最近「う~ん・・・」と、なんだか、もやもや感がぬぐえないことがある。
それは、毎週土曜日の夕方、FM福岡で放送している「AVANTI」のことである。
3月に仙台坂のAVANTIが、店内リニューアルのため、別の店舗に手伝いに行ったバーテンダーのスタンと、「東京一の日常会話」を求めてスタン同様に別店舗で「従来どおり」のAVANTIでの会話をしていた教授。
3月に震災があり、その後、いろいろとあったが、5月だったかようやく仙台坂にAVANTIが戻ってきた・・・。
が!!
それ以降、たまたまジョギングで見つけたAVANTIに足繁く通う「あかりさん」に、教授メインの進行を奪われる(?)形になってしまったのだ。
あかりさん自身になにも罪はないが、以前からの常連もいなくなり、教授の進行やセリフもいつの間にかあかりさんが口にし、挙句、AVANTIまでの道案内まで始めた。
なんというかな・・・。
若い女性がメインで進行するような、そんな番組ではないと思うのだ。
夜の帳が落ち始めた週末のあの時間、落ち着いた教授の声と、週末のにぎやかしい表情を見せるウエィティングバーでの「東京一の日常会話」がよかったのに。
ある意味、新参者の小娘(すみません、あえてこう表現します)が、知ったかぶりして進行するのが、ものすごい違和感があるし、時たまイライラしてくるのだ。
昔はよかった・・・。
なんて、過去を振り返っても仕方ないだろうし、新しいものを受け付けなくなるのはよろしくないのも、そりゃ理解できるが・・・。
大事なものを、土足で踏みにじられて乗っ取られたような、そんな感情すら抱いてしまうのだ。
取手さんもいない。南さんもいない。
鳴滝さんも、猪瀬君も、大津君も、みんないない。
番組の中で、常連を中心にゆるく繰り広げられたドラマも、もう聴けないのだ。
この編成になって、半年以上が経過するが、住友林業がスポンサーに入った2枠での教授とスタンの会話に、なぜかホッとするのである。
まぁ、時間も短いし、そこまで興味をそそるような感じでもないんだけどね。
たかが、ラジオ番組。
別物として楽しめたら、もっと楽なんだろうなぁ・・・。
でも、好きだから、またチューニングを合わせるのだ。

それは、毎週土曜日の夕方、FM福岡で放送している「AVANTI」のことである。

3月に仙台坂のAVANTIが、店内リニューアルのため、別の店舗に手伝いに行ったバーテンダーのスタンと、「東京一の日常会話」を求めてスタン同様に別店舗で「従来どおり」のAVANTIでの会話をしていた教授。
3月に震災があり、その後、いろいろとあったが、5月だったかようやく仙台坂にAVANTIが戻ってきた・・・。
が!!
それ以降、たまたまジョギングで見つけたAVANTIに足繁く通う「あかりさん」に、教授メインの進行を奪われる(?)形になってしまったのだ。

あかりさん自身になにも罪はないが、以前からの常連もいなくなり、教授の進行やセリフもいつの間にかあかりさんが口にし、挙句、AVANTIまでの道案内まで始めた。

なんというかな・・・。
若い女性がメインで進行するような、そんな番組ではないと思うのだ。
夜の帳が落ち始めた週末のあの時間、落ち着いた教授の声と、週末のにぎやかしい表情を見せるウエィティングバーでの「東京一の日常会話」がよかったのに。

ある意味、新参者の小娘(すみません、あえてこう表現します)が、知ったかぶりして進行するのが、ものすごい違和感があるし、時たまイライラしてくるのだ。

昔はよかった・・・。
なんて、過去を振り返っても仕方ないだろうし、新しいものを受け付けなくなるのはよろしくないのも、そりゃ理解できるが・・・。
大事なものを、土足で踏みにじられて乗っ取られたような、そんな感情すら抱いてしまうのだ。

取手さんもいない。南さんもいない。
鳴滝さんも、猪瀬君も、大津君も、みんないない。
番組の中で、常連を中心にゆるく繰り広げられたドラマも、もう聴けないのだ。

この編成になって、半年以上が経過するが、住友林業がスポンサーに入った2枠での教授とスタンの会話に、なぜかホッとするのである。

まぁ、時間も短いし、そこまで興味をそそるような感じでもないんだけどね。

たかが、ラジオ番組。
別物として楽しめたら、もっと楽なんだろうなぁ・・・。

でも、好きだから、またチューニングを合わせるのだ。
