初 東京マラソン とうじつ

いよいよ待ちに待った東京マラソン

朝は6時起き。朝食を済ませて新橋を7時過ぎに出発。


東京マラソンはGATEが6ヶ所あり、事前に入れるGATEが決まっている。
モノ凄い人数なんだけど、思ったよりスムーズに感じた。
スマートというか今までの大会に比べて洗練さが際立っています。さすが！









私は E なのでスタート地点がぼんやり見える位置。






ぱっと見て人数的には かすみがうら、横浜、つくばと景観は変わらない。
しかし都庁を始め、高層ビルディングが周りを埋め尽くす。特別な雰囲気だ。





スタートだ！ 楽しもう。



他の大会では見ないものがいきなり！
トップ周辺のランナーが脱ぎ捨てた上着とかビニールが道路を埋め尽くしている。
これは危なっかしい。私も脚にまとわりつきました。

コレはマナーの問題ですが、ビックリでした。

スタート地点から5km以上下り基調なんですが、脚を痛めますね。

坦々と走ります。
外国の方が多いです。それもかなりの国籍の種類が。
やっぱりカッコいいですね。雰囲気があります。

有名らしき老婦人がオフィシャルに囲まれて走っていました。
あとでわかったのですが、80代だそうです。フォームも綺麗でした。すごいな~

雷門は28kmくらい。かなりの脚にきていてあまり見られませんでした。
32kmくらいの銀座は雰囲気ありました。
晴海通りはもう脚が終わっている感。






ゴールはテレビで見慣れた風景でした。
楽しかったですが、やっぱりフルランは苦しかったです。











ゴール後の外に出られるまでのビッグサイト内の誘導距離がハンパなかった。







外でも催しがあってたくさんの外国系露店。タコスを食べた。






帰りは当然指定席が取れず終始立ちっぱなし。疲れました。

初 東京マラソン前日

フルマラソンももういいかなと思っていた矢先、8度目の挑戦で初当選。

記念に走っておこうと思いました。

まずは前日の受付 兼 イベントです。

東京マラソンは必ず本人が出頭しなければいけません。
木金土のいずれかに行かなければいけません。
近辺以外の参加者は不便です。仕事をキャンセルです。


新橋に宿泊。
スタート地点とフィニッシュ地点の中間ということでオススメですね。




セキュリティーが厳重でした。ポーチから免許証を取り出そうとしたら人が近づいてきました。





自分の名前を見つけるのに皆さん一苦労。







グッズは値段高過ぎですね。何も買いませんでした。




完走祈願


唯一の興味 ワン というブランドのランニングシューズ。



メガネひとつでラン中のからだの重心を測定するシステム。


早めに退散。

筑波山ライドへ

東京マラソンまであと少し

足首の痛みは治まったが　まだ走り出すのは不安です。

筋力強化のため　ロングライドへ連れて行ってもらいました。

結果かなり苦しかったです。練習だと言い聞かせて頑張りました。

当日　朝日里山学校で催しされていた　蕎麦祭り



いろんな寒さ対策あるね。


稲葉酒造にて　デザートセットとステラなる生チョコをいただきました。

アイスクリームは米の甘みしか感じませんでしたが　美味しかった。
生チョコは絶品でした。



男女川　と書いて　みなのがわ　と読む

最後の厳しい下りを終えて



140kmくらい　獲得標高　1400位

最後の補給以降は筋力回復したが、厳しく楽しいライドでした。


追記：　翌日の疲れは不思議なことに　全く残っていなかった。マラソンの疲れ・痛みがほぼ吹っ飛んだようだ。筋肉痛もなし。

予想外の体調だ。自転車って不思議。

再び雪の中へ

足の痛みもだいぶ収まったので、春友と呼ばれるトレイルへ走りに行ってきました。

だいぶ雪が残っている。サラサラでは無く固い雪だ。






5時間くらいのライドでした。　天気も最高だったしいい気分転換になりました。