reikoのヘタレ日記with時々身体作りに株・・とか

日記です、愚にもつかないあれこれ叫んだり呟いたり。
生存報告でもありますw
綺麗な身体作りやど素人の株も、更新中。

年寄りの定義ってもんがね・・・時に思う

2019-10-06 06:40:01 | 思い出ってほどでもないけど
何やら今朝は・・・寒いなあと。
昨日は32度もあったのに、この仕打><
対中お管理が難しいです年寄w

いやね、アガサ・クリスティーのミス・マープルシリーズ読んでると。
主人公もですが、登場人物年寄多いんですよね。

でも・・・・「もうかなりの落としですよ、60は過ぎてらっしゃるから」
・・・・私もかなりの年らしいww

「非常にお年寄りです、70を超えているそうです」
えらいこっちゃ・・・・。

アガサ・クリスティーの作品は、第二次大戦前どころかその前から書かれてました。
でもって20世紀終わりまで、ミステリ界の女王をキープ。

まあ結構昔のことですから、年寄りの定義が違ってるなあと。
特に自分が一応高齢者になってから思うものです。

でちょっと思い出したんですが。
子供の頃は両親共稼ぎ(当時にしては珍しい)だったので、幼稚園とか学校が終わった後は祖父母の家で過ごしてました。

自宅から大人の脚で5分、ってところ大変に近場でした。
で当時、祖父母はもちろんジーさんバーさんだったのですがね、イメージ的にも記憶的にも。

でも考えてみると祖父、こっちが幼稚園とか小学校の低学年。
勤めてたよなあ、保険会社の営業。
時々孫3人にお土産は、一粒300メートルのおまけのついたキャラメルでした。

てことはですよ、あの当時は定年はもちろん60歳。
もし祖父が、65歳まで働いていたとしても・・・60代よね。

・・・・すっごく年寄りに見えたのは、こっちが子供だったから?
それともやっぱり、当時はそれで充分に年寄りの範疇だった?

てまことふと、思ってみたんですよ。
丈夫な人たちだったんで、明治生まれ(祖父はその前?)で戦争生き延びて。
90近くまで2人とも生きました。

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