バッソ ギャップ チタン

２年前にBASSO Ti superlightをアメリカから新品で購入しましたが、トップチューブとダウンチューブが剛性を出すために太いのが、ビジュアル的に気になっていました。ディープホイールではバランスが取れていたんですけど。この状態で6.8kg以下。


当時、もう一つのチタニウムフレームが在庫としてあったんですね。superlightという響きにつられて購入しましたが、２ヶ月前もまだ在庫があったんです。よほど人気が無いんでしょう。私的にはどちらも琴線に触れていました。結局購入して昨日届きました。今では入手困難な一インチコラムの新品EC90カーボンフォーク付きで。
superlightはトップとダウンチューブの径が35mm。GAPTiは32mm。剛性は落ちるのでしょうが、こちらの方がクラシカルなロードの雰囲気を出しています。

２年間フレーム重量が気になっていたんですね。だってsuperlightという名称（しかも当時の価格でGAPTiの約２倍ですよ！）で1425g。おそらく1500g越えるだろうと予測。実際計ってみたらフレームのみで1450g! superlightって何なんだ！と思いましたね。まったくもう！
しかも当時の計測は思いステンレスのシートピン込みだから、superlightは実質1400以下だから、GapTiは50g重いだけ。

superlightはとても硬く感じていたので、楽しみではあります。すごくガタッて剛性が落ちることはないだろう。
コンポが無いのでゆっくり組み上げていきたいと思います。もう３台もあるし。

ちなみにどちらも製作は当時のライトスピード。superlightが1993年製。このGapTiは1994年製。

あと、GapTiはフロントディレイラー取り付けがバンド式なんだなあ。

いわき方面へツーリング

前日は雪が降り心配でしたが、本日は快晴。
仲間と自転車ツーリングへ。
紅葉の真っ最中で見事なコントラスト。
中釜戸のシダレモミジ。



遠野町　龍神峡の紅葉
アスファルトが見えない紅葉の絨毯など

最後の四時ダムへの上り参った。田人まんじゅうもおいしかった。