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晴れ、ときどき虹。

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よかったね

2008-07-09 23:53:34 | 腰痛日記
整骨院のスタッフさん。

よかったね。 よかったね。

実は密かに心配していたんだ。
私自身のことはさておき、心底よかったなと思ったよ。



とまぁ、前置きはこれくらいにして・・・。



夕食の準備の後、整骨院に。
久しぶりに、分院に異動した鍼灸師さんと再会。

「わ~!久しぶり~」
「はい。お久しぶりです」

それでも、結局は院長に鍼を打ってもらったが・・・。

「暑いね~」
「・・・うん」
「もうすぐ、楽しいサマーバケーションやね」
「・・・人ごとと思ってから・・・・」

あぁ、そうさ!人ごとだろうね。

鍼灸師さんとちょっと話をする。
「今日、水曜日なんであっち(分院)が休みなんですよ」
「先生は、休まないの?」
「・・・・・」
「・・・あ、なんか聞いちゃマズかった?」

・・・・察してくれー!!って表情だったし・・・。

たぶん、院長が「出てこい!」って言ったのか??


ここも、数人が分院に異動になり、新しいスタッフも増えたのだが・・・。

私、基本的に、男性って怖いんだな・・・。
うそだー!!って思っている人も多いだろうが、いつも「力が入っているから、抜いて下さい」と言われる。

単に「新しい人」に慣れていないだけなんだ・・・と思いたい。
以前からいるスタッフは、辛うじて平気なんだがな。



で、冒頭の話だが・・・。

本人から、とてもいい話を聞いた。
以前から気になっていたので、結果を教えていただき、私も安堵した。
まぁ、私が安堵したってどうにもならないのだが。

本当に今の幸せを大切にして欲しい。


・・・私にも、分けてくれ・・・。


若く見られたい!!

2008-06-27 21:56:50 | 腰痛日記
夕食の準備をした後、整骨院に行く。
今週は、体調がイマイチだったのに加えて、かなりハードだったので、ボロボロである。

いつものように電気を当てて、その後鍼を打ってもらった。

先生も察したのか面倒だったのか(多分後者)、ほとんど話しかけてこなかった。
「お疲れですか?」
「・・・うん・・・」

鍼を打つときに先生の指先が当たるのだが、腰が冷えていたのか、人の手って温かいんだなぁ・・・と、ぼんやりしていた。


その後、矯正をしてもらう。

疲れが出たのか、下腹部の鈍痛がつらく、ずっと右の下腹部を押さえていた。

「まだ痛いん?」
「・・・うん・・なんで??」
「だって、ずっと押さえとるやん」
「しばらく薬飲まないかん・・・」

ふと、先生を見る。

「ねぇ、さっきの人(新しいスタッフ)、自分(先生)と同じ年なんよ。どっちが若く見える??
「??はぁ??」

・・・また突拍子もないこと聞いてくるよなぁ・・・この先生。

・・・さっきの人??・・・どんな顔やったっけ??・・・

「さー?」
「みんなね、『先生の方が年上かと思いました』って言うん。そんなに自分、老けて見えるん??」

・・・いや、そんなこと言われても・・・・。

「じゃぁ、先生、自分より年上の人、雇いますか?」
「いや、それはしない」
「でしょ?ココの中では先生が一番立場が上だから、先生の方が若く見えるとか、言わんよ」

たしかに、自分よりも立場が下の人が自分よりも年上だと、何かとやりづらい。
それは私も経験上わかっているし、先生もそう思っているから雇わないのだ。

もっとも先生は、独身と言うこともあるが、家庭の匂い・・・というか、私生活の匂いが、ほとんどしない。

しかし、そんなに若く見られたいのかなぁ・・??
男の人でも・・・。


私自身、自分が年齢よりも若く見られることが多いが、やっぱり嬉しいもんなぁ・・・。


見た目、若く見えても、私の場合、中身がボロボロだもんね。

これじゃいかん。

もっと、自分の身体を、中からきれいに、そして若くしないと・・・。



声変わり?

