっかり。。。

今日、仕事上で「むむ私は聞いてないぞ困ったな」ってことになったので、私を困らせた人の＜部下＞に「なんでこんなことになってるの？！」と、キレた。

インターネットのあるサービスを利用しててわからないことがあった。急ぎの仕事に使うものだったので、あわてて某会社のカスタマーセンターに電話をして聞いたら、「なんでそんなこともわからないの？」という態度をとられた（気がした）。今日ずっとイライラしてる私はもうダメ。そのサービスについて、私の基礎知識が足りなかったのは事実だけど、彼女の対応に腹が立ってブチ切れた。

そんなこんなでインフルエンザ明けの今日は２３時まで会社にいた。帰りの電車で苦手な元上司に会ってしまい、微妙な空気のまま３０分以上一緒の電車に乗る羽目に。
で、家につきゃあ、鍵がなくて部屋に入れず大騒ぎ。

ああ人にはやさしくしなきゃ。謙虚にならなきゃ。見事にばちがあたったわ。
と、反省・・・

インフルエンザ

やられた～
って、もう終息に向かってますが。

火曜日、朝からのどが痛くてやな予感がしていたのだけれど、会社へ行って仕事してるうちにどんどん具合が悪くなり、やべえなって思いました。足が痛くてこりゃ熱出たなって思いました。
定時で帰って8時に寝たのだけれど、深夜2時過ぎからもう30分ごとに苦しくて目が覚める。熱を測ったら40度ありますた。ああこれはインフルエンザだなと思いつつ、翌日絶対やらなきゃいけない仕事が気になり、つーかその仕事に苦しむ夢見て30分ごとに目が覚める。あー休んだほうがいいよな。でも仕事どうしよ。むーん苦しいよう。
そんなこんなで、水曜日の朝。

人間やっぱ気合ですよ。会社へ行こう（で、途中でお医者へ行ってインフルエンザの大義名分（?）もらったら帰ろう）と決めたらなんとかなるもんです。インフルエンザは熱出しきっちゃった方がいいときいたことあるけど、当座つらいのはいやだから、バファリン飲んだらさらに快調。出勤しました。

で、やんなきゃいけない最低限のことを済ませて、お医者で鼻にめんぼー突っ込まれて（先生に「痛いねーゴメンねー。はい終わり。がんばったね～」みたいな対応された。赤ちゃんぢゃないんだから!）インフルエンザ認定されて、午前中で早退しました。帰ってきたら39度あって、薬飲んでもうぐったりして寝ました。

今日もお休みしたけど、ほぼケロリ。最近の医療はすごいわね。いろいろいわれてるタミフルと抗生物質飲んでもう治っちゃた。あまりの効き目に恐ろしささえ感じます（ちょっと胃が痛い）。私がインフルもらったのは25か6歳の時以来だけど、前は3日は高熱で昼夜うなされてた記憶があります。

で、調子乗ってこんな夜更かししてるけど、明日は会社行くのです。彼氏には（この彼氏はあの彼です）「仕事に燃えてるんだね」みたいな皮肉を言われました。そうじゃないよ、休みたいよあたしだってさ・・・とはいえ、前の男にもその前の前の男にも、似たようなことをいわれたなあ。本意は「おまえは社会的な体裁をとりつくろうことばっか目がいって、俺はなんなんだって思う」ってことを。

まあ健康第一です。おとといの夜は本当につらかった。
昨日今日とゴロゴロうとうとしていた午後、『僕の魔法使い』の再放送を見ました。好きだったんだこれ。「広吉代理店のテーマ」着メロにしてたもん。このドラマ見て以来、好きな人といるときの私は「るみたん」仕様がデフォになりましたとさ。

みなさまもインフルエンザにご注意を！ちなみに私はA型でした。
あと、会社のみなさん、サイバーテロってたらごめんなさい。A型は感染力が強いんですって・・・

33歳 泣く

おしごと上手にできてよかったね。
がんばってえらかったね。

わかってくれる人がいたら、自分のテンパり具合がバレバレで情けなくて恥ずかしくて涙がでる。今日はうまくいったからって調子にのんなよっていわれて悔しくて泣く。あの人は一人でできるからほっといてもだいじょうぶって思われて、強がってるその先がなんだかかすんで、いつか歩けなくなりそうでこわくて、誰もいない家に帰ってきて声をあげて泣く。もっと上手くできたんじゃないのといわれてぶちキレて泣く。

悲しくてもむなしくても、求められる成果のために、家の鏡を割るくらい神経をすり減らしても、それでもやる。

不作為のうちに失敗したときの、プライドを傷つけられたショックよりはましだから。

なにもしないで普通よりも、何かをして自分の存在価値を確かめたいんだな。めんどくさい人間だ。