今日は朝から落ち着かなかった。
カバンにタバコを入れ忘れたから・・・。
毎朝、タバコをチェックして、タバコを追加するのが日課。
朝からタバコがないと、一日落ち着かない。
いつも腕時計をしているのに、忘れてしまった・・・
携帯を持たずに出てしまった・・・時の落ち着きなさと一緒だ。
なのに、今日はバタバタとして、追加するのを忘れてしまった。
会社について、タバコを見ると、ガ~ン・・・
たったの一本しか入ってない・・・
外出でもしない限り、買いに行くのは無理。
どうしよっかなぁ・・・と思っていたら、Bくんが
「どうしたの?」と訊いて来たので、理由を言うと
「これ吸っていいよ!」と自分のタバコを差し出した。
遠慮なく彼のタバコを先ず一本もらって吸った。
暫くして、またタバコを吸おうと思ったら、弟分の部下Yくんが
「これどうぞ!」と4本入った吸いかけのタバコの箱をくれた。
私は遠慮なくもらって、1本タバコを吸って戻った。
Yくんからもらった箱を見て、Bくんが「え?Yからもらったの?」
と突っ込んで来た。
その時のBくんは、明らかにYにライバル心を燃やしていた。
私は「うん・・・」と答えると、「もらわなくても、俺のあげるのに・・・」
と言って来たから、
私は「うん!Bくんのタバコも4本抜いておいたから!」と答えた。
実はさっき、こっそりBくんのタバコから4本抜いておいたのだ。
すると、Bくんは驚き笑いながら、自分のタバコを確認。
「あっ!ホンマや!いつの間に抜いたん?!」
私は「へへへ」と笑って見せた。
その後、負けず嫌いのBくんは「Yのタバコは何本入ってるの?」と
訊いてきた。
「え?3本だけど・・・」と答えると、何故かすごく満足気に
「へぇ~、3本なんだ!!」だって。
(自分のが4本、Yくんのが3本)
なんだか「勝った!!」と満足気なBくんが可愛く思えた。
最近、私はYくんと仲良し。
勿論、男としてみている訳ではない。
ホントに弟分として、可愛がってるだけだ。
この前も、Yくんと一緒に外出した時、「相談があるんですけど・・・」
とテレながら、「もうすぐ彼女の誕生日なんで、何か買いたいんですけど、
○○に寄ってもいいですか?」と言われ、快く付き合った。
それも、「彼女に何をプレゼントしたらいいのかわからない」と
言うので、「そんなの私に聞いても参考にならないよ!人それぞれ
趣味があるからね!彼女は何が好きなの?どういう物に興味があるの?」
と訊いたら「お金に興味がある。」と答えられて、私も一瞬
「・・・」。
でも続けて「なんでもいいんだよ!好きな人が自分の為に選んでくれた
ってことが嬉しいんだから!でもね、それが自分の好きな物だったらもっと
嬉しいでしょ?例えば好きな色とか・・・普段欲しがってる物とか・・・」と
アドバイスしてあげた。
またここでも姐御してしまった。
で、結局、ラベンダーのアロマオイルとピンクの可愛いアロマポット
を一緒に選んで買って、プレゼントしたら喜ばれたらしい。
それから、私に「仕事中、そんなの買ったことは内緒にして下さいね!」
とお願いしてきたので、誰にも言わずにいてあげたら、信頼してくれた
のか、それから従順な弟分となった。
そんな訳で、全く男と女ではないんだけど・・・
最近のBくんは、私とYくんに対して、少しジェラシーを感じている。
今日も、1人で出かけようとしたら、「Yを連れて行けばいいやん!!」
と言うので、「いいよ・・・1人で行くから・・・」と言っているのに、
ムキになって、「Y連れて行ってあげてよ!renkaと出かけたいんだって!」
と何度も言うので、結局Yを連れて出かけた。
帰ってきたら、ソワソワしているBくんがいた。
「おかえり!!遅かったね!」
たまには、Bくんにもヤキモチを妬かせるのもいいなぁ・・・と思った。
私も「もうアナタのrenkaじゃないのよ!」と見せてやりたい気持ちがある。
強がりではあるけどね・・・
結局、今日はずっと私が吸う時はBくんもYくんもタバコをくれたので、
帰りにタバコケースを見たら、自分のタバコ1本はまだ残っていた。
