高校時代の友人から、喜ばしいニュース゛を受け取りました。
なんとベルリンフィルハーモニーと、ウィーンフィルハーモニーの奏者と、共演する事になったという知らせです。
カレンダーを確かめましたが、四月でもなく、今は、梅雨の六月。どうも本当のようです・・。
彼は、アマチュアですが、地元オーケストラと協奏曲を演奏する手堅い名手。その、技巧 と、音楽解釈は深淵なものがあります。が、ベルリン + ウィーンフィルの奏者と共演となると、やはり耳を疑ってしまったな(^^;
ベルリンフィルと、ウィーンフィルハーモニーと言えば、世界の最高峰。
寸分の隙もなく、かつ豊かで深遠な音の世界へ導いてくれる人たちの集まりです。
そうした人たちの間に入って、どんな演奏会になるのかなぁ。
う~ん、風景に例えれば、ヒマラヤの嶺々の間に、日本の無名の山が混じった光景...
どうなるのやら、その点が、大いに楽しみな演奏会です。
がんばってね♪♪ 今日は、赤飯にしました。
☆☆☆☆☆ ご参考
・画像はW.P.O、 他 からの借用です.
+ 過度な練習で、逝った人たちのためにも頑張って下さい。