昨日、福岡市内まで出かけたので、娘のお迎えを弟に頼んだ。
登園の時、バスから先生が降りてきて挨拶をする。
そのとき、先生に
「今日、私の弟が迎えに来ますので、よろしくお願いします」
「弟さん?」
「ハイ。私の弟なんで、この子(娘)の叔父です」
一応、先生の方には、身内だろうと私じゃない大人が迎えに来るので、話しをしておいた。
身内だから・・・といって、勝手に連れ去る事件もあるし、先生に一言伝えておけばいいかな?との思いだ。
もちろん、弟はこんな「勝手に連れ去る」なんて事はしない。
すると、子供が娘と同じ幼稚園に通っている近所の人は・・。
「りあらさんと、弟さん、そっくりやん。わざわざ言わなくても、先生が見たらわかるし」
「ええっ!!本人達は、似てないと思っているし」
「いやいや、似てる似てる。男女の兄弟ってどんな感じかと思ったけど、似てるよ」
へー、似てるのか・・・。
その後、私は福岡市内に。
道中のバスの中で、たまたま同じ地区の常任さんに、息子と夫が一緒に写っている写真を見せた。
「息子さん、りあらさんにそっくりですね」
「え?」
「はい。旦那さん、初めて見たけど、息子さん、旦那さんよりもりあらさんに似ていますよー」
同じ事は、ほかの人からも、以前の息子の担任からも指摘された。
そして帰宅するとき、バスから降りた。
ちょうど、息子も下校時間と重なったようで、私が降りた場所から、息子が乗る路線バスのバス停が見える。
・・・あ!息子だ!!
副委員長に、息子がいるよーと伝える。
「じゃぁ、ゆたかくんも一緒に乗っていいですよー」
朝、夫に送ってもらったので、帰りは副委員長が乗せてくれた。
息子の方に向かって、大きく手を振る。
息子は気が付いたようで、横断歩道を渡って私の方まで小走りに来た。
すると、もう一人の常任が
「りあらさん、どうしたんですか?」と声を掛ける。
「いや、上の子がちょうど来たんでね」
息子は水着が入ったバッグをブランブランと振り回しながら歩いてきた。
「えー!!こんな大きな息子さんがいるんですか!!」
「??はい・・・・?」
息子を見て、常任が声を掛ける。
「こんにちは」
「こんにちは」
「わー!!りあらさん、そっくり!!」
「え、そんなに似てますかね??」
「そっくりー!!」
息子は怪訝な顔をしていた。
そして、今朝・・・。
幼稚園の登園で、バス停でバスを待つ。
すると、近所の人が話しをする。
「昨日、弟さんが来てたでしょ。りあらさん、そっくりやね。同じ顔やもん、すぐにわかったよ」
「ええ?そうなんですか?」
「上のお兄ちゃん(つまり息子)に、そっくりやね」
「そうですね。弟は上の子に似てますよね」
「なっちゃんは、お父さんに似ているけど、お兄ちゃんとは顔がちょっと違うし、どっちかというとお母さん似ですよね」
「えー」
私を含め、3人で話しをする。
「先生も、すぐにわかったみたいだし(笑)」
・・・・そうなのか??
DNAは語るってことか・・・。
登園の時、バスから先生が降りてきて挨拶をする。
そのとき、先生に
「今日、私の弟が迎えに来ますので、よろしくお願いします」
「弟さん?」
「ハイ。私の弟なんで、この子(娘)の叔父です」
一応、先生の方には、身内だろうと私じゃない大人が迎えに来るので、話しをしておいた。
身内だから・・・といって、勝手に連れ去る事件もあるし、先生に一言伝えておけばいいかな?との思いだ。
もちろん、弟はこんな「勝手に連れ去る」なんて事はしない。
すると、子供が娘と同じ幼稚園に通っている近所の人は・・。
「りあらさんと、弟さん、そっくりやん。わざわざ言わなくても、先生が見たらわかるし」
「ええっ!!本人達は、似てないと思っているし」
「いやいや、似てる似てる。男女の兄弟ってどんな感じかと思ったけど、似てるよ」
へー、似てるのか・・・。
その後、私は福岡市内に。
道中のバスの中で、たまたま同じ地区の常任さんに、息子と夫が一緒に写っている写真を見せた。
「息子さん、りあらさんにそっくりですね」
「え?」
「はい。旦那さん、初めて見たけど、息子さん、旦那さんよりもりあらさんに似ていますよー」
同じ事は、ほかの人からも、以前の息子の担任からも指摘された。
そして帰宅するとき、バスから降りた。
ちょうど、息子も下校時間と重なったようで、私が降りた場所から、息子が乗る路線バスのバス停が見える。
・・・あ!息子だ!!
副委員長に、息子がいるよーと伝える。
「じゃぁ、ゆたかくんも一緒に乗っていいですよー」
朝、夫に送ってもらったので、帰りは副委員長が乗せてくれた。
息子の方に向かって、大きく手を振る。
息子は気が付いたようで、横断歩道を渡って私の方まで小走りに来た。
すると、もう一人の常任が
「りあらさん、どうしたんですか?」と声を掛ける。
「いや、上の子がちょうど来たんでね」
息子は水着が入ったバッグをブランブランと振り回しながら歩いてきた。
「えー!!こんな大きな息子さんがいるんですか!!」
「??はい・・・・?」
息子を見て、常任が声を掛ける。
「こんにちは」
「こんにちは」
「わー!!りあらさん、そっくり!!」
「え、そんなに似てますかね??」
「そっくりー!!」
息子は怪訝な顔をしていた。
そして、今朝・・・。
幼稚園の登園で、バス停でバスを待つ。
すると、近所の人が話しをする。
「昨日、弟さんが来てたでしょ。りあらさん、そっくりやね。同じ顔やもん、すぐにわかったよ」
「ええ?そうなんですか?」
「上のお兄ちゃん(つまり息子)に、そっくりやね」
「そうですね。弟は上の子に似てますよね」
「なっちゃんは、お父さんに似ているけど、お兄ちゃんとは顔がちょっと違うし、どっちかというとお母さん似ですよね」
「えー」
私を含め、3人で話しをする。
「先生も、すぐにわかったみたいだし(笑)」
・・・・そうなのか??
DNAは語るってことか・・・。