ゴミ袋

さっき回覧板が回ってきた。
３月に私が住んでいる町も合併して、飯塚市として新しくスタートした。
そこでまず「変わったなー」と実感したのが「ゴミ袋」だ。
旧町の場合、ゴミ袋は「可燃」「不燃」「ビン・缶（リサイクル）」に分別されていた。
「可燃」は、収集の度に出すので、新市になってすぐに新しい「新市指定」の可燃ゴミの袋を購入したが、「不燃」「ビン・缶」に関しては、頻繁にゴミに出さないので、旧町の指定の袋が余ってしまう。
それでも９月末までは、旧町の袋も使えるということで、一枚しか残っていない「不燃」の袋は、なんとかゴミ袋として使える目途が付いた。
問題は「ビン・缶」の指定袋だ。
今、アルミ缶は子供会の廃品回収に出しているので、ほとんどゴミとして出したことがない。
袋も２年前に買ったきりで、１０枚セットの袋がまだ８枚も残っている。
この２年で、２枚しか使ってないわけだ。
半年で８枚も袋を使い切れるわけがない。
指定用の袋も、１０枚５２５円（税込み）なので、せこいようだがバカにならない。
さて、どうしようか・・・と悩んでいたら、今日の回覧板の内容を見て安堵した。
旧町の袋は、回収業者が分かるように分別して中身を明記すれば、「不燃」「ビン・缶」の袋も「可燃」として扱える・・・ということである。
私同様、ゴミ袋が余った人が多数いたんだな。
このように決まってお知らせということは、役場（支所）に問い合わせた人も多かったんだろう。
これなら、なんとかなりそうだ。
昨日、可燃用のゴミ袋を買ったばっかりだったのだが、まあいいや。
明日は新しい洗濯機が我が家に届くので、今日はゴミ袋片手に掃除に専念しよう。