親愛なるKANERE読者の皆さんへ
これは2013年最終号ですが、トゥルカナ地方にあるキャンプのまわりにはまだ語られていない非常に多くの話とニュースが残っています。 当然のことですが、我々はすべてをお伝えすることができないかもしれません。難民メディアがその目的を達成するには多くの人材の助けが必要です。 . . . 本文を読む
「火災の原因は特定できていない。母親が息子を椅子に縛り付けていた理由については、彼が精神的疾患を持っていたということ以外はわからない」
――地元警備員がKANEREに語った言葉 / 「住宅火災で子供3人が犠牲に」より . . . 本文を読む
難民の地位の認定(RSD)手続きは、国連難民機関であるUNHCR からケニア政府に移行中だ。
10月初めから難民認定手続きは、難民局(DRA)を通じてケニア政府に徐々に引き継がれている。 . . . 本文を読む
ソマリアで住宅火災が発生。3人の子供が犠牲になり、一家は悲しみに暮れた。
カクマ難民キャンプのカクマ1ゾーン1ブロック1にある住宅で、12月11日水曜日の午後遅く突然火災が発生し、3人の子供が救助されずに死亡した。 . . . 本文を読む
KANEREは、ソマリア人コミュニティーの年齢の異なる人たちに、「ソマリアへの本国帰還についてどう思うか」という質問をした。難民たちはそれぞれ自分の意見を語ってくれた。世論にはさまざまな視点があることがよく分かる。 . . . 本文を読む
政府の努力にもかかわらず、激しさを増すポコット族とトゥルカナ族の対立。
12月16日の月曜日、ロレンキピ村で早朝に奇襲をかけられ、7人が死亡、5人が負傷した。犯人はトゥルカナ地域の牛泥棒たちと見られている。奇襲の最中に、ケニアとウガンダの国境沿いでは何百頭もの家畜が盗まれた。
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