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晴れ、ときどき虹。

yaplog!から移行しました。

今更の初めて

2009-03-02 23:51:13 | 腰痛日記
今日は、日中の予定を入れず。
いい天気だったが風が強かった。

午前中、昨日の歓送迎会のゴミを出したり、書類をシュレッダーにかけたり。
やっぱり最近、よく眠れない。
夜中に何度も目が覚めたりするので、日中、強烈に眠気が来る。
どうも、腰から股関節も痛い。


夕食の準備の後、整骨院に。
院内に入って驚いた!
昨年、分院に異動した鍼灸師さんが、また戻ってきたのだ。

「わ~!久しぶり」
「こんばんは。久しぶりです」

元気そうでなにより。
しかし、相変わらずに「オリエンタルラジオ」の片方にそっくりだ。

今日、この鍼灸師さんから鍼を打ってもらった。
ずっと前からこの先生を知っているのに、考えたら鍼を打ってもらったのは初めてだった。
(抜いてもらったことはある)

「そういえば、先生から鍼を打ってもらうの、初めてやね」
「そうですよね。今まで院長が打ってましたからね」
「最近は、女の先生だったよ」

今日は、女の先生はいなかった。

この鍼灸師さんが戻って来られたことで、何人か分院に行くことになったようだ。

中途半端に肌を出しているが、鍼を打ってもらう時、心地よくてだらんとした状態になる。


その後、院長から矯正してもらう。

「先生、股関節が痛い」
「うん。足出して」

・・・・んあ~~~っ!!痛いっ!!

先生から触られると、次に来る感情は「痛い!」だからなー。
胸から背中もぐいっと押されるが、痛い・・・・。


まぁ、痛いけどね・・・。
帰宅したときは、もう股関節は気にならない。
このままぶり返さなきゃイイが、絶対なにかやらかしそう・・・。


ピリリ

2009-02-10 23:55:17 | 腰痛日記
夕食の準備の後、整骨院に。
明日が休みなので、けっこう多かった(ような気がする)。

相当疲れているのか、ぐったり。
女の先生から打たれる鍼が、気持ちよく響く。
このまま、とろっと寝てしまいそう。

背中から肩も扱ってもらったが、かなりガチガチだそうで・・・。
痛かったしね。

で、腰もだが股関節・・・。

「股関節、どう?」
「うん・・・まぁ」
「足出して」

右足を出す。
消毒をし、鍼を打つ。

「・・うっ・・・っ」
「響きます?」
「うん・・・」

鍼を先生が触る度に、ピリリとした、なんとなく電気が走るような刺激が伝わる。

「ここね、“臨泣”ってとこ」
「りんきゅう?どんな字?」
「この字ね」

多分、先生はこう思っている・・・。
こいつ、字を聞いてきたから、絶対にブログのネタにするぞ・・・・と。
(私がブログを持っているのは知っているので)

・・・はい、記事にしました。

だって、痛かったし。


いろいろ様子を見て、先生が話をしてくれる。
理科室にあるような、骨格を持ってきて、どんな状況なのか説明してくれた。

「自分(私)、こういう風になってんのよ。半分は身体的に、で、半分はストレスで」
「・・・あーー。ストレスって、言ったねっ!」

・・・やっぱりそう見えるんだろうね。
事実そうだし、もうどうにもならない。


帰宅する頃には、身体はすっきり。

あーー、やっぱりいろいろ言われたり(まぁ心配しているからだろう)、痛いこともあるが、ココの先生はすごいな。
うん、白衣を着た先生は好きだな。

(白衣を着た状態しか見たことないので)







痛たたたっ!!

2009-01-27 23:22:55 | 腰痛日記
最近ずっと続いた書く作業。
腰痛もだが、頭痛や肩こりもひどくなってきた。
右の股関節もずれたように痛くて、違和感を多々感じて不快感増大。

夕食の準備の後、まぁいつものように、整骨院に行く。
なぜ夜に行くのか?
日中は、ほとんど時間が取れないということがあるが、ここの昼休みが4時までで、そうなると夕食の準備をしてからの方が自宅を出やすいのである。
夫も帰ってくるので、長時間子ども達だけで過ごすこともないし、また、この時間だと子ども達も遊びに行ったり等しないし。


今日は、この時間は珍しく、私だけだった。

いつものように、鍼を打ってもらい電気を当ててもらう。
もう、ずっと女性の鍼灸師さん。
だいぶ慣れた。


その後、矯正をしてもらう。

診察室にて、先生と向かい合わせに座る。

先生は、自分の週末の出来事を、またいろいろと話していた。
話を聞きながら「雪の中、お疲れ様。日曜日は散々だったねぇ・・・」と、心の中でつぶやく。

「股関節が痛い」
「どっち?」
「右側」

くるっと椅子を回し、右側が先生の正面に来るように横向きに座る。

「ちょっと触るよ。これで、楽になると思う」
「はぁ」

背中を支えられ、右の胸の上辺りをぐいっと押される。

「あいたたたたっ!」

先生の親指が、ぐぐっと胸(乳房ではない)に食い込む。

・・・虫も殺さないような優男(見た目)なのに、なんだ、このバカ力は!!

と、そこで・・・。

「痛たたたっ!」
「・・・??!」

・・・げ!あまりの痛さに、思わず先生の足をつかんで、しかもつねってしまった??

