PIVOT MACH6のチェーン接触

PIVOT MACH6

リアスプロケット　トップギアにチェーンが入っているとき　フレームと擦れているようです。




フリーハブの摩耗では無いようです。



たぶん受けの部分がカーボンなので経年劣化で削れてきてクリアランスが無くなってきたというのが　妥当と思います。




仕方ないので、ラジコンヘリのベアリング受けを加工してスペーサーとして噛ませてみることにしました。
強度もラジコンヘリのメイン部分のものなので十分かと。





結果は良好です。しばらく使ってみて良ければ　最強エポキシでこれ以上削れないようにフレーム受けの接着しようと思います。





これです。

PIVOTのフロントシングル２８T化

PIVOTはもともとSRAM X0クランク（170mm）シングルで純正だと　PCD80　最小30Tまでしかチェーンを選べない。



そこでSRAM X0のスパイダー部分をXX1と同じ形状のものに換える。

SRAM X0クランク用のスパイダーは他社製のものは豊富にあるようだ。

早速　XX1形態のものと　PCD104のダブルのものを手に入れた








３個のネジを外す　簡単に取れた






新しいスパイダーを取り付ける　ピッタリだ　グリスをたっぷり付けて




装着後




これでXX1純正チェーンリングが使える

恒例化した勝田マラソン

ほんと勝田全国マラソンは　雨は降らない　

風は強かった。　何とか完走

初めてパノラマ写真なるものを取ってみた。綺麗に取るにはコツがいるんだろう




のろしが反対だと思うんだが、今年は会場から見えるように変わったのかな。

サドルも逝った

先日、下りで飛び乗りしてカーボン受けが破損しましたが、シートポスト換えて乗ってみるとなんか変だ。

サドル座面が真っ二つになっていました。





参りました。

購入して一年も経っていない。　FACT　カーボンは丈夫と思っていたが残念。

WOODMAN 破損

本日、早朝　山ライドに行ってきた。
トレイル下り時に　飛び乗って下ったら何か潰れた音がした。そのままサドルがガタがあるまま帰還した。

あとでサドル取り付けネジを増し締めしようとしたら、いつまで経ってもガタは無くならない。

以下の通りでした。受けのアルミの方が完全に潰れてしまった。超軽量ポストなので　体重制限があったようだけど。王滝は大丈夫だったなあ。






このポスト結構高価で　二万くらいする。

ロードだとこんなにならないだろうな。

サドルはカーボンレールだったのだが、何ともなく　こちらの方が強靱だった。またカーボンのシートポスト部は何ともない。代え部品在るのかな？

２台目のフロントマニュアルダブル化

EPIC　WC　はフロントシングル仕様　フロントディレイラーは不可能。

フロントチェーンラインは　約11mmくらい　




XCバイクのため　重いギアも必要だ。
そこで　RACEFACE　のダブルのクランクを手に入れた。　軽量なモノだ。





　
元の10速用のギアを取り外して　アウター　32T　　インナー　28T　を取り付けた。いずれもナローワイドの歯型type

PF30用のスペーサーを手に入れ　装着







チェーンライン　通常のダブルの間隔ではチェーンラインから大幅にズレるため、なるべく２枚の歯を近づける



インナー28T　ではプロテクターにギリギリの状態　　26Tは無理っぽい。　28Tー10Tの状態





スペーサーが少し野暮ったい。



アウターの状態





ペダルを新XTRのトレイル用に換える　370g




この状態での　重量　　トレイル用に変わった。　重くなった



コマンドポスト（KS　LEV　27.2mm）　
SWATシステム（工具　チェーン工具　チューブ　タイヤレバー　25gボンベ　タイヤパッチ　空気入れアダプタ）
テールランプ
ライト　ガーミンアダプタ
タイヤ（シュワルベ　ロケットロン　2.25　ｘ２）



フル装備だ！！

ハンドルグリップ

PIVOT　の元のグリップはボロボロ。

どうせなら　ボディ同色のものを　奢ってみたい。

定番エルゴンのグリップ　かなり評判がいいみたい。　付けてみた。





なんか全体の雰囲気が良くないかな。　くどい感じがする。

今走れるMTB



もう一度在庫から選んでみた。

クランクブラザーズのスポンジタイプのもの。前にEPICにつけたが良くなかったモノだ。





この方がしっくりくる。これでいこう。

可変式シートポスト

PIVOTなどエンデューロ系　オールマウンテン系では高い頻度で付いているコマンドシートポスト。

下りではほんとに威力を発揮する。楽だよ。

SPECIARIZEDのEPIC ,　StumpJumper HT　などはシートポスト径　27.2mm

30.2mmくらいからは　内部ケーブル式のものが在るんだけど　27.2mm径にものは限られてきますね。

このLEVというモデル　数少ない27.2mm径でケーブルがたわまないベース部からケーブルがでているタイプ。



やっぱり重いね。　ノーマルポストより平均して　360g　くらい重い。



メンテナンス性は良いのかな？
　



説明書を見ると　27.2mm　のみ自分で空気を入れるところが無い？

試してみた

STUMPJUMPER HT EGGER　

軽量化の為　またロードオンリーで使うための実験をしてみた。

タイヤを SCHWALLBE の FURIOUS FRED という最軽量のタイヤを選択　かなり薄い。



ペダル無しの状態





シートポストは重いため　WOODMANに換えれば　確実に7kg台に突入だ！

プチ改造 ケーブル周り

PIVOT　このメーカーはあまり宣伝していないが　本場アメリカでは名が知れているようだ。INTENSEとかYETIとか　良いバイクを作るメーカーは未だ未だ在ると言うことか！　大きな会社は広告にお金をかけられるから人々に認知され　さらに売れていくのだろう。

フルサスのバイクって　ケーブル周りに無理がある感じですよね。

元の状態　ここに保護テープが貼ってあったようだ




そこでボディに接触するところをこのようにやってみました。いい感じです。





ラジコンヘリの燃料パイプ（シリコン）をカットして　細いタイラップを通し束ねるだけ。