『焔詩篇』最終章(対セファール)クリア。
前章から自動的に始まった最終戦。
今までとは勝手が違う。
めちゃくちゃ大きいセファールの攻撃を避け続けながら、それと並行して雑魚敵を倒しまくって特殊技のゲージを溜めて、その特殊技でセファールのHPを削る。
できるかこんなん。
私にアクションゲームは無理だというに。
瞬く間に、自分のHPがガンガン減っていく。
無銘からアレコレと説教されるが、こっちは知ったこっちゃない。
雑魚敵を狩って、回復アイテムである緑光を拾って、HPを保つ。
こんな事になるなら今後は、前章の時点からスキルやコードキャスト考えないといけないな。
徹頭徹尾あわあわしながら、よく分からん内に勝利して。
その後もまた長々と会話が続いて、裏切り者の黒幕ポジが、まるでカケラ渡りの魔女(←作品違う)みたいな発言を繰り返して、終わった。全部。
こりゃひどい。
壊れて戻れない岸波。それに依存するようにすがり付くネロもまた壊れている。
『ひぐらし』の『祟殺し編』みたいな絶望の塊。
世の感想にあった「ネロ派は“まだ”楽しめる」という言葉の「まだ」って、こういう意味だったのか。
さて、どうやら次はタマモ視点で話が仕切り直されるようだが。
まさか今度はネロが、偽の王扱いされて倒されたりするのかな。
それでは。また次回。