★不倫から抜け出したい★

やっとの思いで不倫から抜け出したと思いきや、また新たな悩みが…誰にも話せないで悩んでる人が、少しでも楽になれたらいいな!

癒し合い

2006-08-05 14:19:37 | Yくんの存在
そんな訳で、昨日は一日中イライラして胃が痛くなったもんだから、
帰ってきても、何も食べる気がしなかった。
お昼もほとんど食べてないから、ちゃんと食べないとなぁ・・・
と、日系のスーパーで買ってきた赤飯を食べた。

赤飯・・・
オメデタイ日に食べるよなぁ・・・普通・・・

そんなことを考えながら、今日のことを思い出して・・・
またが出てきた。


そこに、Bくんから携帯にメールが何度も入った。
その合間に、Yくんからも携帯にメールが入った。
二人とメールをやってる内に、
Bくんが「むかつく?」とメールを入れてきた。
丁度その時、Yくんから「ムカついたから?」とメールが来た。
私は一瞬、また誤送信してしまったのか?!と焦った。

結局、そうではなく、
Bくんの「むかつく?」は自分のしたことに対してで・・・
Yくんの「ムカついたから?」は、私が胃が痛いことに対してで・・・
偶然、同じ言葉が出てきただけだということがわかってホッとした。

でも、このまま二人とメールを続けたら、訳が分からなくなって
ホントに誤送信してしまいそうだ・・・と思ったので、
どちらかを優先することにした。

私は迷わずYくんをとった。
で、Yくんも帰宅したので、チャットで話すことにした。



「胃が痛いのは、大丈夫?」
「うん・・・多分、一日中イライラしてたからだと思うよ」
「ご飯食べた?」
「うん・・・赤飯食べたけど、何故か悲しくなってきて、
 涙が出てきたよ・・・」
「僕とチャットしてても、まだ悲しいの?」
「今からよくなると思う。チャット終わったら、胃が治ってたりして・・・

・・・と、それからはお互いにいろんな話をした。
すごく楽しかった。

「最近、一週間、過ぎるの早いよ・・・」
「そう?僕は毎日、仕事、勉強、彼女とデート・・・精神的に疲れるよ…
「じゃ、こうやって、私と毎日チャットするのも疲れない?
    疲れるんだったら、言ってね!!
「いや、、、renkaさんとチャットするのは、とっても楽しいんだ♪
    趣味も合うから、喋ってて楽なんだ・・・全然疲れない
「あっそう・・・それならいいんだけど・・・」

私は少しホッとして、嬉しかった。私もそう思っていたから・・・
Yくんと喋ってるのは、すごく楽なんだよねぇ・・・最近。。。


途中で、いつものように「シャワーを浴びよう!」と
シャワー休憩を入れて・・・
またチャットを再開した。

「なんだか胃がもたれて・・・苦しい!!
「食べ過ぎたんじゃない?!
「そうかもしれない・・・●●ソースのいっぱいかかった麺を食べたから、
   きっとそれがいけなかったんだと思う。また更にオナカが張ってきた・・・
「オナカの中で膨張するから、水はあまり飲まない方がいいよ!」
「え?さっき水飲んだところ・・・早く言ってよぉ!
「トイレに行ったら?」
「いや、、、トイレには行きたくない」
「じゃぁ、運動して消化させるしかないよ!走ってきたら?」
「こんな時間に外走ってたら、頭おかしいと思われるよ・・・
「いいやん!実際に頭おかしいんだから・・・皆知ってるよ!
「いやだ・・・でも、苦しくてしょうがない・・・」
「私が何を言っても、実行しないんだから・・・もう方法はないよ!」
「だって・・・じゃ、うちの中で何か体を動かせないかなぁ?

そこで・・・私はノリノリの曲をYくんに送った。

これを聴きながら、踊って!
「踊るのは苦手だよ・・・下手くそだから・・・」
ダメダメ!!はいっ、私と一緒に!!
「っていうか、renkaさん、おもしろい!!
「ちょっと~!!踊ってないでしょ?!
「踊ってるよ・・・
「見てないと思って・・・もっと激しく踊らないとダメだよ!」

