オンラインの正月ネタ２題

お早うございます。

今日も天気良さそうで暖かそうです関東地方、本当に今年の正月はいい天気の正月でした。
今日から始動する方も多いでしょうが、まだ松の内なのも事実です。

まあ大晦日までストレッチしてバーレッスンして原稿打ちこんで、でもって元旦から・・・以下同文してました私ですｗ
ちなみに教え始めは明日です、今日は掃除ね。

さてネットで正月のことについて話題が上がってました、2つほど目に留まったんですが。

「おせちで必要ないもの」
「コンビニの元旦営業は必要か」

どっちもゆとり世代ならではの話題で、中身もゆとり世代のコメントでした。

でおせちで必要ないってのが、1位が数の子・・・・2位3位に黒豆きんとん・・・うわ；；
数の子はおせちの代表格なんですが、大学生たちに言わせると「塩辛い」「プチプチが嫌い」「匂いが嫌」なんでそうです。

でもって黒豆きんとんですが、「甘いものが料理に入ってるのが嫌」
・・・・なるほど、解らないでもないですその感覚、鴨七面鳥のローストにクランベリーソースと言うのが納得できないって感じ？

でもなあ、半世紀前の子供たちは大好きでした、この２つ。
だって普段から甘いものって口に入らない生活でしたから、もうきんとんなんか奪いあいｗｗ
大人が管理してないと、あっという間に消えました。

指先が黄色くなるまでミカン食べていいのも、正月だけでしたね。
やれやれ・・・・時代は変化しますね＞＜

さてもう一つの、コンビニは・・・の話題ですが。
これもゆとり世代ならではの話題提供のような気が、うん。

3が日はどこもお休み、開いてるのはお年玉持った子供をターゲットにしたおもちゃ屋と本屋、そんな時代はそれほど前ではありません。
まあそんな時代の生き残りの私などにすれば、いや便利で助かる程度の感覚ですが。

コンビニやスーパーが開いて当然の世代は逆に、これ問題提起したくなるんでしょうねえ。
「しまっていても問題無い」「前日に買いだめすればいいだけ」
いやそれ、当たり前・・・てかそれもあって「おせち」が保存食なんですけどｗｗ