NYでの裁判は、大陪審でした。
日本にはないシステムです。
陪審員の数が多いので、大陪審と呼ばれてます。
なのでもちろん、小陪審もあるわけです。
大陪審は、本当にその犯人が罪を犯しているのかを証明する場です。
陪審員によって、確かにこの犯人は罪を犯したと結論が出て、初めて公判に行くわけです。
小陪審は今度は、その罪に応じての罰を審議する場、となります。
こちらのほうが、陪審員の数が少ないので、小陪審。
まあこの時私は検察側の証人だったわけですが(被害者と声を大にして言いたかった)。
なので実際に法廷に出る前に、検察官との打ち合わせがありましてね。
2つ、頼まれました。
1つは、英語が話せるようだけど、通訳を使ってくれとのこと。
その方が、中途半端な英語で話すよりも、陪審員に対しての心象が良いのだそうです。
でもってもう1つが、証人として書類を書くんですがね。
それ、正直に書いてくれと言われたんです。
つまり、私のビザでは本来、仕事できないんですよ。
まあ出来る仕事もあるんですがね。
この店での仕事は、本来できないんです。
Immigrationにバレたら、強制送還....orz
でもその辺り、検察官としてはご承知の上なので。
「決してこの書類は、Immigrationには行かないから」
と言われましたww
全く何というか、流石にあらゆる人種の存在するNYです。
その辺りもきちんと承知の上で、融通きかせるなと思いましたね。
ちなみにバイトしてたのは日本食料品店で。
裁判所での通訳をボランティアでやってくれたのは、常連の奥さんでしたw
日本にはないシステムです。
陪審員の数が多いので、大陪審と呼ばれてます。
なのでもちろん、小陪審もあるわけです。
大陪審は、本当にその犯人が罪を犯しているのかを証明する場です。
陪審員によって、確かにこの犯人は罪を犯したと結論が出て、初めて公判に行くわけです。
小陪審は今度は、その罪に応じての罰を審議する場、となります。
こちらのほうが、陪審員の数が少ないので、小陪審。
まあこの時私は検察側の証人だったわけですが(被害者と声を大にして言いたかった)。
なので実際に法廷に出る前に、検察官との打ち合わせがありましてね。
2つ、頼まれました。
1つは、英語が話せるようだけど、通訳を使ってくれとのこと。
その方が、中途半端な英語で話すよりも、陪審員に対しての心象が良いのだそうです。
でもってもう1つが、証人として書類を書くんですがね。
それ、正直に書いてくれと言われたんです。
つまり、私のビザでは本来、仕事できないんですよ。
まあ出来る仕事もあるんですがね。
この店での仕事は、本来できないんです。
Immigrationにバレたら、強制送還....orz
でもその辺り、検察官としてはご承知の上なので。
「決してこの書類は、Immigrationには行かないから」
と言われましたww
全く何というか、流石にあらゆる人種の存在するNYです。
その辺りもきちんと承知の上で、融通きかせるなと思いましたね。
ちなみにバイトしてたのは日本食料品店で。
裁判所での通訳をボランティアでやってくれたのは、常連の奥さんでしたw