趣味の日記

最近はマウンテンバイク

abarth695biposto 全開試走

2020-01-02 19:47:22 | 
前回 Racechip GTS 設定5で 失火というか 4000rpmから吹けませんでしたという症状 頻発

今回は点火系の強化

MSI と 高性能コイル を追加  racechip 設定5
高速で主に試走

同じだ! でも一旦アクセルが抜けたところから アクセルを戻し再度アクセルを踏み込むと力強くブーストが掛かり加速しました。

しかし 症状は何度も起こります。 ついにエンジンエラーが点滅してしまいました。
エンジンマーク・空気圧エラーなど4~5のマークが点いたまま。
また 横のデジタルメーターにECUエラーと大きく点滅したまま。

減速し ゆっくり走ります。 いったん止め 時間をおいて再始動。 エンジンマークだけになった。



設定4にして再加速。頻度は少なくなった。 がダメだ!

また止め 設定6とした。 全然ダメで 100%アクセル抜ける。

今回分かったことは これは失火ではなく、ブースト圧が高まったための ECUがリミットをかけていると確信した。

トリブートフェラーリでは設定5でデフォルトでも bipostoでは元々パフォーマンスが高く オーバーブーストになってしまう。

結局 設定3で落ち着いた。 症状も出なく 以前より力強く 滑らかになった。
なんかブースト計見たら ブーストがさらに低回転からかかっているよ!

クラッチミートが楽になった。
トルクアップしている。 当然パワーも出ているだろう。

喜ばしいことですが、スポーツモードでは さらに気が抜けないセッティングになってしまった。
全てが前より過敏!

まあノーマルモードがあるから安心。

心配はやはり これ パワーアップによる耐久性 
ただでさえ うまく決まらないのに ガリツ と無理矢理入れるのが多すぎる。
しかも メタルクラッチによる強烈なミート! ババーンと蹴っ飛ばされる加速!







問題点をメール
以下 racechip担当者様からの返答

ご連絡いただきました内容からいたしますと
お客様の車両はもともとポテンシャルの高い車両になっており
RaceChipのデフォルトですとマージンを超えてしまいパワーの上がりすぎによって
車両がリミッターをかけている可能性がございます。
ダイヤル設定に関しましては車両個体差によって微調整していただくものとなっており
1メモリで大幅なパワーアップやダウンはございません。
3にて症状が現れないということはお客様の車両は3が設定値となります。

ブーストアップチューニングを行うとどうしても失火のリスクというものが
出てしまいます。
MSI等で点火系をチューニングしていただくことでそちらの予防となります。

RaceChipはDME書き換えとは異なりますので
現車合わせということはできません。
ご了承ください。

以上を宜しくお願いいたします。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
RaceChip JAPAN

最新の画像もっと見る

コメントを投稿