趣味の日記

最近はマウンテンバイク

5王滝あと

2016-05-23 19:32:06 | 自転車
完走したあと 16:00頃 松原スポーツ公園を出発 

今回は温泉も入らず 現地解散。伊那インターまで師匠について行ってここから一気に帰路へ。

低血糖状態を感じて みどり湖PAにて天ぷら蕎麦とアイスクリーム2個を頂き ここから再び一気に帰路へ。

10時過ぎに家に着きました。まだ慣れていないオデッセイハイブリッドと格闘し、6時間弱かかりました。

いつも思うんですが、往復850Km移動王滝走破をセットにて無事に帰って王滝完走と言えます。

チームバスで居眠り 前日旅館宿泊。 王滝走破。その日宿泊 次の日帰りチームバスで居眠り のパターンで楽したいですよ。

EPICの状態

















もはや泥よけは必要ないんじゃと思います。 今回もパンクはしませんでした。 下りは師匠に鍛えられていますので いっぱい抜きましたよ。みんな遅すぎです。

でもやはり王滝、所々切れていますね。 前回の帝釈山も前輪切れていましたね。

今回は2リットルの水を背負ったが、初めてほぼ飲みきってしまった。 暑かったのだろう。 後半はもう力が出なかった。



4回目の王滝

2016-05-22 23:22:30 | 自転車
4回目の王滝へ
午前中 仕事をして 午後休みを頂いて午後1時に出発

今回は途中休みを足らず 一気に伊那インターまで走った。

出口付近のスーパーで買い物をし 一気に王滝村へ

夕日が綺麗なのでパチリ!


松原スポーツ公園の集合場所へ 明るい家に着いた 今回は5時間ほどで着いてしまった。





夕暮れの御嶽山 煙がでている。



西方向を取ったがうまく撮れず 星空が綺麗だったよ。





オデッセイハイブリッド初めての車中泊。プレミアムセカンドシートを倒しただけのベッド。
今回再購入のダウン寝袋のため 汗ばむくらいのぽかぽか状態で良かった。


翌朝準備。




早朝の御嶽山  煙は消えている。




整列




御嶽山を背景に登ってくる風景 いつもここら辺が好きな場所だ。




EPICと御嶽山





この方凄いんです。 シクロフレームで42Cタイヤ履いてよくあの瓦礫を下れますね。 無限坂あたり。



御嶽山 風景 木が邪魔になった。



登りは続くよ



この日は暑かった。 日陰がきもちいい。






御嶽山と水



写してみた







このアシモ着ぐるみ 頑張っていたね。 顔のグレー面は外していて顔が見えていましたね。
相当の罰ゲームですよ。 通り過ぎたときに汗臭かったよ。 


SRAM GX 最高です

2016-05-13 09:37:02 | 自転車
2013 stumpjumper HT 29

フロントリジッド化。シクロタイヤ700Cx32C装着。


また違ったものができた。 また仕様変更します。 さらなるワイドレシオ化。

現在は シマノ10速の時のまま フロント38Tx24T リア11Tx36T
軽い側は十分だが、スピード出すときはローが物足りない。


EGGERでは SRAM XX1 を無理矢理フロントダブル化して使っている。現在は好調だ。トラブルもほとんどない。


しかしながら、シマノのトリプル並みのワイド化は不可能。

そして最近 SRAM の新しいグレード GX を知った。


GXは幅広く 1x10 1x11 2x10 2x11 など いろいろあって 上位グレードと互換性もある。

2x11の場合 フロント14歯差まで 何とかできそうだ。

やってみた。

このSW SJ HT 29 購入してからオーバーホールやったことない。この機会にすべてを点検洗浄しようと思った。

先ず ブレーキオイルの交換 エアー抜き MAGURAと変わらないため 問題なく終了。少しディスクにオイルが付着してしまったよ。

XX1シフターをEPICから外す。

チェーン、XTRリアディレイラーとシフターを本体から外す。

GX 2x11用のリアディレイラーをセット。XX1シフターをセット。ワイヤーを通して仮止め完了。

次にマビックホイールのフリーハブをXDドライバーHUBへ交換。マビックは特殊。

爪は最初から付いていない。交換するようだ。他メーカーとは違う感じだ。
ちなみに爪が4つあるタイプは上位ホイールのみ。

135mm用 142mm用と2つのアダプタが付いてくるが 9mmクイック用は付いてこなかった。



説明書はこれだけ。


ディスク側はこのアダプタを外さないと14mmスパナが噛めない。

少し力が要るが外れた

使うのは17mmと14mmスパナ

このようにして半時計側に回す。カンパニョーロと同じ感じ。

外れた。

中の様子

フリーハブを外す。この4つの爪をはずして XDドライバーのハブに付け替えるようだ。面倒。



意外と簡単にできた。バネを無くさないように一番細い六角レンチで慎重に行う。

フリーハブ用のグリスをたっぷり浸けて装着。

水 泥侵入防止用のタクリーノの重いグリスを塗る。
回転が渋くなりそうだが、ベアリングを守るためだ。


クランクを外す。このスペシャライズドのS-WORKSクランク カンパニョーロと同じウルトラトルクシステムで中央でかみ合うタイプ。
トルクス T45 にて 逆時計方向へ回して外す。かなり固い。 ちなみに締め付けトルクは45N/mだそう。



