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晴れ、ときどき虹。

yaplog!から移行しました。

筒抜け

2010-01-15 23:35:46 | 腰痛日記
夕食の準備の後、整骨院に行く。
今日の夕食は、2種類のスパゲティで、一つはミートソース、一つはクリームソース。
昨日の晩、20時過ぎに近所のスーパーに行った時、整骨院のスタッフ2人に偶然会った。
うち1人は分院にいるので、本当に久しぶりだった。

「こんばんは」
「ああ!こんばんは。よく覚えてましたね」

向こうから私に気がついたようで、本当に驚いた。

「りあらさん。こんばんは」
「こんばんは」

私が通っている方のスタッフも、気がついた。

「昨日、○○先生(鍼灸師さん)と話していたんですよ-。りあらさん今日(13日)は来られないだろうねって」
「あはは」

3人でちょっと話をする。

「今日ね、ちょっと家でいろいろあってね・・(以下略)、ホントは行くつもりにしていたんですけどね。ごめんね。こんな顔で(目が腫れている)
「・・・はい。明日、来られますよね?」
「はい。またね」
「失礼します」


今日。
鍼を打ってもらうとき、鍼灸師さんから話しかけられる。

「りあらさん、どうやって職場まで通われました?」
「え?」
「絶対に訊こうって思ってました」
「あはは、あのね(以下略)」
「大変でしたね」
「うん・・・。昨日、○くん(ここのスタッフ)に、スーパーで会ったよ」
「聞きましたよー」

・・・ああ、知ってたんだね・・・。


診察室で、院長と向かい合わせに座るが、院長は雪のことなど、とくになにも言わなかった。

「調子はどう?」
「よくない」

・・・いいわけなかろうが!心身ともに、かなりボロボロだよ!だが・・・。

「ストレスと疲労」

そう言われて、ふと顔を上げる。

「なんでわかるん?」
「それしかなかろうもん」

全て筒抜けなのか、どうなのか・・・。



院を出た後、鍼灸師さんが見送りに来てくれた。
「○くんから聞きましたよー。夕食の件とかで揉めたんでしょ?」
「え?」
「だって、朝、聞きましたもん。昨日、りあらさんに会ったって」
「ふふ」
「色々あったって言ってたって」
「・・・筒抜けやね(苦笑)」
「あはは。お大事に」
「ありがとう」


まぁ、仕事だろうけど、みんな、優しいね・・・。

彼らを見て、私もホッとしたよ。


穏やかな笑み

2010-01-04 23:58:49 | 腰痛日記
夕食の準備の後、整骨院に行く。
今日が、今年初めて。

院内は、達筆なスタッフが、本当に立派な毛筆で挨拶文を書いており、貼り出してあった。

鍼を打ってもらうとき、若い鍼灸師さんと、お互いに挨拶をする。
「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」
「おめでとうございます。こんな格好ですみません」

・・・背中半分出て、着ていたパーカー、胸までファスナー下ろした状態ですが。

「お正月は、どこか行かれましたか?」
「あまり外出しませんでした」
「そうなんだ」
「りあらさんは、忙しかったでしょ?お疲れ様です」
「・・・はい(笑)」

本当に疲れた。

その後、別のスタッフとも話をする。
彼も実家に帰省し、お母さんの料理を堪能したみたいだった。


診察室にて、先生と向かい合わせに座る。
「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」

膝をつき合わせて、こうやって挨拶するのも、何年目だろう。


お正月の出来事など、それぞれに「こうだった、ああだった」と、話していく。
パーカーを半分脱ぎ、背中と肩に貼られた皮内鍼を剥がしてもらう。

先生はずっとしゃべっていた。
私に気を許しているのかどうかは不明だが、けっこう先生は、自分のことをよくしゃべる。

休み中どんなことをしているのかなど、私は意外に知っているが、それでも先生の実態ってなかなか見えないと感じることも多い。

それはきっと「患者と施術者」という壁があるからだろうし、私は先生のことを「施術者」としてのフィルターを通して見ているからだろう。


話している途中、ふと表情が和らぐ。
それは私も同様で、その瞬間が・・・なんとなく好きだな・・・。


今年もよろしくお願いします。


飲み込んだ言葉

2009-12-30 22:36:10 | 腰痛日記
昼から整骨院に行く。
今日が今年最後。

昨日、診察室で先生と向かい合わせになるなり・・・。
「明日、2時までだから」と。
「行けたら行く」
「うん。最後に○くん(スタッフ)、締めてやってねー」
「そんな(笑)」

私が行った時は、そんなに混雑してなかったが、鍼を打ってもらっているときから、患者さんが増えてきたようだった。

若いスタッフが、見送りに来てくれた。
「りあらさん、今年もお世話になりました」
「私もね・・・実家に帰省するんでしょ?気をつけて運転してね」
「はい」
「今日、混雑しているね」
「りあらさんが来るまで、そんなに多くなかったんですけどね」
「ふふっ」

今年は、事故に遭ったりで、あまりいい一年ではなかった。
でも、院長がいろいろと手配してくれ、私もなんとか治療を受けることができた。

事故直後は感じなかったが、けっこう痛みってのは後から出てきて、つらいこともたくさんあった。

多分、院長からアドバイスがなかったら、私はそのままだったかも知れない。

今日、本当は「ありがとう」って、言いたかった。
事故のことも含めて・・・ね。

他にも言いたいことがあったが、言えなかった。
言うっていうよりも、訊きたいことがあった。
うん・・・院長に尋ねたいこと・・・確認したいことと言った方がいいのかな?

