きっかけ？

イケナイ恋の人からお見舞いの電話がかかってきます。

「声は元気そうだけど」
「実際すごく元気ですよ。お酒飲みにいきましょうよ！」
「じゃあ会社行けよ」
「耳がいたーい！！！」

会いたいのに会えません。
すごく会いたいのに会えません。義務を果たさずに権利を主張するな、という言葉、私はそのとおりだと思うのです。会社は休んでるくせに不倫の人と会うのはやはり後ろめたさ２倍以上です。

私のこの今の状況が重大であれば、イケナイ恋の人はやっぱり「後ずさり」するよね。私に対してどうすることもできないじゃない。つきっきりで具合を見ることもできず、「ゆっくり休め。生活は何とかしてやる」ということもできず・・・
彼は私に心とカラダを癒してほしいはずなのに、彼のその願望を満たすことに機能しない私なんて会ってもしょうがない。
泣かれても困るし、私が気丈でもかえって彼がつらくなってしまうでしょう。

会いたいのに会えません。
このまま用無しになってしまうのかなあ。

ところでさっき別の病院にいってきました。
やはり休養１か月の診断をもらいましたよ。さていかがする。

なかなか難しいもんだ

診断書ゲット・・・会社で保留（別のお医者に診てもらえって）・・・明日の病院探し・・・

なんかしちめんどくさくってムカついて、変に元気なんだな。この「元気さ」があれば休暇はいらないような気もする。休む手続きのために事務処理を着々とこなしている私って・・・

ということで明日も曇天・雨天の中、駆け回らなければなりません。

診断書に＜休養１か月＞と書いてあるのは知っているけれど、病名はなんて書いてあるのかは知らない。特に聞かなかったんだな。それさえあれば休むのに十分だと思っていたから。
封を切ってそれを見た上司は少しびびってた。なんて書いてあったんだろ？

それにしても午後から重役出勤の私は部署の人に迷惑をかけているのに（だからこそ）、みんなの目を直視できずに、「感じ悪い」ばばあでした。

困ったのう～

まっしぐら

会社にいけません。

これが休養して復活するものならいいし、休養をとる猶予も取れる環境にいるのでそれは恵まれている。でも復活できるかどうかが心配です。何がこの不調の原因なのだろう？

甘ったれな私には心の保護者が必要なんだろうな。親に全面的に頼るのは嫌だと、頭では思ってる。じゃあ男なら？とも思うのだけれど、そういう女は重いんだろうなあと・・・

ここ最近、気分転換にと前の上司やイケナイ恋の人と会ったりしたのだけれど（会社は行かないくせに）、ほっとして本当に元気になるのが半分、辛い・苦しいということを伝えられず、心配させないように元気に振舞っているのが半分、後の半分のほうのせいで疲れちゃうんだな。

イケナイ恋の人の夢を見ます。
一緒にいて幸せだけど、それ以上は望んでいない。それは本当なんだけど、でも先が見えないっていうのが漠然とした不安を生み出しているのだと思います。悩みを打ち明けたいけど、迷惑をかけたくない、というか「いってもしょうがないじゃん。何をしてくれるわけでもないんだしさ」というあきらめと冷めた気持ちがあるのです。

とにかく、診断書っと・・・
まず自分の生き方を考えましょう。

とうとうきたか

会社にずっといってません。
連絡はちゃんとしていますが。

転勤して2か月、周りの人が難しい仕事をしている。いつか私もそういうことをやるようになる。でもできる自信がない。「そのとき」が来るのが怖い。まだ「そのとき」は来ていないけれど、いつかは来るのだから怖い。

勉強をする気力もない。

誰にもいえない。でもそんなにストイックではなく親には泣きついている。お前は赤ちゃんか。まあ理解してくれているのはありがたい。でもそれでいいのか31歳。「だめでもいいんだよ」と頭をなでてくれる人がいて、リラックスして仕事にのぞめる。「まあいいか」って考えられる。甘いんだよな。

友人たちは結婚し、子供を育て、私はキャリアとして生きる根性もなく漫然と働いている。中途半端なんだよな。独身貴族的な生活をしていて気楽で楽しい。でも仕事に情熱はない。結婚も子育ても適時というものがあって、それを逃したくもない。

仕事を変えても苦労なんて「犬も歩けば棒にあたる」くらい世間には転がっている。今は何をしてもうまくできる自身がない。

頭をなでてくれる誰かが・・・
不倫ってこの点機能しないからなー