4月2日、KANEREの記者バルウ・ウォル・マクアキは第1食糧配給所を訪れた。病気の予防を迫られる時期に世界食糧計画(WFP)がどのような配給をしているかを知るためだ。 . . . 本文を読む
KANEREスタッフライター:サントス・マドヒュー
ケニア政府は3月22日、Covid-19の蔓延を防ぐため、食べ物の持ち帰りサービスを除き、運動場やバー、ホテルなどの社交場の閉鎖を呼びかけた。さらに 2020年3月25日には、国内外への移動の制限および午後7時から午前5時までの門限が定められた。
カクマでビジネスを展開している難民は、この指針が商売に与える影響は大きいと感じている。今週、キャ . . . 本文を読む
KANEREスタッフライター
三日間続いたカクマ難民キャンプ内での民族間衝突で、少なくとも5人が殺された。衝突は2019年12月10日、カクマ3ゾーン2ブロック13で行われた南スーダンとスーダンのサッカーチームによる試合の最中に口火が切られた。サッカー場での小競り合いがより大きな復讐になり、居住地にまで広がった。翌日までには、カクマ3の多くの住民に危険が及び、支援NGOも巻き込んで徒歩や車で人々 . . . 本文を読む
2019年11月29日、LGBTI+ の難民グループが、カクマの UNHCR のコンパウンド前でキャンプをした。これは新しくカクマに到着し、レセプションセンターに数か月前から滞在していた LBGTI+ が率いる11月6日の抗議の延長である。 . . . 本文を読む