さっと、右手を引っ込める。

「ごめんなさい・・・」


その後、みぞおちを押さえられたり(痛いよっ)。

久しぶりに、右手の甲にペインシフトをしてもらうが、これがまた痛いのよ。
手の甲に、ボールペンのペン先のようなモノで、手の甲を押さえられて丸く跡をつける。

痛いので腰が逃げるが、ふと、顔を上げたら、先生と目があった。

「・・・お酒、おいしいのに・・・」
「ああ、飲めないの!飲んだら、その辺で死んでるよっ」
(さっきの話の続きをしていた)


まぁ、飲める飲めないはともかく、仮に先生と飲みに行ったら、絶対に説教されるぞ。

今度は、耳が痛くなりそうだ・・・いろんな意味で。


ちなみに、股関節は楽になった!

・・・胸には、しばらく親指の跡がついていたが・・・。


聞き耳を・・・

2009-01-13 23:14:43 | 腰痛日記
夕食の準備の後、整骨院に行く。
腰の状態が良くなれば、今週はなんとか乗り切れそうだ。
しばらく、また忙しくなる。
なんとか身体は整えておこう。

いつものように、鍼を打ってもらったり電気を当ててもらったり。
その後、腰や肩をさわってもらう。
今日は、先日ジャスコであったスタッフ、主任さんだ。

「りあらさん、ジャスコまでなにしに行ってたんですか?」
「え?買い物だけど?」
「遠くないですか?」
「ラザニア用の平べったいパスタを買いに行ったんよ。近くの店にはないしね-。で、髪の毛、切ったんでしょ?」
「はい」

私は買い物帰り、主任さんはテナント内の床屋に散髪に行く途中だった。

「ジャスコで会ったこと、院長には言ってないですよ」
「ふふふ」

というのも、9月だったか、近所のスーパーで、主任さんにばったりと会った。
後日、院長に「りあらさんに会いましたよー」と言ったら、「そんなこと報告せんでいいっ!」って言われたらしい。


その後、院長から矯正とテーピングをしてもらう。

「ジャスコで会ったって??」
「え?」
「だって聞こえるもん。聞こえるように話してたんやろ??」
「いや、別に、そんな

・・・ん・・・焼きモチ妬いてる??(そんなこと絶対ないないっ

「調子、どう??」
「腰が痛い・・・」
「ちゃんと寝てる?」
「先週は、けっこう寝たかな?」
「そりゃ、良かったやん」
「胃腸炎になって、薬もらって飲んでたんだけど、それがまた眠くなるのよね・・・」
「眠くしてちゃんと横になって休めるようになってんの!」
「・・・・」
「で、胃腸炎?潰瘍?」
「は?」

・・・潰瘍なんて考えたこともなかったな。
でも、潰瘍じゃないでしょう??・・・・多分・・・。

「血液検査したんやけど、白血球も正常値だったし、ウイルス感染したわけではないみたい」
「薬はまだ飲んでる?」
「もう終わったよ・・・・はぁ・・・・なんか色々悩みは多いけど・・・どうにもならん・・・」
「どうにもならんことは、悩まないっ!」
「・・・人ごとと思ってから・・・・」


本当のことを言えば、先生に聞きたいことがあるのだが、なんだか聞けないじゃん。
(ある程度のきちんとした知識を持っている人だから・・・ということで意見を聞きたいのだが)


しっかり、雑談には聞き耳を立ててるのにね。

まぁ、先生に言うまでもなく、いろいろ抱えている物がなくなってしまえば、それに越したことはないのだが・・・。

自分の中で解決するまでには、相当の時間と精神力が必要だろうな・・・。





そのままがいい

2009-01-06 22:27:48 | 腰痛日記
夕食の準備の後、整骨院に行く。

今年初めて・・・なのだが、いつもと同じ。
ただ、院内には立派な毛筆で「謹賀新年」と書いてあった(多分スタッフが書いた)。

いつものように鍼を打ってもらい、腰や肩、背中などを扱ってもらい、矯正してもらう。

診察室に入り、先生と膝をつき合わせる。

「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」
お互い同時に挨拶し、頭を下げる。

・・・今から、百人一首でもするのか??と言った感じ。


「お正月、どうやった?」
「・・・忙しかったに決まっとるやん!寝込んでしまったし。そんなん聞かんでもわかっとるやろ??」
「いやー、今年は楽やったなぁ~って、言うかな~って思って」
「・・・・」

あ~あ、先生も相変わらずだね。
でも、だからこそ安心する・・・・のは変か??

多分、先生のことだから、お正月は自宅で呑んで過ごしていたんだろう。
(だいたい変わったことしたら、話してくれるからね

この日も、私が最後の患者だった。
スタッフはいたが、患者は私だけだった。

「こういうことしたいな・・・」

先生は、自分がやってみたいことをずっと話をしていた。
そのときの先生は、すごい饒舌だった。

「先生・・・」
「ん?」
「私は、白衣を着た先生がいいよ」
「ふふ」

それは、私の本音だ。


だいぶ腰と背中が軽くなった。

もう少しだ。


後は、おなかが痛いのが治ってくれれば・・・。


先生、今年もよろしくお願いします。