日曜日とは、本来聖安息日なので

お早うございます。

昨日の夕方からの強風で、すっかり涼しく・・・を通り越して寒くなった関東地方。
あれでも今朝も、晴れ上がってます。

全く・・・・着ていく物に、迷う日々ですｗｗ

さてこうも気温の上がり下がりが厳しいと、体調も悪くなります。
この私でさえ、例の腹痛に悩まされました。

お年寄りとか、病気の方はかなりきついことでしょう。

で昨晩、知人から連絡がありまして。
彼女の母上が亡くなった、と・・・。

もう９０をとっくに過ぎた方でしたし、実はうちの母親と同い年の方。
うちは７年ほど前の、この季節にやはり他界してます。

うちもそうだったんですが、彼女の所も介護でトラブルがあれこれ。
いい加減介護するほうも疲れきっちゃったところで、亡くなった・・・・わけで。

でまあ、うちの場合は外介護・・・否応言わせず、外の施設。
その代わり、移動移動で移動先見つけるのに追われ。
でもって何かあれば（美容院に連れてってくださいとか；）、呼び出され。

くたくただったんですが、彼女の所はほぼ自宅介護。
隣家介護、とでも。

でまあ思うわけですよ。
明治維新と同じで、介護も無理やりあれこれ引きずり回されて。
介護するほうもされる方も、選択肢に困る羽目に。

昔だと、自宅介護は当たり前・・・・つか介護って言葉も無く、「おばあちゃんの面倒」でｗ
家事をしながら、お年寄りの面倒見るのは嫁さんと、相場が決まってました。

なので、長男とは結婚しない・・・とか昭和によく皆さん言ったものですｗｗ

じゃあこの辺の嫁さん、死ぬ思いしてたのか・・・・ってえと。
それが当たり前、って感じだったし。

買い物の時なんか、「すみません、ちょっとおばあちゃん見ておいて貰えます？」

何て、お隣の縁側で叫び。
お隣さんは、「見ておくから、ゆっくり行っといで」何て言ってくれたり。

向こう三軒両隣、が生きてた頃です。

これをいきなり、「介護保険」だ「施設増設」だ。

挙句、「やはり自宅介護が一番なので、施設はリハビリで」とか言い出した誰かさん。
そのおかげで、すっかり何をどうしたらいいのか迷ってしまう、一般市民。
加えて、役所の末端部；；

介護は・・・・・中途半端には出来ません；；
これがアメリカの場合・・・・・・以下次号。