2008-06-11 23:51:57 | 腰痛日記
夕食の準備をした後、整骨院に。
先日、この整骨院からハガキが届いており、6月11日、開業5周年のイベントを行う・・・と言うことだった。

そのせいだろう、患者さん多いのよ、これが。
私は7時過ぎに行ったのだが、普段待つことがほとんど無いのに、今日は名前を呼ばれるまでしばらく待ったし(そんなに長い時間ではないが)。

雨が降っていてこれだから、きっと晴れていたらまだ多かっただろうね。


患者さんが多かった分、とても忙しそうだったが、これが先生が求めている姿なんだろうと思う。

で、その先生だが・・・。

鍼を打つとき、仕切っているカーテンを開けて入ってきたのはいいが・・・・。

「お待たせ」
「!!声、どうしたん??」
「ああ、なんか昨日からこうなってね」
「風邪引いた?」
「風邪は引いてない」

身体的症状はないらしいが、別人かと思うほど声が変わっていた。

「しゃべるのがきつい」
「うん」

だろうねぇ・・・。

「四十で声変わり(笑)」

いや、笑い事じゃないのだが・・・。


先生、無理しなさんなよ。
先生がいなくなったら、私を含め、困る人、たくさんいると思うし。

次に来院したとき、声、戻っているといいが・・・。


ただ、ひたすら痛かった

2008-06-08 22:22:36 | 腰痛日記
朝から酷い腰痛。
股関節も悪いのか、我ながらへんな歩き方になっている。

どうしたもんか、どうすればいいのか、全く見当がつかない。
痛い、とにかく痛い。

気休めに、夫のエアサロンパスを腰に吹き付ける。
辺り、スゴイ匂いが漂う。

身体を曲げればいいのか、まっすぐに伸ばせばいいのか、考える余裕もない。


午前中、しばらくうつぶせになって、ベッドに。

娘が腰をさすっている。

・・・・・・ふと目を開ける。

あ、もう大丈夫だ。

立てる、歩ける。

まぁ無理は出来ないが、なんとか日常生活は送れそう。


今日、夫が帰宅。
もっとゆっくりと満喫したかったが、結局グダグダに終わってしまった。

いや、待てよ?

しばらく横になっていた・・・ということは、ゆっくりしたということ??

たしかに、夫がいたら、そんなわけいかないしね。


・・・・症状は上向きだが、精神的にはもやっとしたままだ・・・


腰背委中求

2008-05-27 23:10:34 | 腰痛日記
どうにもこうにもならず、夕食の準備をした後、整骨院に行く。
今回の腰痛、「疲労」と言うこともあるのだろうが、一番の原因は恐らく「ストレス」である。
ストレスが身体の弱い部分に出てくると、以前、先生が言っていたが、ここまで顕著に感じたのは久しぶりだ。

珍しく、受付に先生と若いスタッフがいた。
何故か先生、機嫌良く見える。

「どうぞー」
「はい」

電気を当ててもらいながら、若いスタッフと話す。
「りあらさん、LINKIN PARKて、知ってます?」
「うん、知ってるよー」
「ああ、やっぱり!!この前、けっこう詳しかったから、どうかなと思って、りあらさんが知ってるか、ずっと聞いてみたかったんですよ~」
「ええ?そうなの?そんなに詳しくないよ?」
「いや、めちゃめちゃ詳しいです(断言)」

彼とは、ちょっと音楽の話をした。
過去に観に行ったライブの話や、私が持っているレコードやCDの話をしたら、けっこう驚いていた。
でも、最近のは全然聴いていないし、そんなに詳しくないってばさ・・・

単に、年齢を重ねているから、経験も多いだけだよ、きっと。
(一周り以上違う)


その後、院長から鍼を打ってもらう。

とにかく、腰、なんとかして欲しかったのだが・・・。

いきなり、ジーンズの裾をめくり始めた。

「あっ・・・!い・・いやっ!!」(なんちゅう声出すんだ・・・
「いやって言ったって・・ここに打つから」
「・・ええ??」

こことは、膝の裏、委中というつぼらしい。

「腰背、委中に求むって言ってね」
「ようはい?」
「腰と背中の背の字ね」
「委中はどんな字?」
「この字」

私の枕元で、字をなぞっている。

「・・・委員会の委の字ね」(この認識の仕方も・・・・

「肚腹、三里に留めとか・・・他にもあったけど、なんやったかなぁ・・・年だから忘れた」
「まだ若かろうもん」
「(私よりも)年上だしー、もうすぐ四十ですから」
「・・・・・・」


そんなことはともかく、足を見られる、触られるのは、腕を触られるよりもイヤなのだ。
けっこう毛深いし、傷だらけなんで。


「やっぱりストレスかなぁ・・・」
「だからさー、早く・・・(以下略)」
「~~~~~


夜、かなり落ち着いた。
少しホッとした。


肚腹三里留 腰背委中求 頭項尋列欠 面口合谷収 


たぶん、先生が言いたかったのは、このことだと思う。


明日は娘の誕生日だ。
なんとか体調万全で、娘を祝ってやりたい。