その言葉を飲み込んで、院を後にした。


私が訊きたかったこと・・・。

「先生、私が事故に遭ったってこと、本当は知っていたんでしょ?」


みんなイブだよ

2009-12-24 22:52:58 | 腰痛日記
昼、整骨院に行く。
クリスマスイブなので、さすがに夜に出るのは気が引けたということもあるが、もっとも、この時間しか私が空いていなかったというのもある。

受付に先生が座っており、私を見るとちょっと驚いたような表情だった。
「仕事、休み?」
「うん」

鍼を打ってもらったりした後、診察室にて向かい合わせに座る。

「仕事、いつまで休み?」
「今日からやけど、実質は昨日から・・・1月5日までね」
「ふうん」

さっきも、スタッフといろいろ話をした。
クリスマスイブと言うことだが、みんなは仕事があり忙しそうで・・・。
でも、ちょっとだけウキウキ・・・というような、そんな感じだった。

だって、彼らは若いしね。

「クリスマスイブってさ・・・」
「うん」
「鶏食べて、ケーキ食べて・・・(以下略)」
「ふふふ」

まぁ、独身貴族でバリバリ仕事ができる先生には、あんまり関係なさそうだが・・・。

一応、家族がいて、子どももまだ小学生の私には、けっこうな(良い意味でも悪い意味でも)イベントなんだよね。


背中を出し、消毒しながら、なんとなく話をしていくが・・・。


ふとした弾みで、けっこう昼間っからこの話題か??と言うようなことになり・・・。
いいオトナなんだし、こんなことが今までに全く無いわけはないと思うが、どうリアクションしていいか、わからん・・・。

まぁ、クリスマスイブだから、いいんじゃない?
どこで、誰が、ナニをしようとも。


人肌恋しいわけではないが、なんかふっと「安らぎ」が欲しいなって、思ったよ。

・・・家族がいる私でさえも・・・ね。


先生と娘

2009-12-05 21:46:22 | 腰痛日記
曇り。
時折雨がぱらつき、晴れ間も差し込むのだが、風も強くて終日不安定な天気だった。

どうも頭痛がひどく、昼に鎮痛剤を飲む。
今週は、2日しか勤務してないのに、週末はぐったりである。


昼過ぎ、整骨院に行く。
ついてこなくていいのに、娘がついてきた。

というのも、ここの院長曰く「愛想ない娘」なので、何もしゃべらずに、ただ、じっと院長を見ているので、いつも私が何か言われる。

「今日、お子さんと一緒なんですね」
「ついて来なくていいのにさ・・・」

若い鍼灸師さんから声をかけられる。


正直、治療中に気になって仕方ないんだよね。
娘は、おとなしいのだが・・・あいつ・・・意外にえげつないので

挨拶はするが、大半、仕事をしている院長を、じっと見ているだけで・・・。


「娘、じーーっと、ガン見してさーーーっ」
「・・・・」
「誰の教育が悪いんだかっ」(わざと言ってる)

・・・・そう言いながら、娘のマネしながら、先生もじーーーっと私を見てるじゃん。
かといって、言い返したり、見つめ返したりする気力もなく・・・。


「あの子ね、あんまり愛想ないんよ。担任からも“ようやく笑顔が出て来ました”って言われてね」
「今、何年生?」
「1年生」
「担任は何歳ぐらい?」
「若い女の先生。20代後半」
「あ~あ・・・」


診察室のカーテンを開けると、待合室から娘がのぞいていた。
案の定、じっと先生を見ている。

「なんで、睨むん?」

すると・・・。

「院長、怖いもん」

・・・ちょっと!!なんちゅうことを!!・・・

「じゃぁ、ガン飛ばさんどってよ」(なんで筑豊弁・・・)

本気で先生は言っているんじゃないと思うが、40歳過ぎて7歳児に・・・オイオイ・・・。

・・・娘、じっと見ている。


ちらっと後ろを見たら、他のスタッフが、声を殺して笑っていた。

「子どもって、正直~(笑)。誰も口に出せんことを~(笑)」



・・・・・もう・・・なんで娘はついてくるのかね??

「はい。先生にさようならって言いなさい」
娘に促す。

「“さようなら”しか、言わんばい!」
・・・もう、先生~~。

「さようなら」
「はい。さようなら」

娘が挨拶をした後、先生も「さようなら」と。


・・・和解したのか、どうだか。


別に娘は、先生が嫌いとかはなく(じゃないと、ついてこない)、ただ、どう話していいのかわからないのだろう。


余談だが、任天堂のwiiではアバター(分身)を作る事ができるのだが、娘は何を思ったのか、先生のアバターを作っている。

・・・これがまた似てるんだよね。

あ、たてさんのアバターも作っており、これも似ているんだよね。


たてさんには、娘が作ったアバターを、携帯電話のカメラで撮影してメールで送って見せたのだが、先生には見せてない。


・・・・だって、怖いもん。