そんなことをしている内に、私の胃はすっかり治って、
オナカが空いてきた。
日系スーパーで買ってきた和菓子を食べる。

チャットが終わった時には、私の胃は痛くなくなったし、
気分もスッキリしていた。

癒し系Yくんのおかげかな・・・
ホント、Yくんの存在に感謝しなければいけない。

痴話喧嘩は犬も食わないⅡ

2006-08-05 12:50:16 | 不倫
昨日は、寝ぼけながら打っていたので、意味が分からないまま
投稿してしまった。

実は、今日(金曜日)・・・
昨日の続き?って感じのすごい喧嘩をBくんとしてしまった。
それも、、、朝から・・・
それも、、、オフィスで怒鳴り合い・・・

最悪だった。


元々、Bくんがいきなり質問してきたことから始まった。
「●●って何?」
私は何の話かもさっぱり分からず、「しらん・・・」とだけ
答えた。
Bくんが戻ってきて、「これ自分が書いたんでしょ?!」と
私の書いたメモを渡してきた。
私はそこで初めて、なんの話だったのかを知った。
でも、そこに書かれている内容は、私とBくんが共通で持っている
資料の中に説明されていたので、私は
「この資料を見たら分かるでしょ?!」
と言った。
普段から、Bくんが私の話を適当に聴いているのが気に入らなかったから…。
その資料をまとめる際にも、散々相談したのに、いい加減にしか聴いて
くれていなかったことに私はハラが立っていた。
なので、自分で見たらいいんじゃないか?!と思った。
それにカチンと来たBくんが、急にムキになって怒鳴ってきた。
私もこんな性格なので、ずっと怒鳴っていた。

ハッと我に返り、自分達がオフィス内で喧嘩しているので、周りの
同僚が耳を傾けていることに気付き、「もういい!」とやめた。


私はすぐにその場を立ち去って、タバコを吸っていた。
暫くして、そこにBくんがわざわざ追いかけて来た。
私が書き間違えたメモの一言を「これなに?!」と
言ってきた。
誰がどう見ても、単なる書き間違いと分かるようなことを
しつこく「これはなに?」と訊いて来た。
(例えば、「チェリー」を、「チェルー」って書いたような書き間違い。)


喧嘩を売られてる!!と思った私はまた反論した。

「そんなの書き間違いって、誰が見ても分かるでしょ?!
 喧嘩売ってるの?!

Bくんは、また目を見開いて、怒鳴ってきた。
その時に言われたのは・・・
「ここは、会社なんだから・・・私情を持ち込まないで!
あんたの言ってることは・・・」
「私は上司なんだから・・・そんな態度で良いと思ってるのか?
 他の人が見たら、俺らがどういう関係なんだ?!と思うよ・・・」

なにぃぃぃぃ?!!!!

                          

「私情を持ち込まないで?!持ち込んでないよ!!」
あんた???誰に言ってるの?!自分こそ、私情を持ち込んで
 話さないでよ!!」
「偉そうに・・・」

                          


もう私は大爆発!!!!

すぐにトイレに駆け込んで・・・泣いた。


それから、ずっと彼とは口も利かず・・・
隣でYくんが「謝った方がいいよ・・・」と私に言って来た。
「私は絶対に謝らない!!」と言って、お昼ごはんもパスした。


ついてないことに・・・
今日は、お昼からBくんと二人でお出掛けしなければいけなかった。
どうしようか・・・
顔も合わしたくないし、喋りたくないよ・・・


結局、移動の車両の中で、Bくんが
「さっきはごめん・・・。自分の言い方が悪かった。。。
 でもね、私情を・・・」と言ったところで、また私はカチン!!
きてしまった。
「あのさぁ・・・私情を私情を・・・って何度も言うけど、持ち込んでません!
 っていうか、自分の方こそ、私情を持ち込まないで!
 この前、Yくん言ってたよ!Bくんが話してくれないって・・・」
すると、Bくんは
「そんなことないよ・・・全然気にしてないから・・・」
と答えた。
「あっそ・・・そういうならそれでいいや!」
私も感極まって、涙が出てきた。
「あのさぁ・・・仕事に私情を持ち込むな!って言うけどさぁ・・・
 私はあなたの声を聞くのもイヤだし、顔も見たくないし・・・
 会社にも来たくないよ・・・でも、ちゃんと会社にも来てるし、
 あなたとも普通に接してるつもりだよ・・・
 私情を入れてたら、とっくにあなたとなんか喋らないし、会社も
 来ないよ・・・
 これ以上、私情を殺せって言われても・・・無理だよ!!

Bくんは止まっていた。
その後、私の機嫌を直そうと、冗談を言ったりしてきた。
Bくんのいつものパターンだ。
そんなんで誤魔化されないぞ!!・・・と思いながら、いつもその
Bくんマジックにまんまとひっかかってしまう。


今日は、本当にみっともなかったと思う。反省
こんな痴話喧嘩みたいなの・・・皆の前ですべきじゃなかった。
外出から帰ってきた頃には、すっかり二人の仲も戻っていて、
周りも私達の様子をチラチラみている。不思議そうな顔をしていた。
でも、一日イライラしまくってたので、胃が痛くて、晩御飯も
まともに食べられなかった。

何故か、退勤後、Bくんから何度もメールが入った。
きっと気を遣っているのだろう。。。

私は、もうBくんには何も期待しないし、放っておいてほしいと
思った。変に優しくされたくない!!と思った。

そして、Bくんには適当に返信して、Yくんとのメールを優先した。