★不倫から抜け出したい★

やっとの思いで不倫から抜け出したと思いきや、また新たな悩みが…誰にも話せないで悩んでる人が、少しでも楽になれたらいいな!

寝言

2006-01-28 22:11:17 | 不倫
部屋の前で花火があがってて・・・気が散ってしょうがないんだけど・・・
無視、ムシ・・・
昨日にさかのぼって・・・

昨日は予定通り、彼と会う日。
いつものようにうちでご飯を食べて、お風呂に入って・・・
ベッドへ・・・
比べるのはイヤだけど・・・
彼は結構早い。
前の彼は「まだまだ・・・もったいないから・・・」といろんなことをした。
もう勘弁して下さい!ってくらい。ポッ

私は今の彼とのHの相性は決して合っているとは思えないんだけど、
今はそんなことよりも、彼の横にいることが幸せだと思える。

Hが終ってから、抱き合いながらいろんな話をする。
と言っても、私はいつものように彼に抱きついてすぐにウトウトし始めた。
彼が途中で、「ちょっと人の話聴いてる?」って言ってきて、ハッとした。
彼が「今、何言ってたか言ってみて!」と意地悪を言ってきた。
私は聞こえた部分を言ってみた。
合ってたようで、彼は続けて話し出した。
私は「うん・・・うん・・・うん・・・」と返事ばかりしていて、返事しなくて
いいところでも多分余計に返事してたと思う。


問題は目が覚めてから。。。
彼はなんだかムッとしている。
「なんで怒ってるの?」私にはさっぱりわかんない。。。
彼曰く、私が寝言で「●●さんとお風呂に入る」と言った・・・らしい!
らしいんだけど、私には全く心当たりがない!
ちなみに、その●●は大っきらいな上司で、、、
考えただけで吐き気がする。
でも、彼は「言ったんだからしょうがないでしょ!!」と言う。
私も覚えのないことに「ごめんなさい」を言う気になれず、
「聞き間違いじゃないの?」とか、色々言い訳をしたり、話題を変えて
誤魔化した。


今日彼に言われたんだけど、「もし、オレが寝言でそんなこと言ってたら、
どうなってたと思う?」って。「そんなんrenkaみたいに、“ゴメンゴメン!
勘違いちゃうん?”で済むと思う?」「絶対ひどく怒られて、“もう知らん!!
ってことになるやろ?」と言われた。
確かに・・・そうかもしれない。
もし彼が寝言で「●●ちゃんとお風呂に入る」なんて言ったもんなら、
激怒して彼のことずっと無視してしまうだろう。。。
それを考えると、謝るのはおかしいけど、「ごめんなさい」と謝った。

それから暫くして、彼は帰る用意を始めた。
「えぇぇぇ~!!!!もう帰っちゃうのぉ????」と言ったが、
なんだかんだ言って、彼は23時半まで居てくれた。
知らず知らずのうちに、私は彼の横で随分眠っていた。

彼が帰るときにまた、悲しくなった。
彼は「誕生日まで待っててね!」と言われた。
その時は、誕生日に会えるっていうより、暫く会えないって方が、
大きかった。

明日会社で会ったら、暫く会えないって思ったら、辛くなった。

コドク

2006-01-28 20:52:04 | なんちゃってポエム
どうしようもない『孤独感』に押しつぶされそうになる。
今日は特にヒドイ・・・。
一緒にいたい時に一緒にいることも許されない。
しょうがない・・・と諦めるしかないんだろうか?
どうにか出来るもんなら、どうにかしたい・・・
「そんなの不倫やめたら?」と一言で済まされそうだけど・・・
そういう訳にいかないから、タチが悪い。

集団イジメ

2006-01-28 19:57:52 | 不倫
昨日のことを書こうと思ったけど、先に今この状況を、先に
書くことにしました。

今日はこちらの大晦日
こっちは旧正月がメインだから、明日からの連休もそうだけど、
今日は皆仕事をさっさと切り上げて、家族で集まって、ご飯を
食べる。それがこちらの風習。

私はこの国の一年の中で、一番この日が楽しみだった。
だって、花火があちこちであがって、爆竹が鳴り響く。
いつもワクワクするんだ!
よく考えたら、毎年、誰かと一緒に見ていたんだなぁ・・・って。
最初の頃は留学時代の彼Mくん。
去年までは不倫の彼Aさん。
そして、先日ふと気付いた。
今の不倫の彼Bくんは間違いなく、家族と過ごさなければいけないし、
一緒に見れない。。。寂しいだろうなぁ・・・とは思っていた。

仕事が終る頃、彼のがなった。
彼は席を外して、を持って外へ出た。
きっと奥さんだ。「今日は早く帰ってきてね!」という電話なんだろう。
私は時間が迫るにつれて、どんどん辛くなっていった。

終業時間になって、皆早々と退勤していく。
彼は「まだ帰らないの?」と訊いてきた。
私は彼も皆と同じように急いで帰っていく姿を見たくなかったから、
何も用事もないのに、さっさと帰る支度を始めた。
彼は私より先に席を立った。
皆に挨拶をしていた。私は彼の顔をまともに見ることも出来ず、
同僚と話をしていた。
彼の顔を見たら、涙が出そうだったから・・・

暫くして、私は会社を出た。
彼が待っていてくれるはずがない。
でも、少し期待していた。
だから、いつもはすぐタクシーに乗るんだけど、少し歩いて、彼と
待ち合わせをする『いつもの場所』まで歩いた。
すると、彼はバイクで出てきてくれた。
「待っててくれたんだぁ!」と感動して言うと、「あのまま
帰るわけないやろぉ?」と優しく言った。
爆竹が鳴り響く中、彼のバイクの後に乗って、家まで走った。
私はなんだか一緒に居るという実感が持てて、一緒に『新年を迎えられた』
と錯覚しそうになった。
マンションに着いて、今日は話もせず帰るかと思ったら、マンションの下で
少し話してから帰るといって、バイクのエンジンを止めた。


少し話した後、抱擁して、チューして・・・
私はやっぱり涙が出てきて、誤魔化すのが大変だった。
こんなオメデタイ日なのに、泣いているヤツなんてきっと居ないよ・・・
そう思って必死に涙を止めようとした。
彼も涙ぐんでいた。
こんなに好きなのに、一緒にいれないことがやっぱり悲しい。
彼がギュッとしてくれた後、「じゃ、帰るね!誕生日の日来るからね!」
と言って、バイクのエンジンをかけた。
いつもは彼が見えなくなるまで見送るんだけど、今日はもう号泣して
しまいそうで、手を振ったらすぐに振り返って、エレベータに乗った。


私の部屋はパノラマの窓になっていて、周りは低い建物ばかりなので、
遠くの景色までよく見渡せる。
部屋に戻ると、もう既にあちこちで花火があがっているのが見える。
去年は「キレイだね!!」とAさんと見ていた花火。
一人で見ると切ないね・・・。

花火は一人で見るものじゃないね・・・

ホントに切なくて切なくて・・・
が止まらなくなった。
胸が苦しくなった。


こんなに皆が楽しんでるのを見てしまうと、余計に私の孤独感が増して、
なんだか皆からイジメに遭っているようで・・・

もう勘弁して下さい!と言いたい。

花火や爆竹は、0時がピークなので、今はまだ集団イジメは始まったところ。。。