2020年6月号 グローバルな問題にローカルな解決策を

サムソンさんは22歳のコンゴ人デザイナー。2015年にカクマ難民キャンプにやってきた。現在、難民と地元の人向けに無料マスクを作ることを通して、コロナウイルスと闘っている。 . . . 本文を読む

2020年4月号 コロナウイルス予防戦略のカクマ住民への影響

KANEREスタッフライター：サントス・マドヒュー ケニア政府は3月22日、Covid-19の蔓延を防ぐため、食べ物の持ち帰りサービスを除き、運動場やバー、ホテルなどの社交場の閉鎖を呼びかけた。さらに 2020年3月25日には、国内外への移動の制限および午後7時から午前5時までの門限が定められた。 カクマでビジネスを展開している難民は、この指針が商売に与える影響は大きいと感じている。今週、キャ . . . 本文を読む

2018年２月号 難民企業家が直面する命の危機

カロベイエイの難民居住区で、小規模ビジネスの難民オーナーが命に関わる脅迫を受けている。 . . . 本文を読む

2010年6月号 カクマ難民キャンプ・マーケットの食料品価格

カクマ難民マーケット食料品の値段が高いことと生活必需品の入手がむずかしいことが、地元住民と難民コミュニティーにとって大きな問題になっている。 . . . 本文を読む

2009年3-4月号 食糧の供給不足から物々交換をする人々

食糧の配給がただでさえ不十分なのに、難民は食糧と交換で燃料などの必需品を手に入れなければならず、人々は相変わらず飢えている。 . . . 本文を読む

2009年2月号 女性の権利拡大、ただし長続きせず

難民の女性たちは男女不平等と貧困に対抗するため、一念発起していくつかの事業グループを作ったが、現在、こうした起業心がNGOの支持不足のために消滅しかかっている。 . . . 本文を読む

2009年2月号 シングル・マザーに訊く、ビジネスの成功法

カクマ・キャンプ内でもっとも人通りが多い市場で人気のレストランを経営するシングル・マザーにインタビュー。ほかの女性たちにも可能性があると呼びかけている。 . . . 本文を読む