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晴れ、ときどき虹。

yaplog!から移行しました。

彼の名は、デイヴ・マーレイ

2014-12-04 21:50:10 | 音楽話


先日、Twitterのフォロワーさんからの企画プレゼントに応募したら、IRON MAIDENのギタリスト、デイヴ・マーレイ本人使用のリスバンドが当たった!!

いやーもう、こんなことってあるんだねーーっ。

IRON MAIDEN自体、元々好きなバンドで、過去に2回ライブにも行ってる。
リーダーでありベーシストであるスティーブ・ハリス同様に、メイデンのオリジナルメンバーでもあるデイヴは、長年メイデンサウンドを支えてきた。

現在は、トリプルギターになり、3人のギタリストを擁するハードロックバンドということで、重鎮にして珍しい6人編成で活動している。

来日を待っているファンも多いが(もちろん私も含め)、もし、福岡にライブに再び来ることがあれば、私はこのリストバンドを手首につけていきたい。

 2015年1月4日 記載


レコード話

2014-04-28 23:40:47 | 音楽話
FBでのコミュニティページ「ロックっていいね!倶楽部」で特別企画を開催していた。
管理人から招待を受けて、思わず参加ボタンをポチリ。

その企画は・・・。

「GW特別イベントできるだけたくさんレコードレーベルロゴを投稿しようw」


CD全盛期も過ぎ、今や音楽はネット配信で購入する時代
CDどころか、レコード、レコードもジャケットではなくレーベルロゴ

・・・どんだけハードル高いねん

あまりレコードは持ってないが、せっかくなんで被り上等で数枚投稿してみた。



RAINBOW「Difficult To Cure」の12インチ
レコードロゴは、Polydor。
アルバム未収録曲収録の12インチだったが、後に「Finyl Vinyl」に収録。





RAINBOW「On Stage」は、Oyster。
いわずと知れた、ロニー在籍時のライブアルバム。




RAINBOW「Finyl Vinyl」は、Mercury。
ライブアルバムなのだが、比較的ジョー・リン・ターナー時代が多い。
おそらく、ロニーは「On Stage 」が、グラハムは「Monsters of Rock」があるからだろうか?




DEEP PURPLE「Live in London 」は、TRASH。
いわゆる第三期のライブ。
詳しいことを、フィニルさんから教えていただき、感謝



DEEP PURPLE「Purple Passages」は、王道Warner Bros。
第一期のベストアルバムになるが、当時は貴重品だった。
これは、本当に探して入手したので、買ったときはうれしかったなぁ。



最後は、リッチー・ブラックモア。
ワーク集というか、貴重な音源がずらり。
これは、レコードもCDも持っている

なぜかというと「Highway Star」が、CDだと途中でフェードアウトしているから。

テトラグラマトンなど、パープルにゆかりがあるレーベルを出したかったが、あいにく持ち合わせがない。

参加した倶楽部の面々は、それはそれ造詣が深くてとても太刀打ちできない。
でも、見ているだけで楽しいし、その一角に参加できたことは楽しかった。

倶楽部のみなさん、ありがとうございました




本音を言えば

2014-04-14 22:43:37 | 音楽話


今日はリッチー・ブラックモアの誕生日。
今年で69歳。

今はすっかりブラックモアズナイトとしてのリッチーだが、見返す映像は、虹だったり深紫だったり。

奇しくも先日、Deep Purpleが来日公演を行った。

リッチーはそこにはいないが、ギランもロジャーもペイスも、リッチーと同世代だ。

確かに公演時間は短かったようだが、まだまだ現役でハードロックをやっている彼らと、つい比較してしまう。

今の音楽は、リッチーにとって心地好く、元々彼が持っていたテイストが発揮できる音楽なのだろう。

充分に魅力的な音楽を、今でもプレイしていることは嬉しい。

近年、大ベテランの来日が続く。

ポール・マッカートニーしかり、ストーンズしかり。
彼らは70代。
魅了するだけの新譜もパフォーマンスも、若いアーティストには負けていない。

それ故に、複雑な思いがあるのだ。

ギタークラッシュぶちかませ!とか、ギランと激しいバトルして!とは言わない。

そこまで求めてない。

ただもう一度、ハードロックの世界に戻って来て欲しい。

また往年の名曲始め、その指から繰り出させる激しい音を、また聴きたい。



連れていって

2014-04-06 00:04:00 | 音楽話
学生時代、10代だった私の心を鷲掴みにした彼。

久しぶりに歌っている姿を見た。
年齢を重ねていても、当時の面影は充分に残っていて、声も健在だった。
嬉しかった。

好きでよかった。
彼の声に出会えてよかった。

誰かって?


モートン・ハルケット。



彼らとの再会

2013-05-23 22:32:05 | 音楽話
Deep Purple "Hell To Pay"
晴れ。
日中30℃まで気温が上がり、これから先が思いやられる暑さに。
今日は、午前中が担当している福祉委員会(機関会議)で、ふくしセンター飯塚に。

昼から職場に戻るとき、車内のFMから「いかにも私が好きそうな音楽」が流れてきたので、思わず車を停めてしばらく聞き入ってしまった・・・。

・・・好きなはずだよ・・・。
だってDeep Purpleだもん。

彼らの新譜でした。
そういえばまだチェックしてなかったんだよな。
新譜が出るのはネットで知っていたのだが、正直、音の関しては大きな期待はしていなかった。
リッチーが抜け、昨年はジョンも亡くなり、彼らがいないパープルからしばらく遠ざかっていたのも事実。
でもでも!!
これだけワクワクさせるような音が、今でも私たちに届けられるのは、すごく素敵なことなんだ

バンドそのものは私が生まれる前からあり、10代で惚れ込んだ私が現在42歳。
当時の彼らの年齢に近づき、彼らはさらに年を重ねて大人なロックを発表してきた。
好きだから、まだまだ彼らの歴史を見ていたい。

思いがけない場面で、しかもラジオから流れてこなかったら、こんな気持ちを新たに持つことはなかったかもしれない。
毎日忙しいけれど、日常の切れ端にこんな再会があるんだね。

明日は福岡、また抱樸館とファイバーリサイクルセンターに行ってきます。
土曜日はくらて店のまつり、日曜日は議事録作成、月曜日は嘉穂劇場のマルシェだ!

さー、頑張ろうっと!(単純)