水分が侵入したらしく 錆びているが 回転は良好。




固着している。


カーボンなので ここは良好。



ベアリングが固着して外れない。 錆びている様子。
左に写っているカンパニョーロのクランクのベアリング外し器具は役に立った。


洗浄した。たくさんのブレーキクリーナーを使用してしまった。2本ほど。


十分に洗浄し、ベアリング内にはセラミックスピード社製のグリスをタップリ付与。



元に戻し PF30のアダプタをこのWAKOSブレーキプロテクターを介して取り付け。PF30の弱点である異音に効果バツグンだそうだ。




水平を出して 慎重に締め付け。



せっかくなので フロントチェーンリングを 38x24T から 40x26T へ付け替えた。 ちなみにこのチェーンリング9速用だ。

剛性を考えて EGGERでも使っているが、10速 11速用のチェーンリングの必要性を感じない。




チェーンを装着。 2x11よりも1x11のほうが チェーンが長くとるのですね。 ちなみに2x11は最大歯数同士で プラス2コマです。





フロント リアディレイラーを調整。

問題なく完成しました。 夢のようなワイドレシオ。



シマノ フロント42x32x24T リア11x40T

ギア比 3.818~0.600


今回 フロント40x26T リア10x42T

ギア比 4.000~0.619







GXリアディレイラーはシマノみたいにシャドータイプではなく、横方向へ出っ張りがかなりある。 XX1でもあるから SRAM特有の個性だろう。

この点はシマノの方がスマートと言える。

次回は試乗してみよう。


王滝予行練習に行ってきました。

2016-05-08 19:10:07 | 自転車
日曜日 湯西川 水の郷へ 午前3時出発


目的地近くで休止






出発してまもなく 障害が・・・ 道が崩れて通行不可


一旦 下へ降りて向こう側の道へ登る。かなりの急傾斜だ!







これ以上は崩れそうだ。



最初の峠 



また障害 この下り林道はメチャメチャだった。



ここの通過が 一番大変だった。



ここは川へ降りて濡れながら 向こう側へ




木賊温泉を抜けて 登りへ かなりキツい

ここは 峠近く 平沢林道入り口  ひと休み 天気が良くて気持ちいい!







檜枝岐村を抜けて 帝釈山へ 馬坂峠を目指す

今回で2回目の挑戦。 長く厳しい。




ひたすら漕ぐ。もう限界だ




突如現れた残雪  ひと休み




ここは押し




馬坂峠は到着  もうダメ。 すばらしい景色








最大のヤマ場を超えた
これから帰るぞ!!







結構汚れた 水たまりがあったからね。 皆さんありがとう!!


どこでも乗れる仕様。

2016-05-04 19:56:44 | 自転車
STUMPJUMPERハードテイルの2013年モデルはあまり使用機会がありません。

今日は午前中雨なので 久しぶりにいじってみた。

面白そうなので フロントリジッドにしてみました。

使ったのは3TのRigid Team カーボン MTB 29er フォーク




2016年モデルだが もう2017年モデルがでるため 旧式になってしまいました。


15mm スルーアクスル フォークオフセット: 45mm 重量600g以下

当然左側ディスク使用のため 左側は補強されている。 極太のカーボン。

まず 元から付いているロックショックBRAINサスフォーク いいサスなんですが スルーアクスルではないんですよね。



サス付きではかなり軽い方。

取り外してみるとベアリング受けが特殊! 



たぶん防水とか異物混入防止とかのための極太Oリングを介して付いている。


受けだけを外して 新フォークへ装着。

防水グリスをたっぷり使って すんなり完成しました。



コラムは少し長かったかな。







いい感じだ。太いタイヤがやはりカッコイイ。

これではあまり面白くないので、シクロの32Cのマッド用のタイヤを付けてみた。



重量は375g。以外と重い。ブロックがたっぷりあるため仕方ない。このブロックが雰囲気を出しているからはずせない選択だ。


シュワルベ ビッグワン 29x2.35 との比較。先日 チームライドにて初走行したタイヤだ。新しいコンパウンドだがグリップは良いようだ。


細い!! ブロックがあるため 何とかMTBの雰囲気を醸し出しています。

テスト走行 軽い感じだ!






このフレームは二つのタイヤを使い分けて使おうと思う。



SRAM GX リアディレイラー

2016-05-04 15:15:58 | 自転車
今のEGGERハードテイルはリアがSRAM XX1 11speed フロントシングル用を XTRにてフロントダブルにして使っている。

フロントは36x28T の8歯差だ!

これが限界だ。

しかしながら SRAM GX なるグレードがでた。



リアスプロケット 10-42T をフロントダブル化できるリアディレイラーにものすごく興味を待った。 最大歯数 12差!

40-28T とか 38-26T とか可能になるようだ。 スゴイ!! ものすごいワイドレンジだ!!

しかしながら欠点もある。

GXはかなり下の方のグレードになるため 重い!!!  XX1 リアディレイラー  220g  GXは286gだ。

プーリーの回転が重い。 XX1はセラミックベアリング。 GXは? ベアリングを使っていないくらい重い感じだ。

XX1リアディレイラーを改造しようと思ったが、そもそも形もまったく互換性が無い!!





EGGERをいじるか? 今回シクロ化した赤ハードテイルで試そうか?  楽しみが一つ増えた。

猪苗代へ

2016-05-01 19:46:54 | 自転車
チームライドにて猪苗代へ行ってきました。

前日宿泊


この日は新トランスポーターを初めて遠征に使った。いわゆる納車後の初乗りです。



詳しい印象は後で。

当日はほとんど雨で写真は撮れなかった。

諏訪峠?にて




今回の教訓
ロードの修理に25gボンベが使わないこと。 今回仲間のパンク修理でチューブ破裂しました。大爆発音でした。

流入量調節式の物だったが、ロードはほどほどにする。ケチることが大事。

あとは寒かったが、師匠の朝ライドにて慣れていますので大丈夫でした。 雨だしチームのチェーントラブルも有り短縮して帰還。