カバンにタバコを入れ忘れたから・・・。
毎朝、タバコをチェックして、タバコを追加するのが日課。
朝からタバコがないと、一日落ち着かない。
いつも腕時計をしているのに、忘れてしまった・・・
携帯を持たずに出てしまった・・・時の落ち着きなさと一緒だ。
なのに、今日はバタバタとして、追加するのを忘れてしまった。
会社について、タバコを見ると、ガ~ン・・・
たったの一本しか入ってない・・・
外出でもしない限り、買いに行くのは無理。
どうしよっかなぁ・・・と思っていたら、Bくんが
「どうしたの?」と訊いて来たので、理由を言うと
「これ吸っていいよ!」と自分のタバコを差し出した。
遠慮なく彼のタバコを先ず一本もらって吸った。
暫くして、またタバコを吸おうと思ったら、弟分の部下Yくんが
「これどうぞ!」と4本入った吸いかけのタバコの箱をくれた。
私は遠慮なくもらって、1本タバコを吸って戻った。
Yくんからもらった箱を見て、Bくんが「え?Yからもらったの?」
と突っ込んで来た。
その時のBくんは、明らかにYにライバル心を燃やしていた。
私は「うん・・・」と答えると、「もらわなくても、俺のあげるのに・・・」
と言って来たから、
私は「うん!Bくんのタバコも4本抜いておいたから!」と答えた。
実はさっき、こっそりBくんのタバコから4本抜いておいたのだ。
すると、Bくんは驚き笑いながら、自分のタバコを確認。
「あっ!ホンマや!いつの間に抜いたん?!」
私は「へへへ」と笑って見せた。
その後、負けず嫌いのBくんは「Yのタバコは何本入ってるの?」と
訊いてきた。
「え?3本だけど・・・」と答えると、何故かすごく満足気に
「へぇ~、3本なんだ!!」だって。
(自分のが4本、Yくんのが3本)
なんだか「勝った!!」と満足気なBくんが可愛く思えた。
最近、私はYくんと仲良し。
勿論、男としてみている訳ではない。
ホントに弟分として、可愛がってるだけだ。
この前も、Yくんと一緒に外出した時、「相談があるんですけど・・・」
とテレながら、「もうすぐ彼女の誕生日なんで、何か買いたいんですけど、
○○に寄ってもいいですか?」と言われ、快く付き合った。
それも、「彼女に何をプレゼントしたらいいのかわからない」と
言うので、「そんなの私に聞いても参考にならないよ!人それぞれ
趣味があるからね!彼女は何が好きなの?どういう物に興味があるの?」
と訊いたら「お金に興味がある。」と答えられて、私も一瞬
「・・・」。
でも続けて「なんでもいいんだよ!好きな人が自分の為に選んでくれた
ってことが嬉しいんだから!でもね、それが自分の好きな物だったらもっと
嬉しいでしょ?例えば好きな色とか・・・普段欲しがってる物とか・・・」と
アドバイスしてあげた。
またここでも姐御してしまった。
で、結局、ラベンダーのアロマオイルとピンクの可愛いアロマポット
を一緒に選んで買って、プレゼントしたら喜ばれたらしい。
それから、私に「仕事中、そんなの買ったことは内緒にして下さいね!」
とお願いしてきたので、誰にも言わずにいてあげたら、信頼してくれた
のか、それから従順な弟分となった。
そんな訳で、全く男と女ではないんだけど・・・
最近のBくんは、私とYくんに対して、少しジェラシーを感じている。
今日も、1人で出かけようとしたら、「Yを連れて行けばいいやん!!」
と言うので、「いいよ・・・1人で行くから・・・」と言っているのに、
ムキになって、「Y連れて行ってあげてよ!renkaと出かけたいんだって!」
と何度も言うので、結局Yを連れて出かけた。
帰ってきたら、ソワソワしているBくんがいた。
「おかえり!!遅かったね!」
たまには、Bくんにもヤキモチを妬かせるのもいいなぁ・・・と思った。
私も「もうアナタのrenkaじゃないのよ!」と見せてやりたい気持ちがある。
強がりではあるけどね・・・
結局、今日はずっと私が吸う時はBくんもYくんもタバコをくれたので、
帰りにタバコケースを見たら、自分のタバコ1本はまだ残っていた。